番外
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池の平湿原(6月1日)
夢見平遊歩道(6月8日)
角田岬(6月14日)
オマケトーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園(6月22日)
月山(6月28日)
熊野岳 御田ノ神園地(7月12日)
東館山高山植物園(9月7日)
沼の原湿原(9月14日)
オマケ藁アートまつり2025(9月14日)
オマケ秋の行楽ドライブ(10月5・6日長岡市、10月11日小布施)
オマケ秋の行楽ドライブ2(11月9日越路もみじ園、柏崎三名園、弥彦公園)
錦秋の国上山(11月16日、11月23日、11月30日)
角田山(11月15日)
オマケ旧斎藤邸別邸(11月24日)
オマケ弥彦つわぶき坂(11月30日)
初冬の国上山(12月20日)
| 6月1日 池の平湿原 またしても週末が雨の予報になった。 土曜日は県内はもとより、隣県に逃げても雨、雨、雨。 まだ日曜日のほうがマシな天気予報だったので、比較的晴れそうなエリアである湯ノ丸高原に向かった。 「てんきとくらす」の情報によれば、東篭ノ塔山はA。日曜登山でそんなに体力を使えないので、ちょうどいい行程になりそうだった。 しかし。 着いてみたら、駐車場真っ白でしたとさ。 霧というよりは雲の中に突入した感じだ。湯ノ丸高原の駐車場のあたりまでは確かにお日様も見えていたのだ。 ところが、林道に入り、標高を上げるにしたがって真っ白け。 池の平湿原の駐車場はほぼ霧の中だった。 しかも、風が強い。 自動車からトイレに出ただけで、ぶるるっと震えるくらい寒い。 慌てて雨具をリュックから取り出して着る。 さあ、どうしよう。東篭ノ塔山に登るのは危険じゃないか?山頂直下のガレ場で霧のうえに強風となると、へたれの私では怪我をしかねない。 仕方がない。本日6月1日より駐車料金600円也を徴収されてしまっているし。 湿原だけぐるっと回って帰ろうということになった。 以下、本日の池の平湿原の様子です。 花はイワカガミとミツバオウレンがほとんど。時々ミネズオウをみつけたり、ヒメイチゲをみつけたり。 鏡池。曇り池ですぅ。その淵あたりなので、とても遠い場所にヒメシャクナゲ発見。まだヤマザクラが咲き残っていた。 気の早いアズマシャクナゲ。おや、フデリンドウが咲いている。 おおおおおお、まさかまだ咲いていないだろうと思っていたコマクサが咲いていた。 2株みつけられましたよ。 もどって来ても湿原は霧のなか。見て、自動車の外気温計の数字。寒いわけだわ。 あまりに寒いし、風も強いので、湿原のベンチで昼食にするつもりだったが、駐車場近くの避難小屋で食べさせてもらった。 有難いです、はい。 標高2000メートルを舐めてました。 早春の池の平湿原は冬の装備が必要だと実感。 ただ、我々よりももっと舐めている観光客が多数いてびっくり。スカートにサンダルじゃ、凍死するぞ~。 ↑ページのトップへ |
| 6月8日 夢見平遊歩道 ものすごく久しぶりに週末に晴れた土日。 しかし、ダンナが仕事で外に出られるのは日曜日だけになってしまった。 日曜登山で適当な場所はないものだろうか。 ここしばらく花らしい花は見ていないし、どっさり見られるいい場所はなかろうか。 あるんですよ、新潟には。手軽で花たっぷりの遊歩道が。 夢見平遊歩道。今年も歩かせてもらいました。 ちょっと欲張って、4時間コースを歩いてみた。 が、ほぼほぼ登山をしていない今期の私、終盤ではすっかり疲れてしまい、最後のダムの上まで来た時には吐き気までしてしまった。 いかんなぁ。もうちょっと体力つけないと、登山なんかできませんぞ。 なにせ、夢見平遊歩道はほぼ平な道のりなんだから。これで疲れていては。 いや、でも歩数を見てみたら、17000歩以上歩いていましたとさ。近所の低山の登山の倍、歩いてますよぉ。 以下、ごっそり写真ありますがこの日の夢見平です。 いきなり遊歩道の入り口にミヤマエンレイソウ。 クリンソウはこの2つくらいしか咲いていなかった。 あ、5枚葉のツクバネソウ。 なかなか開いているのを見られないミヤマカタバミ。 道の両脇にニリンソウだらけ。サンカヨウまで混ざっている。 フッキソウ。 真ん中の写真は緑化したニリンソウの花。分かるかなぁ。ダンナの山友さんにある場所を教えていただきました。 おっ、私の大好きなクルマバツクバネソウもあったぞ。 白い花が残っているミズバショウ。このあたりは雪がずっと残っていたのかも。 サンカヨウの群落。 キツネコースに入って、いきなりツバメオモトがごっそり咲いている。 おや、ここにもミヤマエンレイソウ。毎年見る場所が違っているなぁ。 気の早いマイヅルソウ。ズダヤクシュはあちこちに。 キツネコースが何かのトレイルのコースになっているらしい。 最近はトレイルランのリボンをあちこちで見かけるようになった。 キツネコースにはルイヨウボタンがあるんですよ。 真ん中、写真を見て初めて気がついたけど、虫が乗っているじゃん。しかも、蕾食べられているじゃん。 ユキザサもたくさんあったなぁ。 小屋に到着。相変わらず綺麗に掃除してある。トイレも快適に使える。 食事をしていると、我々と同年代のご夫婦がやって来た。小屋を使えると教えてあげて、一緒にお昼。 遠い長野から来られたらしく、やはり花がお好きらしい。 新潟の花たっぷりのルートを歩いてもらって、嬉しい限り。 製材所跡から先で入り口ではもう咲き終わっていたラショウモンカズラを発見。 お、ここにもルイヨウボタンがあるぞ。 フデリンドウもよく見ると咲いている。 ミヤマスミレかな。たくさん咲いている。 六美展望台から見た焼山方向と妙高山方向。 お初のこの花は、ルイヨウショウマかしらん。 菖蒲池あたりでは、リュウキンカが残っていてくれた。 夢見平のミズバショウはすっかり巨大な葉っぱだけになっていたけど。 菖蒲池から先の平らな場所ではツマトリソウやたくさんのカンアオイが見られる。 やあ、ここにもミヤマエンレイソウがいてくれた。 ズミトンネルのズミたちも葉っぱさえ出ていないありさまでした。 このほか、花は、オククルマバムグラ、残りのカタクリ、イワカガミ、チゴユリ、キクザキイチゲ、ニシキゴロモ、ムラサキヤシオ、オトメエンゴサク、ホウチャクソウ、キツネノボタン等々、とにかくたくさん咲いてましたよ。 