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乙女の滝
二条の滝なのだが、
向かって左の細い滝のすぐそばには
取水の配管があって、美観を損ねている。
この日は雨後のため、水の勢いが
とてもよかった。



大きさ比較。
滝の前ほとんど滝つぼに
私が立っています。
立っている位置も滝つぼと同レベル。
と、いうことで10メートルクラスの滝と思う。




上の私の足元から下にも
緑にかくれて渓流がある。
緑のない時期には、
守門川の河原から全体像が
見られるかもしれない。
2004/5/22  乙女の滝  下田村 (落差10メートル?)
下田村の嵐渓荘という日本秘湯を守る会の会員旅館に日帰り入浴に行った。これは、純然と温泉を楽しむために行ったのだが、思いがけず、下田村の山岳会による山岳地図が売店で売られていた。主に守門岳を中心とした登山道が記されていて、沢も克明に記されている。そして、当然ながら山人でしか知らないような滝の存在もきっちり記されていた。
こんなに重要な情報を温泉で入手できるとは思わなかった、と、ホクホクして家に帰り、その時もらった嵐渓荘のパンフレットを開いてみると、おやおや、灯台下暗し、嵐渓荘の駐車場にも滝があるとイラストで紹介されているではないか。これは行ってみない手はない。
ちょうど翌週の土曜日は午後からしか時間がなく、遠出はできない。さらには、この季節はヒメサユリも咲いているはずだし。ショボイ滝でも人工の滝でもいいから、様子だけは見てみようということになった。
ショボくも、人工でもなかった。
ここ数日の雨で増水していたのだろうが、思った以上に勢いのいい滝が落ちていた。
ただし、ロケーションが、実は橋のたもとなのである。県道183号、嵐渓荘を通り過ぎたあたりに守門川を渡る嵐楓橋という橋があるのだが、そのたもとあたりから守門川に向かって滝は落ちているのである。
だから、引いた画像になると見事に橋が入る。
しかし、それを抜きにしても、嵐渓荘所有の滝のような印象さえあるこの滝は地図にも出ていないのはもったいないくらい綺麗だ。
  
シャッタースピードを変えてみたら見事にブレた。三脚が必要だ。

  
落ち口。勢いよく流れ出ている。

手軽に見ることができて、駐車スペースにも困らず、さらに1000円出せば(時間は限りがあるので注意が必要だが)質のよい温泉さえ味わえる。ついでに吊り橋も渡れる。これは、とてもオトクな滝である。
越後の秘湯と滝、ぜひふらりと来て、味わって行ってほしいものである。

ちなみに、嵐渓荘の案内とこの日撮影したヒメサユリの画像はこちらへ

交通 
嵐渓荘の吊り橋側の駐車場の一番奥にあります。
嵐渓荘:最寄のICは、北陸自動車道燕三条IC。ICを降りて左折。国道8号線を横切り、石上大橋を渡り、ずんずんとまっすぐ進み、信越本線を高架で横切り、さらにまっすぐに進み、清流大橋を渡り、さらにまっすぐに進むと下田村に着く。T字につきあたったら右折。下田村役場の前を通り、またしてもまっすぐに進む。このまっすぐに進む道は全て国道289号である。(まっすぐと言っても微妙に曲がってますけどね)目前に八木鼻の断崖絶壁が見えるあたりで大きく左にカーブしているが、その曲がり鼻で右折。そのまままっすぐに進むと『いい湯らてぃ』になるが、途中で吉ケ平方面に右折。越後長野温泉と矢印が出ているので迷わない。
右折して少し進むと右側に吊り橋がわの入り口がある。少し細い道なので注意。また、吊り橋に降りて行く坂道もやや急なので注意が必要である。


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