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2001.10.14 一回目 笹神不動滝  魚止の滝
2002.9.1 二回目 金剛の滝






不動の滝



魚止の滝




魚止の滝、遠景
2001/10/14 五頭(ごず)の三滝
 前の週の旅行の疲れがたたって、とにかく温泉に行きたい、温泉に行くなら滝に行きたい、と選んだのが比較的家から近く、そんなに歩かないであろう五頭の三滝でした。こういうことするから疲れが溜まるんだってば。
 地図で見て、まず手前にある不動の滝金剛の滝へ。これは村杉温泉の奥にあるどんぐりの森にあるのですが、国道からの入り口がちょっと分かりづらいです。
村杉温泉に行く信号のある2つの入り口では曲がらずに、もうひとつ月岡温泉がわにある川沿いの道(信号はない)を登って行くといいでしょう。
 この日は運が善かったのか悪かったのか、歩け歩け大会があって、キャンプ場が会場になっていました。ものすごい自動車の量で、すれ違い困難な道で困りました。しかし、どんぐりの森への入り口がわからないので会場のかかりの人にきくことができたのは、良かったと言うべきでしょう。とにかく、道が途切れるまでズンズン奥に行けとのこと。途中、五頭自然休養林の看板がたくさんありますが、道が細くなろうがとにかく奥に行くとつきあたりがどんぐりの森です。その森の手前の橋の下に不動の滝があります。
 滝まで下りる道があるのですが、崩れかかっていました。5分も下らないのですが、滑ってけっこう怖いです。大きな岩があって、滝壺が見えませんでした。
 金剛の滝は森からさらに登った所にあるらしいのですが、案内板もなく、沢伝いの道もありません。これかな、と思う道を行ってみたのですが、いっこうに沢に出ることもなく、滝の姿もありませんでした。仕方なしに、今回はあきらめることにしました。
 魚止の滝は、地図にもしっかり乗っている滝なので、楽勝だと思っていたら、これも不安になるほど細い道をえんえんと登ることになりました。国道290号線から五頭山麓いこいの森という案内表示があるので、村杉温泉がわから向かった場合、右折します。五頭連峰少年自然の家を通り過ぎるととにかく狭い道になります。不安になるくらい登るとつきあたりが登山者用の駐車場。その入り口近くに魚止の滝に下りる表示の杭があります。
 下りるとすぐに木の橋が見えます。つい、渡って、上流を見ると滝があります。それが魚止の滝なのですが、この登山道からだと遠くからしか見えません。よく見ると反対側に滝に近づく道が見えます。木の橋を戻って、対面から見えた道をたどると1分もしないで滝の近くに行けます。が、やはり岩が阻んで、滝壺は見えません。この滝のすぐ下に2メートルほどの段差があるのですが、そこも水量が豊富で見事な壷があって奇麗でした。

   

       この橋が腐っていて、けっこう怖い。

     下流の流れ。
    これが滝と勘違いする人も。

*魚止の滝は、夏場は水遊びをする人たちでごった返すことが分かりました。近くにキャンプ場などがあるため、ミニキャニオニングなどをしているようです。滝見のためだけなら、夏場は避けたほうがよさそうです。

         


金剛の滝
ちょうど滝のところだけ日光が当たっていて、
きれいだった。
水量は少ない時期だったと思うが、
10メートルほど離れた撮影場所にも
飛沫が飛んできた。
猛暑のこの日でも、滝のまわりは、
涼しかった。


滝壺。
日光が当たって、神々しい。
滝のかかる岩盤の模様も
綺麗だった。


大きさ比較写真。
だいたい10メートルくらい手前に
立っています。
ここから先へは濡れないと行けない
川だったので、行きませんでした。


金剛の滝の右側によりそう滝。
細いが美しい。

脇の滝の上部を見上げて。
白くとんでいる部分は真っ青な空。
木々は、モミジがほとんど。
2002.9.1 五頭の三滝、金剛の滝(15メートル?)