あまりにたくさん咲いていたので、しまいに疲れ果てた私です。 でも、早春と初夏をいっぺんに味わえる、本当に素晴らしい場所だと実感。 毎年訪れたいものだ。 10時07分 休憩舎出発。 10時14分 ダムを渡り終え、遊歩道入り口に。 10時31分 稲荷神社。 10時48分 天仁橋。 10時56分 水場。 11時01分 キツネコース分岐。 11時46分 氷沢小屋。昼食休憩。 12時14分 出発。 12時19分 製材所跡。 12時26分 縁結びの木。 12時57分 ハルニレの大木。 13時12分 六美展望台。 13時30分 菖蒲池。 13時37分 夢見平。 13時54分 菖蒲池。 14時05分 白樺通り。 14時10分 ズミトンネル。 14時15分 富治橋。 14時36分 ダム上。 14時45分 休憩舎到着。 ↑ページのトップへ |
| 6月14日 角田岬 雨だ。またしても週末雨だ。 梅雨のない北海道を除いて、全国で梅雨入りしてしまって、この週はどこに逃げても雨。 とかも、かなり激しく降るらしく、登山どころではない。 わずかに曇りマークの土曜日の午前中を狙って、イワユリが見ごろだという角田岬に行ってみた。 雨でしたとさ。 午前中曇りの予報は外れて、傘を差して灯台まで登ることになってしまった。 それでも、イワユリたちは咲いていてくれたし、他の花々も綺麗に咲いていた。 ここは、本当に色とりどりのお花畑だ。 こんな見事な自然のお花畑が身近にあるなんて、我々は本当に幸せ者だ。 なにせ、梅雨空でも傘差して見られるもんね。 角田灯台。見下ろすとシーカヤック?をする人たちが海に。 イワユリとウツボグサ。イワベンケイかな。アサツキの紫とイワユリ。 海を見下ろす花々。今年はカキツバタが多い。スカシユリの名の通り、向こう側が隙間から見える。 これ、分かるかなぁ。道路沿いの落石フェンスの向こう側に岸壁にものすごくたくさんのイワユリが咲いているのだ。 工事中の箇所のため近寄れなかった。とても遠くからなので、こんな感じにしか撮れずにすみません。 この次の週、旧友と出掛けるためにどこにも行けない。 ので、ついでに三条市のしらさぎ森林公園の花菖蒲も見てみることに。 雨で登山を潰されたので、暇というのが理由でしかないのだが。 まだ早かったようで、ほんの一部しか咲いていなかったけど、雨の花菖蒲は綺麗でしたよ。 雨粒が揺れる花たち。 ヤマボウシかな。アジサイもありました。 ↑ページのトップへ |
| 6月22日 トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園 初夏に恒例の旧友たちとのドライブ旅行に行ってきた。 今回は関東在住の友人と合流できる場所ということで、埼玉県のムーミンバレーパークに行ってみる計画だった。 が、なんと、この年の6月は猛暑日の連続。 梅雨も明けていないのに、35度以上の日が続いている埼玉県だ。 いつもなら雨の心配をするはずが、猛暑の心配をする羽目に。 1日目は屋内の施設で浮世絵の映像などを体験したので、まだ涼しかった。 しかし、翌日、ムーミンバレーパークは敷地が大きくかなり歩くというので、さすがに猛暑日にはそぐわないだろう、と、最寄り駅の同じコンパクトにできているトーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園をさらっと歩くだけにしよう、と計画変更した。 一日目の「角川武蔵野ミュージアム」で浮世絵の映像を見たり、巨大な本棚に映し出されるプロジェクションマッピングを見たりする。 右は、泊まった駅前のホテルから見えたうっすら富士山。富士山の見えない県の人間には富士山が見えただけでありがたい。 二日目。トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園。無料で遊べるこじんまりしたテーマパークで、いくつかのムーミンの世界観の建物がある。 猛暑でもミストが出ていたり、木陰があったりで、ぐったりするほど過酷ではありませんでしたよ。 この公園にナビで行こうとしたら、途中に工事があって、とんでもない大回りを食らう羽目になってしまった。 ナビはUターンを指示しないので、途中に山があったりすると、酷い案内をすることがある。 地元民ならすぐ分かる道でも、旅行者はナビだけが頼りなので、この時ばかりは本当に手元に紙の地図があったほうがよいと思った。 帰り道の自動車の気温計を見たら、41度を表示していた。 自動車の外気なので、ちょっと高めではあるが、それにしても40度越えを見ちゃったよ。 ものすごく暑かったけど、それはそれで思い出になるドライブ旅行だった。 ↑ページのトップへ |
| 6月28日 月山 例年通り、山開きの手前の週末、今年も月山にやって来た。 この冬は雪が多くて、月山も例にもれず雪の残りかたが半端ではないらしい。 でも、それはそれで雪解け直後の早春の花が見られるんじゃないかしらん。 ちょっとした期待を持って、午前5時少し過ぎに自宅を出発。9時ちょっと前に姥沢の駐車場に到着。 青空が広がった道をリフト乗り場へと歩き出す。 やっぱり雪が多い。リフト乗り場よりかなり手前から沢の上に雪が残っていた。 リフトの下にはキスゲがたくさん咲いている。リフト頂上駅から、もうすぐそこに雪が迫っていた。 牛首コースと姥ケ岳経由のコースの分岐の雪の状況。ベンチも道標も雪に埋もれている。 姥ケ岳の山頂あたりはすっかり雪がなくて、見事なお花畑になっていた。 見ごろのチングルマやウズラ葉のハクサンチドリ。 ウスユキソウ、ヒナザクラ、ミツバオウレン。 お、気の早いシャクナゲ発見。今年はこれっきり咲いたシャクナゲを見なかった。 ウスユキソウの数は本当に多くて、真っ白い花畑に見えるくらいだった。 ウサキギクも道端に並んで咲いて、楽しませてくれる。 ハクサンイチゲは今年はなんだか花が小さい感じがする。ニッコウキスゲは咲き始め。 雪渓のすぐ脇には、アオノツガザクラやアカモノ。 雪渓は分割されずに大きく残っていたようで、かなり長い間雪の上を歩くことになる。 実は今年もエスケープルートだと思って入り込んだ踏み跡がそのまんま笹原の真ん中に放り゜出されてしまった。 