番外

 2018年リピの山


村岡城址、六万部山、高森城址
国上山
ヒメサユリの小径
青田南葉山
赤尾岳
岩菅山

3月17日、3月25日 村岡城址、六万部山、高森城址
                                                                    
3月17日。
今年は2月にとんでもない大雪になったかと思ったら、3月は一転暖かい日が続いた。
あんなにたくさんあった雪があっという間にとけてなくなり、きっと今年の春は遅いに違いないと思っていたのに、もしかしたらいつもより早く草花が咲くかもしれないという状況になってしまった。
と、いうことで、3月もまだ半ばだというのにユキワリソウを探しにいつもの村岡城址に行ってみた。
行ってみたところ、見覚えのある自動車が駐車スペースに。
もしかしたら、abeちゃんかしらん。昨年もここでばったり会っているし。
ダンナが電話してみたら、なんと旦那様のパパさんがいらしているとか。会えるかなぁ。
赤門近くの駐車スペースからお寺を通らずに登るコースは今年もまだ工事中で行くことができないが、強行突破で登ってみた。
なんと途中から遊歩道がなくなって赤土が露出した状態になってしまっていた。
それでもなんとか遊歩道に復帰して、いつものコースを進む。途中のいつも雪がたくさん残っている場所にはまだ雪はあったものの、ほぼ雪解け完了状態で、今まさに咲こうとしているユキワリソウがそこかしこにあった。キクザキイチゲなどもすでに咲いている。
驚いたことにカタクリも花芽をつけていて、来週には開花しそうだった。
ということは、来週はユキワリソウとカタクリの競演になるんじゃないだろうか。

    
城址はまだそれほど咲いている状態ではなかったが、六万部山あたりはけっこうたくさん咲いている。
さらに歩くと、あ、パパさんだ。
久田城址まで行って戻ってこられたらしい。しばらく立ち話をして、来週はよさそうですねと言って別れる。
我々はもう少しだけ先に進んで海は見ずに戻ることにした。

    

今年も道の駅の先にある良寛の里でやっている吊るし雛を見て帰宅。吊るし雛展が有料になっちゃったのは、ちょっと残念だったかな〜。

   


3月25日。
17日にパパさんと会って、トントンと話が進んでabeちゃんパパさんと一緒にユキワリソウを見ることになった。
今回は高森城址から村岡城址に向かって進み、さらに久田城址まで行くコース。
2台自動車があるので、出発は高森城址の入口、ゴールは妙法寺だ。
待合場所の妙法寺では今日が初めてユキワリソウを見に来たのだというご婦人方に我々がガッツリ登山の恰好をしているので、大変なコースなのかと聞かれた。いやいや、お寺さんを通って渡り廊下の下をくぐって階段を登ればすぐに城址ですよ、と教えてあげた。
どこで情報を得たのかしらん。どんどんと村岡城址は有名になっていく。
でも、ユキワリソウの数でいえば、村岡城址は少なくなってきている気がするんだけど。
そんなワケで静かに歩けるコースを行ってみた。
高森城址、いや〜、ほっとんど人、いません。
それもそのはず、ほぼ整備されていないコースで、いったいどこから入ってどこに行くのか、まったく分からない状態になっている。
我々は何度か歩いているので、心配にはならないが、草ぼうぼうのこのコースに人が入ってくることはほぼないだろう。
おかげでものすごく静かで自由だ。ユキワリソウもそこそこありますよ。
この日の一番のユキワリソウはやっぱり六万部山かなぁ。みっちり咲いていました。
とても暖かな一日で、汗かいちゃいましたよ。
abeちゃん、パパさん、お付き合いいただき、ありがとうございました。

    

      