五頭の三滝、というのに、ずっと二滝しか見ていないのが、ひっかかっていた。
以前にsyamさんから金剛の滝に行く方法を細かく教えていただいていたので、フェーン現象でむちゃくちゃ暑くなったこの日に行ってみることにした。
なぜ、暑い日に金剛の滝か、というと、syamさんによれば、川に入って渡る必要があるらしいのだ。膝くらいまで水に浸かる覚悟がいるらしい。となれば、濡れても気持ちがいいと感じられる暑い日がいいに決まっている。幸い気温は37度。間違って転んでも笑っていられるくらい暑い。
以前来ているので、どんぐりの森キャンプ場までは迷うことはない。五頭高原スキー場のリフトのそばの駐車スペースに自動車をとめて、どんぐり橋を渡ると、不動の滝へのみちしるべがあるが、今回はパス。暑いので、よけいな運動はしたくない。そのままつきあたりのどんぐりの森に行き着くと、あら、前回にはなかったご案内なる看板が立派に立っていた。

    
不動の滝へは急な下り坂を降りる

  
以前にはなかった。滝の場所が書いてある。

このご案内の通りに歩いて行くと、以前あきらめて引き返した所に出た。しかし、今回は引き返さない。ずんずん進むと、いきなりストンと道が途切れた。崖になっているのだ。沢に出るには8メートルほど下に垂直に降りる必要がある。え、と思っていると、あった。錆びた鉄のハシゴ。しかも、なんだかブラブラしている。まず、ダンナが降りてハシゴが大丈夫なのを確認。しかし、私はなかなかハシゴにとりつけない。とにかく恐い。すべっておっこちたら、ダンナ一人では助けあげられないじゃないの。でも、なんとかふるえる足を叱咤してがんばって降りた。

  
  
  ハシゴが真ん中にあるのがわかるかなー。すごく心もとない。ハシゴの次は川渡り。

やっと降りたと思ったら、次は川を渡らなければ進めない。が、思ったより水の量が少ない。がんばれば濡れずに渡れる。あの岩とこの石と、この流木と、とダンナが道を確かめつつ飛ぶ。また私は何度もためらいながら、せーので渡る。なんとか濡れずにクリア。その後、数度川を渡る必要が出てくるが、なんとか飛び石状態にある岩を渡って濡れずに滝の前に出ることができた。
まず最初に見えたのが金剛の滝の脇にある滝。細い滝だが、金剛の滝よりも高い所から落ちていて、なかなか美しい。隣に迫力の金剛の滝があり、一緒に並んでいる姿はなんともいえない絵になる。


    
  脇の滝と金剛の滝の2ショット。脇の滝のほうが高い位置から落ちる。
で、金剛の滝だが、手元の資料では15メートルになっているのだが、どうもそんなに落差はないような気がした。せいぜい10メートル。ただし、あの滝の上に段になって滝があるとしたら、わからない。となりの滝は20メートルくらいはあったと思う。
キャンプ場の案内看板から約10分でサクサク行けるが、ハシゴと川を渡る必要があるためにかなり長く感じる。気楽に見るなら水の量の少ない時期がいいだろう。ただ、滝にかかって見事な紅葉の木があったので、秋は美しいだろうなぁ、と思うのだが。
帰り道、行きの時はなんとか渡れた場所がどうしても渡れなくて、ダンナがちょっと大きい石を川に投げ込んで足場を作った。女子供1人では、なかなか行きづらい滝である。
滝から戻って、どんぐりの森キャンプ場に出ると、とたんに暑く感じた。滝のまわりは別世界。どういうわけか、親指大くらいの茶色いカエルがたくさんいて、踏みつぶしそうになった。
これで、五頭の三滝が全て揃った。
情報を提供してくれたsyamさんに感謝。真夏に行くと水が少なくて、濡れなくても大丈夫ですよー。でも、やっぱりハシゴは恐かったですよー。
  


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