毎年迷い込んでいるんだから、少しは勉強しろよ、と自分で自分を叱る。 ヒイヒイ言いながら登る。あ、ミヤマシオガマ。 タカネスミレ、ホソバイワベンケイ。 芭蕉碑までもう少しの岩場はロープがはられて、右手の花を撮影できない状況だった。 このあたりにイワウメがあったはずなんだがな。 コバイケイソウはたくさんあった。山小屋付近は小さいコバイケイソウだらけ。 クロユリのある場所では、なんとか探し出すとみつけられるくらいの数のクロユリがあった。 上の妙な形のクロユリはどうやら開く直前らしい。花びらがストロー状に丸まっている。 一番右が同じクロユリを上から見た図。 こちらはちゃんと咲いたクロユリ。山頂はすっかり霧。いつもの場所で昼食にしたが。 小屋の裏手の広い場所はいつもなら雪が残っていたのだが、なぜか今年はまったく雪がなかった。 多い場所と残っていない場所がいつもと違う感じだ。ミヤマガラシが咲いている。 小屋から芭蕉碑までの道の草むらには意外にクロユリが多かったのだが、今回はあまりみつけられなかった。 下山時になって初めてミネズオウやエゾノツガザクラが咲いているのに気がついた。 登りの時は目線の上に咲いていたらしい。それに登りは息も絶え絶え登っていたからなぁ。 下山時に撮影した雪渓。遠くに月山湖が見える。 真ん中の写真は姥ケ岳コースと牛首コースの分岐あたり。 右の写真は振り返った雪渓。とんでもない角度の雪渓で、結局私もダンナもすっ転んで尻で滑り降りた。 実は雪が多いということで、いつもは咲き終わってしまっていたシラネアオイが見ごろなんじゃないかと期待していた。 が、シラネアオイはすっかり葉っぱだけになってしまっていた。 どうにも植物の咲くタイミングというのは分からない。 山頂の雪は少なく、しかし、登山道付近の雪はとても多かったし。これも分からない。 毎年毎年、本当に山は表情が違う。 でも、とんでもない雪のおかげで、いいトシして尻で雪の斜面を滑り下りるということができたし。 結局、ああ面白かった、という登山になるのだ。 花の山、月山、今年もいい登山をありがとう。 8時57分 登山開始。 9時11分 月山ペアリフト。往復一人1600円也。 9時30分 山頂駅。 9時41分 牛首コース分岐。姥ケ岳へ。 9時57分 雪渓終点。 10時06分 姥ケ岳山頂。木道を一周。 10時35分 湯殿山分岐。 11時06分 牛首。 11時32分 雪渓終了。 12時03分 お地蔵さん。 12時11分 芭蕉碑。 12時20分 小屋。 クロユリエリアを一周後、昼食。 13時02分 下山開始。 13時15分 芭蕉碑。 13時22分 お地蔵さん。 14時15分 牛首。 14時31分 山頂、リフト上駅から1.5キロの道標。 15時08分 リフト上駅。 15時26分 リフト下駅。 15時41分 駐車場到着。トイレの更衣室で尻の濡れた衣服を着替えられましたとさ。 ↑ページのトップへ |
| 7月12日 熊野岳 御田ノ神園地 この翌週の三連休に登山遠征を予定しているので、この日は軽めで、それでいて花が見られる山をチョイス。 ちょっと自動車の距離が長いが、裏切らない花の山、蔵王の熊野岳に行ってみた。 午前7時半前に自宅を出発するあたりからすでに遠い山をナメている感じなのだが、なぜか道を誤って磐越道に入ってしまい、東北道経由で上山温泉ICまで行き、蔵王エコーラインに乗るというかなりの遠回りをしてしまって、結局刈田リフトに到着したのは正午の15分前。腹減った。 昨年より100円UPの往復900円になってしまったリフトに乘ってお釜のヘリにたどり着く。 ここに到着するまでの福島県内で霧の濃くなった真っ白な雨に出合ってしまい、お天気が気になったが、上空はすっかり青空だ。 見て、この青空。飛行機雲が何かの幾何学模様を描いている。オニアザミ、オトギリソウ。 シモツケ、シロパナノニガナ、オノエランは本当にたくさん咲いていた。まるでマイヅルソウみたいにあちこちにたくさんあった。 アオノツガザクラはもう終わり頃。山頂神社。下山時のたっぷりコマクサ。 えーと、ホンットにたくさん咲いているコマクサの図なんだが、小さい写真じゃわかんないわね。 実は私のカメラの画面では石も花も同じに見えて、どこに何があるのかさっぱり分からない状態だったのよ。 人間の目が一番楽しめましたよ。 お釜を見下ろすコマクサ。見あげてもコマクサ。右の鳥はビンズイらしい。虫を咥えています。 こちらは御田ノ神湿原の花。ゴゼンタチバナ、ウラジロヨウラク、キンコウカ、サワラン。 とにかくワタスゲがすごかった。 あちこちでワタスゲゆらぐ湿原を見てきたが、こんなにドンピシャで綿毛のシーズンにはまったことがない。 白くてふわふわした綿毛がずっと奥まで揺れていた。 ハクサンシャクナゲは少し早かったようだ。右はチングルマの穂。こっちもすごかったです。 小屋のベニバナイチヤクソウも終わってたけど、白っぽいハクサンチドリを見つけた。 トキソウはあちこちにたくさん咲いていたね。 お天気を心配したわりに結局いい青空に恵まれた。熊野岳と湿原を堪能して、帰路は高畠から国道113号を利用する最短距離ルートを選択したら、まだ太陽が沈む前に新潟市内に入ることができた。 いやぁ、それにしても、今年一年分のコマクサとワタスゲを見たぞ。 本当に蔵王は裏切らないなぁ。そのうち、よい季節に1泊して、ゆっくり他の山にも行ってみたいなぁ。 11時43分 刈田リフト到着。 11時47分 リフトに乗る。 11時55分 山頂駅到着。 12時ちょうど レストハウスからの道と合流。 12時23分 熊野岳への登りへ。 12時37分 山頂到着。 昼食休憩。 13時18分 下山開始。 13時30分 避難小屋。 コマクサを撮影しつつ、お釜へと下る。 13時53分 熊野岳への登り道標と合流。 14時18分 リフト。 14時30分 リフト下駅。 14時44分 御田ノ神園地入り口。 15時09分 避難小屋。 15時29分 駐車場に戻る。 ↑ページのトップへ |