      
                                                                 ↑ページのトップへ


4月1日 国上山
昨年の末頃に旧友と食事をする機会があって、同じ年齢の女3人体力をつけなければ、という話になった。
さらに今年3月、その旧友と一緒に上京して関東在住の友人たちと会い、ますます歩きたいという話が盛り上がった。
いや、私はそれほど歩きたくないんですが。
俄然その気になった友人がユキワリソウを見たいと言い、それなりに県内の山と花を知っている身としては案内しません、というワケにはいかなくなった。でもなぁ、ユキワリソウの最盛期の角田山はほぼ観光地だし、弥彦山は花のきれいな八枚沢登山口は駐車するのが難しいし、明神沢コースは滝のあたりが初心者には危ないし。
南沢あたりはどうだろう、と思ったら、今年は雪が多くて、倒木や登山道の崩落もあると下見に行ってくれたダンナの言葉。
じゃあ、国上山そのものに上がって、南沢からの合流点あたりのユキワリソウを見てもらったらどうだろう。
国上山なら、道の駅くがみで集合して酒呑童子神社から登ることができる。そこそこの登山的要素もあって、初心者にはちょうどいい。
なーんて、ベテランぽく考えて友人2人を案内することになった。
いや、開けてみたら、私の体力がなくて、私がいちばんヘロヘロになりましたとさ。
酒呑童子神社から稚児道を通り、蛇崩れに向かう。けっこう長い道のりで、林道と交差しながら下ったりもする。
しかし、思ったよりも花がすごかった。カタクリ一面満開。しかも、キクザキイチゲがまざって咲いて、お花畑になっている。
こんなにカタクリが咲くんだ、国上山。
蛇崩れを過ぎると南沢の登りつめになるが、チラホラとユキワリソウも見られた。
さすがに時期が遅く、株で咲くものはあまりなかったが、初めてユキワリソウが自然に咲いているのを見た友人たちは大感激していた。
実は国上山の山頂に行く前に剣ケ峰に行ってカタクリの群生の真ん中でランチにする予定だったが、国上山の周辺で十分満足できたので、そっちには向かわずに山頂でランチにした。
たくさんの人が休んでいた。4月に入ったばかりというのに、20度以上になる日で、汗もかいた。
山頂からお寺に向かって下り、稚児道に入って酒呑童子神社に戻るのだが、ちょっと通り過ぎてもう一度稚児道のカタクリのお花畑に行って楽しんだ。
今年は一斉開花になるかもな、と思っていた早春の草花。友人たちが案内してくれと言わなければ来ることがなかっただろう国上山でその一斉開花を見ることができた。友人たちにきれいな花が見れたと感謝されたが、私も大感謝だ。よい一日をありがとう。

    
山も花も初心者の友人たち。スマホで撮影に夢中。

      
  
コバイモも咲くんですよ、稚児道。しかも、けっこう簡単に白いカタクリも探せるんですよ。

    
  
キクザキイチゲは白や薄青が満開。カタクリに白いイチゲがまざって、お花畑。

 10時20分 酒呑童子神社より登山開始。  10時57分 林道合流点。  11時46分 蛇崩れ。  12時10分 国上山山頂、昼食。   12時50分 下山開始。  13時20分 国上寺。 14時25分  稚児道のお花畑撮影後、酒呑童子神社到着。

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5月20日 ヒメサユリの小径
今年はどうも季節の感覚がつかめないまま、春が過ぎ、初夏になっている。
あっと気がつくと、もうヒメサユリが咲いているとカーラジオのニュースが言っていた。
前日の土曜日は土砂降りの雨になり、ちょうど運動会シーズンの学校は運動会が日曜に順延。三条市内の小学校はあちこちで万国旗がはためいている日曜日だ。
そんなこんなで、見頃になっている高城のヒメサユリの小径。午前10時を回っているのにいつもの年よりも駐車場に入る自動車がやや少なかった。みんな運動会に行っているのかしらん。
この道はぬかるむのを知っていたが、あまりにもよいお天気なので長靴などは履かずに出発。しっかり後悔することになった。
お寺から墓場を通って進む道は、只今改修中らしく、もうここから泥っぽい。林道を通り、いよいよ小径にさしかかろうとしたら、鉄塔のほうから下って来たお年寄りが、悪いことは言わないから、鉄塔のほうから登ったほうがいいよ、泥だらけだよ、と教えてくれた。
そうか、もう泥だらけか。
お言葉に従って、入口を通り越して林道の終点の鉄塔まで行く。そこから登って、鉄塔のあたりまで行くとヒメサユリの姿が見え始めた。
最初の坂道にはチップがまかれていて、滑りにくくしてあったが、ほんの少しの間だけだった。むしろチップの量が少なくて、どこがぬかるみでどこが滑るのかかくしているだけで、危ないくらいだった。
道はゆるやかにアップダウンしているので、水の溜まる場所がそこここにあり、低い場所はもう泥だらけ。ぬた場。せめて板でも渡してくれたらなぁ。県外からも来てくれているのだから、泥だらけになって帰らすのもどうかなぁ。泥を避けるためにどうしても道を広げざるを得なくなるし。協力金をもらっているのだから、それくらい配慮してくれてもいいのに、とちょっと残念になる。
日曜しか休みのない週だったのでやることもあって、最初の見晴で戻ることにした。
ヒメサユリは満開一歩手前で、とてもみずみずしく綺麗でしたよ。

