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2005年秋の蓬平不動滝はこちらから






蓬平の不動滝





不動滝のアップ




滝から望んだ山並み。
2001/11/10 蓬平(よもぎひら)の不動滝
 土曜日の朝、目が覚めると10時でした。だー、今日は映画を見るつもりだったのに、これでは映画どころではない、ということで、そこそこ晴れていたので、滝を見に行くことにしました。

 本で見てから、この滝は、近いし、紅葉の時期にはきれいだろうとチェックを入れていた滝だ。
 細い道を登るかな、と覚悟していたのだが、思いのほか交通はスムーズだった。

 長岡市から国道17号線、長岡東バイパスを小千谷方面に向かって走り、横枕の交差点で左折。そのまま、柏崎・高浜・堀之内線に乗って、ひたすら細い山道を登る。とにかく蓬平温泉をめざせばいいので、迷うことはない。
 赤い鳥居をくぐって、温泉街に出てもさらに登る。やがて赤い社の高竜神社に出るが、参拝者駐車場に向かってさらに登る。駐車場には駐めないで、また登るとほどなく、左がわに滝が見える。滝の入り口にお土産屋だったかもしれない小屋があり、その脇に自動車を駐められる。入り口から降りること1分、滝壺に出る。

 滝は、何段にもなって一度滝壺に落ち、さらに、もう一度滝になって下に落ちている。滝壺の岩盤が水の力で丸くえぐれているのがわかる。
 この滝の上に橋がかかっていて、滝の上流が見られるのだが、実はたいしたことがない小川。これが滝として落ちるとこんなにすごくなるのかとびっくりした。目算で20メートルくらい。雪解けの時には、さらに水量が増すだろう。
 期待していた紅葉には遅すぎて、すっかり散ってしまっていた。

滝だけでは、連休の一日目にはもったいないので、滝の近くの越路町のもみじ園にも行くことにした。3週連続の紅葉狩りだが、この日が一番紅葉にジャストタイミングだったらしい。

           

          
   
 このもみじ園は高橋家の別荘だった所を一般に公開している場所て、無料で入れる。入り口の駐車場が一杯だったため、通り過ぎて、陸橋を越えてすぐに左折したら、税務署の看板がある大きな駐車場に出た。そこに駐めて、歩いたら、『ひねりもち総本舗』というお店と朝日酒造の大きな工場に出た。帰りに寄ることにしてさらに歩く。10分ほど歩いてようやくもみじ園に出た。
 もみじは赤いと相場は決まっているが、ここには黄色いもみじが結構たくさんあって、いろどりが美しかった。こじんまりしているが、その分凝縮された紅葉の美しさがある。何より、タイミングぴったりというのが大きかった。
 で、下が『ひねりもち総本舗』へ向かう道の朝日神社の石段と、お店で買った酒アイス、米アイス。アイスは300円。どちらも朝日酒造の酒と米を使ったもので、酒アイスは『日本酒ですっ』という味。苦手な人には、くさいと感じるくらい酒っぽい。米アイスは米の粒がはいったちょっと粉っぽいアイスだった。このお店には、朝日酒造の限定品のお酒とか米菓、おつまみなんかがあって、なかなかおもしろかった。

    

もみじ園への交通:国道17号線を長岡市から小千谷市に向かって走る。長岡東バイパスの片田の交差点を左折。柏崎・高浜・堀之内線に出たら左折。越路方面に向かう。あとは、信越本線沿いに来迎寺駅に向かってまっすぐ行けは、左側にもみじ園の看板が出ている。陸橋の手前に左折して坂を登り、町民体育館へ行く道があるが、紅葉の時期は、そちらに自動車を駐車するとよい。





蓬平不動滝
綺麗に紅葉しているように見えるが、
赤く見える葉っぱは茶色です。



一番下の段。
看板のあたりからはこう見える。
もう少し坂を登ると、
上のように全体が見える。





越路のもみじ園の紅葉は、
まだ少し早かったようだ。
2005/11/6
2004年10月に新潟県中越地方を大きな地震が襲った。蓬平不動滝のある長岡市も尋常ではない被害を受け、特に蓬平温泉は温泉旅館が崩れたり、道が埋もれたりして、宿泊客がヘリコプターで救出される映像がニュースで繰り返し流された。
そんなわけで、この蓬平不動滝は、我々にとって、ある意味中越大震災の象徴とも言える滝になっていた。この滝に行けるようになって、初めて復興が進んだという気になる。
蓬平温泉は夏のうちに営業を再開した旅館もあり、道路も夜間以外は工事信号はあるものの通れるようになっている。いつ行ってもいい状態だった。
ただ、蓬平温泉の先がどうなっているのか分からない。温泉から滝まではけっこうな登りなのである。
ちょうど半日しか空いていない日曜日があったので、ダメもとで行ってみることにした。
蓬平温泉までの道は、途中仮設の橋などもあったが、問題なく通ることができた。
温泉の先にある高龍神社の駐車場は参拝客の自動車でいっぱいになっている。が、温泉旅館のそこかしこに瓦礫が積んであり、地震の爪あとを見ることができる。
神社の先は急に道が狭くなる。
通行止めのゲートがあったが、開いていたので、そのまま自動車を進めた。
道は片方に土砂止めの土嚢が積まれ、片方は路肩が崩れているといった状態である。
いくつかカーブを曲がった先に不動滝が見えた。
おお、健在である。
以前見た姿と少しも変わらない滝がそこにあった。
ただ、お土産屋とおぼしき小屋は無くなっていた。
駐車にちょうどいいスペースと思いきや、おそらくその小屋の土台だっただろう場所で、道路から大きく沈み込んでいて、自動車で乗るには怖い場所になっていた。そのスペースは避けて、滝の近くに路駐する。
確か下におりる道があったはずなのだが、と探してみると、草に埋もれた滝の看板があった。
道路の路肩が崩れているため、どこからどこまでが土か草かわからない状態である。たぶん看板の近くから道があるのだろうが、下りるのはためらわれた。
仕方がないので、道路から見える範囲で滝を見る。
大きく三段に分かれた滝は、以前と変わりなく落ちていて、なんだかほっとさせられた。
  
草に埋もれた看板。

  
滝のすぐ上の目に効く大日大聖不動尊は入り口が完全に崩れていた。

滝へ行く途中、社段というバス停のすぐそばで水を汲んでいる人を発見。湧き水ですか尋ねてみると、地下水なのだという答えだった。癖のない水だった。
  
延命地蔵のすぐそばにある。

  
ちゃんと整備されている。


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