| 8月24日 角田山 今年はキツネノカミソリを見ないお盆休みになっちゃったな、と思っていたが、ダンナが日曜だけがお休みの週末だったので、まだ咲き残っていてくれと期待して角田山に登った。 しかし、今年の暑さをナメていた。 例年、角田山にキツネノカミソリのシーズンに登りに来ているのだが、こんなに過酷だったっけと思った。 とにかく、暑い。 暑くて暑くてしかたない。 汗だらだら流しながら登る。 キツネノカミソリに出合うまでにすでに体力消耗しきっている。 さて、お目当てのキツネノカミソリだが、ほとんど終わっていて、あたりが真っ赤になるような光景は見られなかったのだが、まだけっこうな数が咲いていてくれた。 それにつけても、暑い。 いつもは楽に登れる坂道がとんでもなくキツく感じられる。 三歩歩いては息をつき、二歩歩いては立ち止まる感じだ。 やっとの思いで山頂園地に着く。 いつもならこの先の観音堂まで行って昼食にするのだが、あそこは日陰が少ない。 観音堂に行くのはやめて、山頂園地の木陰で昼食にした。 帰りも汗だらだら、やぶ蚊に追いかけられながら下山。 それから、ダンナが人づてに聞いたお寺の裏手にあるキツネノカミソリの群生地に行って見ることに。 ここは、ホントーに見事に咲いていた。 なにせ、駐車場から0歩で群生が見られる場所である。 汗ダラダラで行った角田のあとでは、もうキツネノカミソリは毎年ここに見に来ればいいや、と思ってしまった。 どこのお寺かは、検索すると分かると思うので、調べてみてね。 下は本日の角田の様子。 けっこう下からキツネノカミソリが咲いていた。 ヤブランもたくさんありましたよ。オヤマボグチはまだこれから。 右は、ツリガネニンジンかしらね。 なぜか一部だけ赤く紅葉しているモミジがあった。 で、ハギも咲いている。くそ暑いのに。 右はスズメバチの巣。木のうろにびっしり詰まっていて、スズメバチが飛んでいた。 登山者が気をつけて、と教えてくれた。 角田山(浦浜コース) 9時49分 駐車場出発。 10時05分 一合目。 10時20分 三合目。 10時41分 五合目。 10時57分 ベンチ。 11時03分 五ケ峠コース分岐。 11時15分 灯台コース分岐。 11時20分 三望平園地。 11時35分 山頂。昼食休憩。 12時21分 下山開始。 12時38分 三望平園地。 12時42分 灯台コース分岐。 12時51分 五ケ峠コース分岐。 12時56分 ベンチ。 13時08分 五合目。 13時26分 三合目。 13時37分 一合目。 13時49分 駐車スペース到着。 ↑ページのトップへ |
| 9月7日 東館山高山植物園 この日は日曜だけのお休みだったので、軽く歩ける場所を探してみた。 まだ残暑も厳しいので、涼しい標高の高い場所がよい。ということでチョイスしたのが志賀高原の東館山高山植物園。 ずっと前に夏リフトで行ったことがある場所で、今回もそのルートで行こうとしたら、夏リフトは動いていませんでしたとさ。 ダンナがゴンドラが通じているはずだというので、ゴンドラの発着場所である志賀高原マウントリゾートまで行ったところ、なんだかリフトはガーっと下って、さらに乗り継いでまた少し登って、その先の発哺温泉当たりから出るゴンドラでガーーッと東館山高山植物園に行くらしい。 3つ乗り継いで行くくらいなら、発哺温泉まで自動車で行って、そこから1本だけ乗るほうがお安いじゃないの。 と、いうことで、また戻って、発哺温泉から東館山ゴンドラリフトに乗りましたとさ。 さて、ずっと前に行った時には、この高山植物園はそんなにおしゃれな場所じゃなかったのに、リフトの山頂駅はとてもおしゃれに変身していて、広いウッドデッキに心地よい椅子などが用意され、カフェやレストランまであるじゃないですか。 ガッツリ登山の恰好をした我々がむしろ場違いに見えるくらいだった。 でも日曜の晴れた日、あまり利用者がいなかったけどね。これから紅葉の時期のほうがいいのかもしれないですね。 一応、東館山という山があるので、そちらまで行って山頂は踏みましたが、山頂駅から徒歩10分。ほほ゛登りません。 高山植物園は、もうほとんどの花が終わっていて、見ごろは過ぎた感じではあったけど、なかなか楽しめた。 下はこの日の写真です。 発哺温泉のゴンドラリフト乗り場。ものすごい坂を下った場所にあって、見つけづらい。 リフトは3つ乗り継ぐ中で一番長いもの。到着すると、標高2000メートル越えである。 展望台から遠くの山々が見通せる。広々としたウッドデッキがある。 高山植物園の看板は昔のまんまなんだけどね。 ゴマナがたくさん咲いている。 ヤマハハコもたくさん咲いている。おお、マツムシソウにクジャクチョウが来ているぞ。 リンドウもごっそり咲いていた。ちょっと歩くと赤い鳥居がある。それをくぐると東館山に行くなだらかな坂道。 本当になだらか。刈られた笹の間にもリンドウがたくさん。開けた場所に出ると、ここにもリンドウだらけ。 反対側は、マツムシソウだらけ。 向かい側がスキー場なので、とても広々として見える。ここを通り過ぎて、少しだけ歩くと山頂の神社。 神社というからには建物かと思ったが、ほんの小さな祠だった。 開けた場所に戻り、ベンチで向かい側のスキー場を見ながらランチ。のんびりとした避暑の時間だ。 戻って、植物園に突入。植物園というだけあって、それぞれの花にネームプレートがつけられていて、勉強になる。 ハクサンフウウロ、マツムシソウにウラギンヒョウモン、ハクサンシャジン。 モウセンゴケ、チョウジギク、タムラソウ。 ムカゴソウ、ダイモンジソウ、穂になったヤナギラン。 ヤマトリカブト、サワギキョウ、イワショウブにウラギンヒョウモン。 この水は飲めますと書かれた湧き水。ツルリンドウ。クルマバツクバネソウ。 クロバナヒキオコシ。オリンピックメモリアルモニュメント、シラタマノキ。 ハクサンフウロにオオチャバネセセリ。ごっそり咲いたホツツジ。タムラソウ。 なだらかな道沿いに植物が点在する。ウッドデッキのそばにはイワインチンやウメバチソウ。 志賀の名前がついたシガフジアザミ。ライオンみたいだね。 リフトの料金は色々なプランがあるので、志賀高原ゴールデンラインのHPで確認するといいです。 志賀高原ゴールデンライン ちなみに、我々が利用した、発哺温泉から出る東館山ゴンドラリフトは大人往復2000円だった。 ↑ページのトップへ |
