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しかし、その道の駅、休業中でした。
13時30分 自動車の止まっていない道の駅でどこかに登山口の案内がないかとウロウロする。
ダンナがスマホで山レポを検索して、どうやらバス停のそばに登山口があるらしいと言いだす。
で、道の駅の向かいにバス停発見。
山中温泉の大きな地図のある場所だが、右の写真で言うと登山口はもう少し手前になる。
道の駅を右手に見て、地図看板よりも手前を探すとよい。 |
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13時37分 ようやく見つけた登山口。
国道345号沿いにあるので、みつけるのは難しくない。
ちゃんと「天狗岩参道→」という文字もあるし。
石段を登ると、鶴と亀の像もあるし。 |
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天狗岩について説明しているらしい石板もある。
後でよく見てみたが、何が書いてあるのやらよく分からない。
どうも岩は右と中と左があるらしいんだけど。
そこから登山道は杉林の中に続いている。 |
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さすが年末。ちょっと登ると雪が見え始めた。
13時43分 天狗岩まで30分のプレート。
きちんとしたプレートなので、ここが登山道であると証明されたようで安心する。
しかし、道はなんだか不明瞭になっていく。 |
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13時43分 いきなり「挫折禁止」と書かれたプレート。
なにを〜。
それもそのはずなのだ。
道はこのあと、小さな沢を登る感じになっていく。
私、散歩程度を想定していたので、長めのコートにセーターにジャラジャラアクセサリーをつけて、メイクまでしている旅行スタイルなのだ。
なぜか足回りだけは登山仕様の靴だったので、沢でも大丈夫だったのだが。
この「挫折禁止」にあおられて、つい登り続けてしまった。 |
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13時54分 小滝出現。
げ。ピンクテープ、小滝の脇についてるし。
道じゃないし。
垂直だし。
滝探索の際にはこんな感じの場所をよく登ったもんだわよ。
慣れているから登れるけどさ、セーターとコートが汚れたらどーすんのよ。
ほぼよじ登りじゃないのよ。 |
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その後もよじ登りが続く。
右の実は何の実でしょうね。フユイチゴかな。 |
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4時05分 小なめ滝出現。
いや、だからさ、滝探索に来たんじゃないんだってば。
それをクリアしても、ロープが手助けになるほどの急登。 |
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巨大な岩、デーン。
それを回避しつつへばりついて進む。 |
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14時10分 天狗岩→のプレートが落っこちている。
どっちだか分からない。
でも、ピンクテープがあるので、進むことはできる。
まだまだ急登は続く。 |
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14時12分 「気を引き締めて登れ、あんたは腹もね」と書かれたプレート。
うるさい、とイラストの猫を睨む。
確かにロープ頼りの坂が続くのだけど。 |
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左手の樹木の向こうにテロンとした巨大な岩が見える。
あれが天狗岩かなぁ。よく分からん。 |
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14時17分 行くてを阻む岩を回り込むように歩くと、「水無山、そっちかな→」のプレート。かなって何よ〜。もはやその指示に従うしかない。 |
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ぼちぼち山頂でもいいと思っているのに、まだ急登である。
左側は巨大岩。 |
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14時26分 登山道にも岩。岩だらけ。
それを回り込むと、「えちゃけなにゃあにゃあこーびりせんけ」のプレート。
親切に訳してある。「可愛いお姉さん、おやつ食べない」と言っているそうな。
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そのプレートのすぐ直後に、岩の上を歩くイベント発生。
完全に午の背状態。
そんなに長くはないが、平均台が苦手な私は心底ビビった。 |
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その後も急登なんだ、これが。
いつ山頂なんだよぉ。 |
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14時37分 やっと平らになった。
ここが山頂かと思いきや、山頂は水平に歩いた先だそうだ。
方向がさっぱりわからなくなったので、アプリで確認。
右側に行けばよいらしい。
山頂稜線は5センチほどの積雪だ。
そして、意外に長い。 |
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14時46分 むむ、なにやら建物があるぞ。
何かのアンテナらしい建物。いよいよ山頂かしらん。
14時48分 少し歩くと、樹木にプレートがついていた。
ここが山頂。 |
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「水無山 448.5」というプレートと「水無山 449」というプレート。
三角点はみつけられない。
さて、来た道を戻るかどうか協議した。
あれだけのアンテナがあるとしたら、なだらかな資材運搬用の道もあるはずである。たとえ遠回りでも、そっちから戻ったほうがいいんじゃないのか。
アプリを開いてどれほど遠回りになるのか確認。
山の反対側に出るわけではなく、温泉街方向に出るので、なんなら温泉街を歩いたっていいということにになり、そちらから下山することにした。 |
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14時52分 おや、けっこうデカい建物が出てきたぞ。
まだ山頂の広場の一部である。
どうやら展望台らしいが、どこが入り口なのかさっぱり分からない。
しかも、かなり古い感じだ。
展望台なら登って見晴らしを確かめたかったのだが、ちょっと怖かったので断念した。
その後ほぼ水平の道は続く。 |
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14時56分 道の端っこの樹木に「温泉街に至る→」のプレート。
おお、ここから温泉街に行くことができるのか。
枝分かれする感じで右に折れる。
下り道だ。
ちょっと積雪があるので滑りやすくて怖い。 |
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雪と泥でぐちゃぐちゃな道を下る。
つづら折りの道で、滑りさえしなければ、登って来た道よりははるかに安全だ。
15時17分 目の前に鉄塔出現。 |
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鉄塔の足元にはお地蔵さんが鎮座している祠があった。
そして、その祠の前に来た道から分岐している道が分かれているのが見えた。
これは道の駅方向に進んでいるぞ。
こっちから行ったほうがいいんじゃないのか?
15時19分 ということで、分岐している道に進む。 |
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どうやらこの道は正式な登山道ではなく、鉄塔の管理のための仕事道だったらしい。それなりに踏まれていて、道としては成立しているが、鉄塔と鉄塔を結んでいるために、我々が帰るべき道の駅に続いているかどうかは分からない。
道は国道345号と平行して、山の斜面を緩やかに登ったり下ったりして鉄塔を結んでいる。
仕方がないので、一番国道に近い高さまで来たあたりで意を決して藪に突入。道なき道から国道に復帰した。 15時36分
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15時46分 国道を歩いて道の駅に到着。散歩だと思っていたのになぁ。
おもしろかったけどさ、体力は使いましたよ、年末に。
左の写真はなんと泊まった部屋から見えた水無山。
たぶん、推測だけど、赤い線のルートで登ったのだと思う。
そりゃ急登連続だわさ。 |