    
とてもよいお天気。お寺の道は工事中。

  
  これからが見ごろのヒメサユリたち。白い花もあったよ。

    見晴の風景。昨日の雨で空気も洗われている。右はぬた場の図。

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5月26日 青田南葉山

ゴールデンウィークに登山をできなかったために、今年は定番の山を2つパスしてしまっている。能化山と坂戸山。どっちも毎年楽しみにしている花の山で、登山開始のウォーミングアップの要素もある山だ。
その2つをパスしているせいで、5月も終わりになっているというのに、登山らしい登山をしていない。体、なまりきってます。
土曜日のお休みにはどうしても登らなくちゃ。この季節の定番は、もちろん、青田南葉山だ。
今年の花の咲き具合はどうなっているのか、さっぱり分からない。シラネアオイ、咲いているかなぁ。
キャンプ場内で見られるシラネアオイはすでに終了。葉っぱばかりになっていて、むしろオダマキのほうがたくさん咲いている。木落とし坂前の林のなかのシラネアオイも終わっていた。
とにかく、緑が濃い。
5月ではないみたいな風景だ。
7合目の見晴に至るまで、雪がまったくなかった。
見晴に出て、眺望を確認するが、この日はもやというか黄砂というか、視界がぼんやりとしていて、ほとんど見晴の意味がない。
8合目までの間に少し雪があったが、ほぼ無いと言ってもいいくらいだった。
山頂も雪はない。一組の登山者が昼食をとっていた。われわれもシートを広げて昼食。
途中、一人登って来たが、そのまま木落とし坂をピストンで戻って行った。先に休憩していた二人も木落とし坂へと下って行く。
あれ、明神沢コースに行く人いないのかしらん。
我々は明神沢コースを下る。すぐに残雪の上を歩くことになったが、足跡が最近のものがなかった。うわ〜、ここ数日は明神沢コースに行った人がいないぞ。
こちらのコースも雪がほとんどない。
急降下で下って行く。
雪が無くて、融雪による水の流れもなかったため、ちょっと泥っぽく下るのに難儀する箇所も楽に下れた。
そんなこんなで、あれっもう明神峠分岐?と、苦労することなく分岐に着く。
これから先はだらだらと長い下りなのだが、シラネアオイがそこここに咲いているのが魅力だ。
予想どおり、明神沢にも雪はなく、渡渉も楽々。ただ、その先でこんなに流れの早い沢の渡渉があったっけ?という沢を渡ったり、いつもより雪の残りが少なくて、上流に小滝ができている場所とかを通る場所があり、明神沢よりもむしろ危険だった。
筍平でネマガリダケをほんのちょっと収穫して、サンカヨウの小路に狂喜しながら歩く。いつもいつも思うが、明神沢コースはだらだらと登ったり下ったりを繰り返すいやらしい道なのだが、この季節は花だらけで楽しい。
それでも、久しぶりの登山でかなり疲労した。キャンプ場に入り、テントでのんびりしている人たちを見て、心底ほっとした。
この日は、上越市の七福の湯という入浴施設に入って汗を流した。

    
  
8合目あたりの雪はこれくらい。

    
  
ツクバネソウは5枚葉とか6枚葉とかあって、探すのもおもしろい。

    
  
わっさりと咲いているシラネアオイ。右はミニマムサイズのシラネアオイ。ちっさくても咲きます。

    
  