| 9月14日 沼の原湿原 三連休の週末。なのに雨。 予報はずっと雨。 仕方がないので、比較的降水確率が低くて、なんとか歩けそうな場所を選んで連休のなか日に行ってみることにした。 行き場所は斑尾山。 お天気サイトではなんとか曇りが維持されて、回復傾向のはずだったのに、近づいても空は明るくならず、ずっと雨。 さすがに斑尾山登山は諦めて、近くの沼の原湿原に行くことに。 湿原であれば平らなので傘を差して歩ける。 それに、熊の出没が多い昨今、見通しのよい湿原であれば、遠くに熊の姿を見たらすぐに退散できる。 人出の少ない雨の日でも、安全だろうということで。 着いてみたら、どうもトレイルランがあったらしく、ちょうどその選手たちを回収したり、道案内の印を撤去していたりする所だった。 支度をしている間にあっという間に人はいなくなり、湿原は静かになってしまった。 でも、直前まで騒がしかったのなら、なおのこと熊の心配はない。 傘を差して歩き出す。 この日の湿原は下の写真のようでしたよ。 入るなりアケボノソウが咲いている。実はこれが目当てでこちらに来たと言ってもよい。 今年はとてもたくさん咲いていた。かわいい花だよね。 雨と霧で、湿原はぼんやりとけぶっている。 あ、これも目当て。シラヒゲソウ。 湿原の背の高い葦のたぐいがすっかり刈り取られてしまっていて、足元のシラヒゲソウだけが咲いている感じだ。 おや、途中にあるベンチが新しくなっているぞ。 葦の類がない湿原。毎年、刈っている作業中に来ていたけどね。 小高くなった休憩場所のベンチも新しい。おや、こんな季節にギンリョウソウをみつけた。 アキノギンリョウソウ(ギンリョウソウモドキ)かもしれない。 ベンチから見下ろす湿原も霧の中。あ、ツリフネソウとキツリフネが並んでいる。 トリカブトも雨に濡れている。 タイリンヤマハッカ。水路に一株、オタカラコウ。 キオン、もっさりとツリフネソウ。 小さな花が花全部に水滴をつけている。雨ならでは。アキノウナギツカミらしいけど、ヘンな名前。 水路脇を傘を差して歩く。オタカラコウの花、サラシナショウマの花。 ゴマナのたくさん咲く水路脇は、トレイルランのコースだったらしく、泥っ泥の泥だらけの道になってしまっていた。 おかげで我々も泥っ泥になってしまった。 右の花はナンバンハコベという花らしい。ツル植物の小さい花です。 斑尾山登山口から見あげた図。こちらも霧。真っ白。 沼の原湿原には屋根のついた休憩場所がないので、昼食をとる場所もない。 仕方がないので、斑尾山の登山口である旧レストランチロルの軒下を借りて昼食。 三連休なのでキャンプに来たらしい人もいたが、我々の見ている間に撤収して行ってしまった。 チロルの軒下は広くてテーブルや椅子もあり、雨の日にここがあってよかったと本当に思った。ありがとうございました。 ↑ページのトップへ |
| 9月14日 上堰潟公園 そんなこんなで、雨で予定が半分変更になって、早々に帰宅した三連休のなか日。 まだそこそこ時間もあり、平地ではすっかり晴れていたので、我々のホームである上堰潟公園に行ってみることに。 なぜに、というと、この季節は藁で作った立体アートの展示があるのだ。 藁アートまつり2025の看板を横目に反対側に歩き出す。 あれ、例年ならコスモスが咲いているはずのエリアがなんだか薄紫の花で埋め尽くされているぞ。 セロシアという花らしい。 ひまわり畑のひまわりたちはすっかり種になって頭を下げている。 でも、ここのひまわりは脇から小さな花を咲かせるのよね。右なんか、1本で花冠できそう。 小さい秋はあったけど。池を一周して、さあ、藁アートに。 「越後に眠る幻獣現る」 山河の化身「豊穣の翡龍」 繁栄の狐火「稲穂の九尾」 栄華の象徴「黄金の亀」 軍神の威光「越州の輝虎」 夜明けの光「黎火の錦鯉」 私は九尾がお気に入り。 毎年楽しませてくれて、ありがとうございます。 ↑ページのトップへ |
| オマケ 秋の行楽ドライブ 10月5日、6日 長岡市ドライブ この日は私の実姉が墓参りのために帰省。 ただ、実家はすでになくなっているので、宿泊する場所がなく、姉妹で近くの温泉にでも泊まるか、ということになった。 私の運転技術では行ける範囲はごく近場に限られている。 そこで選んだのが長岡市の蓬平温泉。 ここは、中越地震のおり、4軒あった温泉旅館のすべてが被害を受け、そのうち3軒が再建して営業している場所である。 宿泊したのは、よもやま館。 一番小さな旅館だが、色々ともてなしの工夫のされた宿だった。 新米のごはんも美味しかったし、夕食のあとに、窓の外の川の向こうに儲けられた舞台での和太鼓の演奏とおかみの舞踊。 けっこう本格的なライトやスモークなどがたかれて、なかなか楽しめた。 朝食も釜炊のごはんのおこげを握ってくれたりして、本当に美味しかった。 蓬平では近くの高龍神社を参拝。 商売の神様ということで、本当に真剣にお祈りする参拝者が多いことにびっくりした。 マジで拝み方が真剣でしたよ。 あとは、近くの醸造の町摂田屋に行って、鏝絵の蔵を見たり、たまたま通りかかったおじさんにその蔵を建てた人の資料館に案内されたり。 江口だんごというだんご屋さんで大福とお茶のセットを食べたり。 さらには、岩塚製菓のおせんべいのアウトレットを売っている「お米となかよしパーク」に行って、おせんべいを大量に買い込んだり。 行くつもりだった道の駅花火館に行くのをすっかり忘れて戻る途中の見附のイングリッシュガーデンに立ち寄ってお茶したり。 うーむ、ほぼ食べてばっかりの姉妹旅だった。 長岡市、見どころ食べところたっぷりで楽しかったです。 お墓にあった白いヒガンバナ。 高龍神社はたくさん階段を登った先。でもエレベーターもありますよ。 夕食時の和太鼓の演奏。川を挟んで、赤い矢印が舞台。黄色い矢印が私たちが泊まった部屋。 で、一番右の写真が部屋から見た舞台の図。 江口だんご店のお団子セット。私は豆大福。右は鏝絵の蔵。 みつけイングリッシュガーデンはハローウィン仕様。カフェラテもハローウィン。 10月11日 小布施 三連休ではあるが、地元の新潟周辺はほぼ雨の予報。 初日の土曜日はどこに行く予定もなかったのだが、朝起きていきなりダンナが小布施に行こうと言いだした。 そんなに遠くないし、雨なら観光客もそんなにいないだろうし。 今なら小布施の栗が美味しいだろう。 ずっと前から食べたいと言っていた期間限定のスイーツ、「朱雀」の当日券にも間に合うかもしれない。 ま、間に合わなかったんですけどね。 しかも、小布施、大混雑だったんですけどね。 なにせ栗の小布施のオンシーズンなのだ。 どこに行っても並ぶ感じ。栗のスイーツのある場所は必ず行列。 お昼時、どこのお店も行列。 仕方がないので、北斎館を見てみよう、と歩いているとポスターに目がとまった。 「鴻山の妖怪図、花鳥植物図」これは見たい。ということで、高井鴻山記念館に行くことにした。 そこで北斎館と鴻山記念館とおぶせミュージアムの三館共通券というのがあったので買う。 今まで小布施には何度か来たことがあるが、北斎館と八方睨み鳳凰図のある岩松院しか行ったことがなかった。 高井鴻山記念館は北斎館のような美術館かと思っていたが、北斎の時代の建物群があり、お庭と建物が好きな人にはたまらない場所だった。 それに鴻山が晩年に描いたという妖怪の絵が、まあ、本当に、とんでもなく素晴らしくて感激だった。 思いもかけない楽しい絵を見せていただいて、さて、次は北斎館。 これもかなり以前に見たきりで、館内の展示内容がずいぶんと変わっていたように思う。 北斎漫画の冊子をかなりの数展示してあった。 お祭りの屋台の展示は昔のままだったが、北斎漫画はすごかったなぁ。 日本の漫画の表現力の豊富さはこの人から始まったんだろうなぁ。 じっくり小一時間見て、さすがに空腹になった。 この時間ならお昼の列も多少短くなっている。 北斎館のすぐ前にある寄り付き料理「蔵部」という所に入る。 これもまたヒットでした。 ランチというには多少高いかな~と思うが、観光地としては適当な金額のランチが数種類。 ほぼ長野県産の食材を仕様した料理だ。 さらに、建物が昔の蔵をそのまま使っているようなもので、ものすごく雰囲気がいい。 竈で炊いたご飯ということで、オープンキッチンの奥でもくもくと煙が出ていたりするので、どうやら本当らしい。 お料理もとても綺麗で美味しかったです。オススメ。 次に向かったのは、共通券の最後、小布施ミュージアム。 三館共通券というからには、すぐ近くにあると矢印通りに歩き出したが一向に着かない。 どこ?と思っていると道案内が出てくるような形だ。 やっとたどり着いたそこは、また綺麗なお庭のある建物だった。 入ってみて、実はこれはあまり私には興味のない美術館かな、と思っていた。 しかし、お花と海外の木彫りのおもちゃを描いた日本画がものすごく鮮やかで美しかったのでびっくり。 そして、なんと、有名一本桜の大きな日本画や屏風絵があり、これにも感激。 我々が見たことのある桜も何本もあって、これには本当に感動した。 さらに、このミュージアムには屋台館というのがあって、北斎館で展示されているような屋台の実際に使われている屋台が5基展示されている。 これも拾い物だったなぁ。 いちいち感激した小布施の旅になった。 ただ、小布施ミュージアムは自動車で行ったほうがいいかな~。北斎館からはやや遠いです。 高井鴻山記念館の建物はとてもいい雰囲気。 北斎館の壁。右は「蔵部」のお料理。 小布施ミュージアムの花いっぱいのアプローチ。屋台館の屋台たち。 屋台の天井の絵。 ↑ページのトップへ |
| オマケ 秋の行楽ドライブ2 11月9日 越路もみじ園 11月に入って、新潟では週末に雨が降るというイヤなパターンが続いている。 そうそう県外に出るわけにもいかないので、この日は雨の中、傘を差してみることのできる紅葉の名所に行くことにした。 長岡市越路のもみじ園。 あそこならそれほど歩かないし、もみじの木も多い。 午後、けっこうな降り方の雨のなかもみじ園に到着。さすがに訪れる人もポツンポツンである。 ただ、お茶会が催されているようで、園内の建物には和服の人の姿があった。 もみじは赤いものもあり、緑のものもあり。 きっと晴れていたら色が映えて綺麗だろうにね、と話ながら歩く。 園内に道しるべがあり、松籟閣へと向かう坂道に下る。 2018年に国の重要文化財に指定された朝日酒造の創立者の住居だった建物である松籟閣。 何度ももみじ園に来ているのに気がつかなかったのは、2001年に曳家で現在の位置に移築され、2018年に重文に指定されたためだろう。 ただ、この日はお茶会のために建物内は見学できず、お庭だけ見ることができた。 お庭は、こじんまりと美しく、綺麗に整ったほっとする空間でした。 もみじ園内の道案内に従って坂を下って行くと、水路の脇を通る道に出る。 向かい側に赤い木々の庭のお屋敷が見える。門があり、本日は拝観できないと書かれている。 これが建物。右側が洋風の建物になっている。 ツワブキなどが咲くかわいいお庭。苔の池と苔の橋も綺麗だ。 コムラサキシキブなどのある通路をもみじ園まで戻る。雨に濡れた落ち葉。 雨粒が葉っぱに残らないくらいの雨でしたよ。 帰りに園内のカフェでコーヒーと大判焼きを買ってあったまった。 雨のもみじ園。寒かったです。 11月22日 柏崎三名園 三連休の初日。しかし、夫婦でそろっての休日はこの日だけということで、どこかにドライブしましょう、となった。 ちょうど柏崎の松雲山荘のもみじが見ごろだというので、柏崎に向かうことに。 せっかくなので、他にも見る場所がないかと探したら、柏崎市には三大名園というのがあって、古い家屋とお庭が見られるそうなのだ。 そのうちの一つが松雲山荘。あとの2つは「貞観園」と「秋幸苑」。 同じ柏崎とはいえ、結構離れている3つである。一日ぐるりと回れそうだ。 当日は朝のうちは雨が残っていたが、予報の雨模様がはずれて、だんだん晴れてきた。 まず一番遠い貞観園に行く。 北陸自動車道柏崎ICからそのまま国道291号を十日町方面に向かう。 途中のY字で国道291号から分かれて国道252号に入りやっぱり十日町方面に進む。 とにかく十日町や高柳方面に進んで行けば、高柳じょんのび村の少し手前に案内板が立っている。 国道沿いにトイレと駐車場があり(JA柏崎高柳基幹支店の前)、我々はそこにとめたが、そのまま貞観園の門の前まで行っても数台は駐車できそうだった。 国道沿いの駐車場からは坂を少し登って右折する。 貞観園の前を流れる用水を見ながら歩くこの道もなかなか風情があるので、下の駐車場にとめるのは正解だと思う。 普通の農家みたいな、入っていいのか分からない感じの門をくぐると、苔むした前庭が広がり、奥に大きな建物が立っている。 中に入ってみる。むむ、受付にだれもいない。 