上流に小滝があったのね、雪が少なくて初めて発見。今年もギフチョウに遊んでもらった。

 10時45分 登山開始。  10時50分 木落とし坂2合目。  11時10分 4合目。  11時16分 5合目。  11時25分 6合目水場。
 11時45分 7合目見晴。  12時4分 8合目。  12時24分 9合目。  12時32分 山頂到着。
 13時4分 下山開始。  13時45分 明神峠分岐。  14時27分 明神沢。  14時42分 筍平。  14時45分 水場。
 15時30分 駐車スペース到着。

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6月3日 赤尾岳

今年も来ましたよ、赤尾岳。この山ほど春の花を見るのに手軽な山はない。
昨年は6月11日ころに来て、サンカヨウもツバメオモトもちょっと早かったが、今年はどうかな。
きはだ清水で出発しようとしていると、男性2人組が清水を飲みにやってきた。山菜ですかと尋ねると、きれいな蝶を採取しに来たのだという。高山系の蝶が見られる場所があるらしく、あちこち場所を教えてくれた。惣滝の上にもいるけど、取りに行くと落っこちて死んじゃうんだってさ。
2人にあいさつして歩き出す。歩き出してすぐに気がつく。緑が濃い。
例年よりも樹木の葉っぱの緑がめちゃくちゃ濃い。
少し歩くとサンカヨウの群生地になるが、うわっ、見事に満開。どさっと咲いている。今年は大当たりだ。
ちょっと登るとシラネアオイの株も咲いていたが、倒木で道がふさがれている。道が荒れているなぁ。あまり人が入っていないみたいだ。
藪に入って倒木をパスすると、今度はツバメオモトが道の両側に出現した。こっちもかわいらしく白い花を咲かせているぞ。
あっちにもこっちにもツバメオモトが咲いていて、探す必要なんかまったくない。
それにしても、息がつまるくらい緑が降り注ぐ。
春ではなく、初夏の妙高高原なのだなぁ。
春セミの声がさらに緑の呼吸のように降って来る。
マイヅルソウの咲く急坂を登って山頂に。今日の焼山からは噴煙は昇っていないようだ。
山頂から少し下って展望台へ。この展望台から少し先に行った場所にギンランがあるのだが、昨年はまだ咲いていなかった。
あ、あったあった。一つ見つけるとあちこちにある。
こんなに咲くんだ、ギンラン。
山頂を境に、きはだ清水がわと駐車スペースがわとでは種類の違う植物が見ることができるのも、赤尾岳の魅力なのだ。
もうちょっとで駐車スペースという場所でラショウモンカズラをみつけたり、林道を歩いてミゾホウズキやニリンソウに癒されたり。
今年もたっぷり春の山野草を見せてもらった。

    
サンカヨウの群落は満開。

    
シラネアオイとツバメオモトも道端に咲いている。

    
登山道は新緑で空気まで緑色。

  
山頂からの焼山。となりはたぶん火打なんじゃないかなぁ。

    
ギンランもたくさん咲いていた。

    
林道わきにはラショウモンカズラやミゾホオズキ。

  
分かりづらいけど、道をふさぎそうな倒木をほっそい木で支えて倒れないようにしている。
  名目上は、この道はまだ通行止めだ。大きな落石などもあった。

帰りに、今年は苗名滝にごあいさつに立ち寄った。
おやおや、イヤっちゅうほどラショウモンカズラが咲いているぞ。
今日はものすごく水量が多い感じがする。もわもわと落ちた水が煙のように巻き上がっている。
もうちょっと時間が早ければきっと虹がみられただろうけど。下流の堰堤では見事な虹が見れましたよ。


    
本日の苗名さま。水しぶきもうもう。こちらは、吊り橋を渡って撮影。

    
ちょっと上まで登ると、こんな感じ。

  
虹は下流で見ることができた。


  11時45分 きはだ清水出発。  12時30分 山頂。  12時43分 展望台。  13時07分 林道。  13時25分 きはだ清水到着。
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6月9日 岩菅山