チャイムがあるので鳴らしてみると、しばらくして老人がやって来て、チケットを切ってくれた。 老人は奥にバタバタと行って、係の人を呼んで来てくれた。 どうやら、ちゃんと解説してくれるらしい。 この家の成り立ちやら、調度の説明をしてくれた。 その中でポロッとこの家はちゃんと人がまだ住んでいて、さっきの人が当主ですよ、と教えられた。 へへーーー。 国の指定名勝の建物の当主さんである。そんな人にチケット切ってもらっちゃった。 そういえば、新潟市の北方文化博物館もちゃんと人が住んでいますね、と言ったら、なんとここの家と北方文化博物館の佐藤家とは親戚関係なんだって。 こちらから佐藤家にお嫁入りしたんだったかな。 昔は豪農、豪商、庄屋などはやはり一握りなので、その中で婚姻することが多かったそうな。 案内してもらうと、ちょっとしたコネタを聞き出すことができたりする。 建物を改修公開したことで、現在は庭には出られないようになっている。 ただ、そのおかげで荒らされない見事な緑が広がっていて、ちょうど数日前に降った雪が残っていて、その白と紅葉と緑が本当に美しかった。 国道沿いの駐車場とトイレ。 用水に流れ込む水流。 建物の塀も美しい。 入り口は普通の農家っぽい。奥に建物。出られないけど、お庭も見られる。 数日まえに雪が降った。苔に雪に紅葉。西陣織の襖なんかもあった。 見事な梁。国道からはこの苔むした階段で来ることもできる。右がその入り口。駐車場よりやや手前にある。 貞観園のサイトはこちら。 続いて向かったのは、飯塚邸。こちらは柏崎市の指定史跡である。 昭和22年に天皇陛下がお休みになられて、その時に眺めた庭を「秋幸苑」と名付けたそうだ。 こちらは、庭に出ることができて、池の周りを歩くことができる。 本当に紅葉まっさかりで、秋を堪能することができた。 また、季節限定でカフェが開かれていて、つい「生しぼりモンブラン」を食べてしまいましたよ。秋だわ~。 入り口。大地主らしい門がまえ。大きなもみじの木々。 生しぼりモンブラン。なんと仏間にテーブルしつらえたカフェでした。 庭にも出られて、池の向こうから建物を見ることもできる。 飯塚邸の情報はこちら。 飯塚邸から徒歩5分ほどのところに、国の天然記念物の大欅があるというので、見に行った。 小さな「鵜川神社」という神社にある欅で、神社よりもずっと存在感があった。 神社の周りも紅葉する木が多く、晴れた空に見事に色づいていた。 鵜川神社。 塀のそばにはツワブキ。キチョウがとまっているのがわかるかな? これが大欅。すでに主幹は途中からなくなっていて、屋根が被せられているが、枝には葉っぱがあり、現役。 樹齢約1000年で欅の大きさで言えば全国8位なのだそうな。 境内には真っ赤なもみじがいくつもあった。 さて、最後は松雲山荘。 ここは新潟のもみじ鑑賞では弥彦のもみじ谷、越路のもみじ園とセットになって観光イベントをしている場所なので、我々も何度も来ている場所だ。 もう夕暮れ近くに到着したので、ちょっと寒い感じだった。 思っていたよりももみじは落ちてしまっていて、見ごろはかなりすぎているような感じだった。 園内に入って、散策してみると、何やらライトアップの催しのための飾りつけをしているようだった。 さらに奥のもみじの林のほうに行こうとしたら、立ち入り禁止になっている。 あれ、どこからも行けない。 そっちのほうがもみじが多かったはずなのにな。 なにかイベントのための立ち入り禁止なのか、もっと別の理由なのか。(どうも、倒木があったらしい) 見たい場所が見れないのはちょっとストレスだった。 仕方がないので、赤坂山公園のほうに下って行って、有料駐車場の奥に出る。 あら、ここには池があったのね。 有料駐車場はついぞ使ったことが無かったので、こんな場所に池があるとは知らなかった。 池の周りも紅葉していて、もうちょっと明るい時に来ていれば綺麗だったかもね、と思った。 ちょっと薄暗くなってしまった。ツワブキに落ち葉。 山茶花。右は和傘でライトアップ。 松雲山荘の情報はこちら。 11月23日 弥彦公園 三連休のなか日、この日はダンナが県外で山友達と行動。 私は山ほどため込んだ家の仕事を片付けるミッション。 しかし、とてもよく晴れてしまったので、午前7時、ダンナの出発を見送って、弥彦山に行ってみることに。 晴れた菊まつりの週末ともなれば大渋滞必至の弥彦神社周辺だが、さすがに午前8時前はスイスイ走れた。 それでも、無料の大駐車場は八割がた埋まっていた。すごいぞ、秋の弥彦。 ひんやりした空気の中、とにかく急ぎ足で神社に行く。 ちょうど8時の出勤時間らしく、色とりどりの袴の神職の方々が神社のあちこちに歩いて行っていて、見ていて楽しかった。 まず、神社前の菊の風景画を拝む。今年は御遷座百年の弥彦神社。 菊よりも建物をよく作ったなぁと感心。 ところで、早朝の弥彦神社は清々しくて空いていていいのだが、難点が一つあった。 なんと、境内の大きな菊がブルーの網で覆われていて、中がよく見えなかったのだ。 たぶん、時間がもう少し遅ければこの網は外されるのだと思うが。ちょっと残念。 菊を鑑賞した後は徒歩で弥彦公園へ。 もみじ谷のもみじたちはほぼ落ちてしまっていて、さらに早朝では谷そのものが日陰になってまったく映えなかった。 だが、弥彦公園のほうのもみじが本当に見事だった。 どこ見ても秋色。 立ち止まっては写真撮影するので、予定より時間がかかってしまいましたよ。 この日はせっかくの晴れなので、公園を出て駐車場に戻り、国上山に向かった。 この日の国上山は下の国上山の項目に記します。 菊の風景画。建物がよく写っていないのが残念。 真ん中が青い網で覆われた菊。隙間から撮影。奥の青いやつがその網でぐるりと覆ってある。 右、飛行機雲が分かるかな。奥には弥彦山。 菊の列。早朝なので人がいない。公園までの道の途中にある銀杏も落ちてしまっている。 ↑ページのトップへ |
| 錦秋の国上山 今年の秋はあちこちで熊の出没があり、ちょっと山深い場所にはなかなか近づけないでいた。 幸い、弥彦山塊には熊がいないので、紅葉を見に行くのに困りはしない。 そのなかでも、国上山の稚児道の紅葉はとてもきれいなので、つい何度もお世話になることになった。 11月16日 自動車の車検の日とあって、せっかく晴れたのに午後からしか使えない日曜日。 弥彦のもみじ谷はそろそろ見ごろも過ぎたはずなので、行ってみるかということに。 ところが大渋滞で本当に近づけもしなかった。とんだ時間ロスだ。 ということで、国上山の稚児道のほんのさわりだけ歩くことにした。 お地蔵さんの所まで歩き、そこから林道に出て、林道を下る。(本当に歩行者通行禁止なので、十分注意すること) 国上の紅葉は裏切らない。林道がわも別角度のきれいさがある。 おお、キバナノアキギリがまだ残っていたぞ。 公園側にも行ってみた。左、吊り橋。ついぞ渡ったことがない。中央、国上山がぽっこりきれいに見える。 11月23日 ダンナと別行動の日曜日。連休のなか日。 とにかく色々予定があったが、あまりによく晴れていたので、2時間かからずに登って下れる国上山登山をすることにした。 雨がちな平日だったので、足回りがドロドロになるかな、と思っていたが、意外にも稚児道からの登りのほうがドロドロ。 いつもユキワリソウの頃はお寺がわの道がドロドロで難儀するのに、この日はお寺がわの道はカラッとしていた。 時間が早かったせいか、年配の方々かが意外にたくさん登っていた。 裏切らない稚児道の紅葉。ホントにここは素晴らしいです。 蛇崩れからは佐渡が見えた。右は弥彦山。 実はお寺がわの道ももみじではない紅葉がいいことが分かった。 11月30日 この日は、寺泊に所用で行ったついでに国上山に立ち寄った。 さすがに稚児道も紅葉は落ちていた。そりゃそうだ、もう明日は12月。 それでも、バスのツアーが来たりしていた。 駐車場のもみじはとても綺麗で、それをバックに写真撮影してましたよ。 この日もお地蔵さんで引き返した。 もはや冬の景色の国上山稚児道。 ↑ページのトップへ |
| 11月15日 角田山 ずっと週末にあまりぱっとしない天気が続いていた地元。 この週末はとてもよく晴れた。 と、いうことで、熊の心配のない弥彦山塊のうち、山頂付近の紅葉がとても綺麗な角田山に登ることにした。 結果としては、山頂付近の紅葉にはちょっと遅かったようで、そろそろ散ろうとしている頃だった。 久しぶりの秋晴れとあって、かなりたくさんの人が登山していた。 下りは灯台コースを選択。 低山ながら、このコースはかなりハードなので、筋肉痛になってしまいましたよ。 此の入沢コースから登る。やっと見つけたアケボノシュスランの咲き残り。 ヤブランは、濃い紫の実をたくさんつけている。木々の間から、海と色づいた山々が見える。 これは何の実かな。羽根突きの羽根のような実があちこちに。 お地蔵さんも紅葉の中。 ヤブコウジの実は真っ赤。 お、これはフユノハナワラビではないかしらん。 山頂付近の紅葉は散り際。山頂園地ではススキの穂が揺れている。 観音堂からの眺めも、ススキ越し。 下山は灯台コース。この季節にはこれ、キッコウハグマ。ちょっと遅くてやっと咲き残りを見つけた。 アザミの仲間が咲いている。 こちらはオヤマボクチ。ライオンみたいな花が現役。 おお、海が見えて来たぞ。 いよいよ岩場、というところで、右の山肌の岩が露出している場所を見てみると、 なんと、ロッククライミングしてました。写真の赤丸。右写真の赤矢印の岩の所です。 角田山って、ホントに色々楽しめる山なんだね。 わあ、ツリガネニンジンの咲き残り。それと、ブルーベリーみたいな実。 灯台をみ見下ろす。佐渡も見える。灯台まで下るとホッとする。足、筋肉痛になりました。 10時05分 此の入沢コース登山開始。 10時30分 渡渉。 10時55分 桜尾根コースと合流。 11時40分 灯台コースと合流。 11時43分 山頂到着。 11時55分 観音堂到着。昼食休憩。 12時27分 下山開始。 12時56分 三望平。 13時01分 灯台コース分岐。 13時05分 七合目。 13時26分 五合目。 14時01分 一合目。 14時16分 灯台。 14時27分 駐車スペース到着。 ↑ページのトップへ |
| 11月24日 旧斎藤邸別邸 いよいよ秋も終盤。 それでも紅葉を求めて旧友たちと新潟市中央区の旧斎藤邸別邸に行った。 ここは、新潟ではたぶん一番最後に美しい紅葉を見ることができる場所だと思う。 庭園の紅葉としては、絶対に裏切らない美しさである。旧斎藤邸別邸のサイトはこちら。 と、いうことで、本年の紅葉の写真は以下の通りでございます。 斎藤邸の二階からの撮影。たくさんの人が見に来ていて、和服の女性が外国からのお客さんに説明していたりした。 庭のあちこちのしつらえもいいわね。ガラス窓に映る紅葉が歪んでいるのは、ガラスが古いガラスだから。 建物が背景でも、斎藤邸だから紅葉が生える。でも、斎藤邸の奥にはビルが立っているのだ。 ↑ページのトップへ |
| 11月30日 寺泊つわぶき坂 さて、ホントーに11月も終わりになった。 実はお正月の食材(生のイクラです)を買いそびれて、それを探して魚のアメ横である寺泊までやって来た。 目的はとんでもない高値で諦めざるを得ない状態だったが、この季節の寺泊といえばツワブキ。 ふらふら歩いてツワブキ坂まで行って来た。 ![]() ちょっと遅い感じだったが、ツワブキ坂。もう八割咲き終わっていた。 港を見下ろす黄色い花。 ![]() ツワブキ坂の上に行くまでの路地にもたくさんのツワブキ。 実は寺泊は寺の多い町であちこちにツワブキが咲いている。 ↑ページのトップへ |
| 12月20日 初冬の国上山 この冬は時々極端に寒くなるものの、比較的暖かい日が続き、12月の半ばを過ぎたというのに気温が15度近くまで上がるぽかぽか陽気になった。 冬の新潟でいいお天気は珍しい。 もったいないので山に行きたいが、高い山は積雪。さらに熊もまだ冬眠していないというし。 ということで、もっとも手近な国上山に行くことにした。 今年は本当に国上山にはお世話になった。 もうちょっと家に近ければ、毎日でも登りたい山なんだけどな。 ただ、さすがに冬。花は全くない。 が、葉っぱの落ちた樹木にたくさんの小鳥が来ていて楽しませてくれた。 アカゲラ。近くでコ、コ、コ、と木をつつく音がしたと思うと綺麗な赤い腹をした鳥がいた。 右はてっきりシジュウカラかと思ったら、エナガという小鳥らしい。かわいい。 お寺側の展望台から見た大河津分水と山々。右は山のアップ。あれは何山なんだろうな。 ↑ページのトップへ |