6月に入って初めての土曜休み。この日我々は体力を徐々に上げていく山として毎年登っている浅草岳に登るつもりでいた。浅草岳は3時間かからずに残雪のたっふり残る山頂に行けて、高山植物を見ることができる。駐車スペースに行くのにもそれほど手間がかからない。
しかし、残念なことに天気予報が芳しくなかった。
当日のお天気はなんとか持ちそうな感じだったのだが、前夜に雨が降るという。浅草のブナ曽根コースはとにかく泥っぽい。ぐちゃぐちゃとして、湿気の多い道である。雨後のブナ曽根はイヤだなぁ。
と、いうことで、急遽晴れそうな場所を探して登山することにした。
6月9日に晴れそうな登山可能な場所は・・・。北信州だった。県内はほぼアウト。
北信州ならそんなに遠くない。道路が標高の高い場所まで通っているから、お手軽に登山できるだろう。
でも、せっかく県外に行くんだから、目玉がないかなぁ、そうだ、どっかにハクサンコザクラは咲いていないかなぁ。
そのスケベ根性がマズかった。ハクサンコザクラねぇ。
山地図を開いて、花の名前をつぶさに探して行く。これが、なかなかない。
志賀高原の池コースならありそうなんだけど、ない。ないないない。・・・・あった。
なんと、岩菅山にハクサンコザクラの文字があったのである。山地図についている解説によれば、のっきりから山頂に向かうあたりに咲いているという。
岩菅山は、実は因縁の山である。一度途中まで登って、雨のため登頂断念。次にはヘロヘロになりながら登頂したものの、私が下山時に転んで手首をガッツリ捻挫してしまった。
それでも、なぜか印象のいい山で、私はいつかまた登ってみたい山だと思っていた。
でも、6月の頭のまだ体力がついていない時に登る山じゃなかろう。
しかし、ハクサンコザクラ。うーむ、ハクサンコザクラ。
岩菅山は、前半の30分はほぼ水平移動だ。意外と行けるんじゃないかなぁ。
行くことにしてしまいました。
結果、登れることは登れたんですがねぇ。
無かったのよ、ハクサンコザクラ。
そもそも、のっきりから山頂まではガレ場でして、我々が知っているハクサンコザクラが咲くような地形じゃないのよ。
きっと雪が残っていて、そこから水が出て湿原っぽくなっているんだろうと推測していたのだが、登山道沿いには雪は100パーセントなかった。
ハクサンイチゲやハクサンチドリが咲いている場所があって、このあたりが怪しいとおもいつつ一生懸命探したが、もしかしたらこれが葉っぱかな〜というのはみつけたものの、咲いているものは無かった。
ってか、群落を期待していただけに、あのちっちゃい赤紫の花がちっとも無かったのには、心底がっかりした。時期が悪かったのかしらねぇ。
ハクサンコザクラが無ければ、ヘロヘロになってまでこの山に登る必要はなかったのだ。
お天気だけを気にして北信州に来たのであれば、志賀高原のどの山でもよかったというのに。とほほ。
でも、ガレ場でごっそりとツガザクラを見ることができたので、ちょっとだけ癒され、下山時に初めてお目にかかるシロバナエンレイソウを見つけられたので、かな感激した。
ちなみに、私、前々日に夜中に足が攣って、重度の筋肉痛を右足に抱えて登り、ガレ場でツマトリソウの写真を撮るためにかがんだらその右足が攣りかかって、ちょっとでもつま先にテンションかけると完全に攣る状態に陥りました。ガレの半分を横向きにじりじりと登る羽目になったとさ。コンディションは整えて登らないといけないですね。

  
  ゴゼンタチバナ、ナエバキスミレ。

    岩場には、ツガザクラのかわいらしい姿。

    一週間ほど前が山開きだった。避難小屋近くにはまだヤマザクラが咲いていた。

    実は、ものすごくたくさんシラネアオイが咲いていたのだが、笹の下に隠れていて、下を向いている。宝探しのようにしないとみつけられない。右は、これも初めて見た、シナノキンバイ。たった1つだけ咲いていた。

    ハクサンチドリとハクサンイチゲはけっこうたくさん咲いていた。右はシロバナエンレイソウ。ちょっと咲き終わりで茶色がかっていたが、とにかく初めて見られて感激だ。

 10時20分 登山開始。  10時30分 小三郎小屋跡(一の瀬からの道との合流点)。  10時33分 底清水。  10時53分 アライタ沢。
 11時38分 中間地点。  12時17分 のっきり。小休止。  13時08分 山頂。
 13時45分 下山開始。  14時25分 のっきり。  15時00分 中間地点。  15時40分 アライタ沢。  16時06分 小三郎小屋跡。
 16時15分 登山口到着。
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