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2004/10/17 不動滝
2005/1/10 名称不明の滝





不動滝
滝、と看板が言うので、
滝とカウントします。
でも、黒に近い灰色・・・・
いや、ほとんど真っ黒で人工の滝です。
せめて、あのパイプが見えなければなぁ。



大きさ比較。
滝はほんの2〜3メートルくらいの
落差である。




で、これがその落ち口。
パイプがもろに見える。
2004/10/17  米山周辺の滝たちその@不動滝  柏崎市 
滝たち、と言っても、今回は1つだけの取材だ。
柏崎市にある標高996メートルの米山は、色々な昔話の伝わる美しい山である。その周辺にはたくさんの滝があり、おそらく隠された滝も多いことだとおもう。ので、とりあえず、たった1つ滝を見てきたが、今後もこの項目にはいくつか滝を追加できると思う。
さて、今回見てきたのは、滝・・・というにはちょっと首をかしげるのだが、一応滝と銘碑が立っているので、滝なのだろうということで、とりあげた。
  
不動滝。と、書いてある。
実は、別の滝を探してこの道に入り込んだのだ。そして、まず発見したのは、この碑なのである。え、滝?と思って碑の奥を見たら水が落ちていた。
それほど大きな滝ではないが、緑の中にきれいに落ちていて、すがすがしい。しかも、下のほうは、水か溜めてあって、飲むこともできるらしい。
って、ことは湧水?
と思ってよくよく見たら、滝自体が何やらパイプのようなものから吹き出ていた。
湧水なのか、沢水なのか、人工のものなのかさっぱりわからない。
滝の隣には市の運営するらしい簡易水道の建物があったが、現在は使われていないので、水は消毒されていない、と書かれている。
つまり、少し前までここの沢の水をこの簡易水道施設で消毒して近隣の水道水として利用していたのだろう。
それが使われなくなって、パイプから直接水を落とすようになったのかもしれない。
では、その下流の水のみ場は何なのだろう。
よくよく見ると、滝の水そのものではなく、滝の落ちる岩盤から染み出ている水である。もちろん滝のそばなので、滝から一部流れ込んでいる部分もあるが。少し滝から離れて道路側に下ってみると、染み出ているのだとよく分かる。
その水を集めて一箇所から汲むことができるように岩を削った跡もある。
飲んでみたら、素直な甘い水だった。
  
岩盤から湧き出る水を集めて汲みやすくしている。

  
滝の手前、湧水との中間あたりには道祖神がならんでいた。
ところで、この滝のそば、簡易水道施設のほぼ裏で土砂崩れがあったらしく、あやうく滝自体も土砂に埋ってしまいそうな勢いだった。
土砂崩れからどれほどたったのかわからないが、その土砂の上を通って滝前まで行った。
簡単に土留めしてあって安定しているようだったので、怖くなかったが、すぐそばを流れる川の上流では路肩が崩れたり、木々が倒れていたりして、台風による被害がひどいようだった。
そのためか、近くにあるはずの『もっくり滝』がみつけられなかった。まさか土砂に埋もれて無くなってはいないと思うのだが。ちょっと心配である。
交通
一番近いICは、北陸自動車道米山ICなのだが、そちらから向かうと、道を見落とす可能性があるので、柏崎市街から国道8号線を柿崎方面に進むところから始める。フィッシャーマンズケープを通り過ぎて、米山大橋を渡る。渡って、本当にすぐの道を左に入る。細い道なので見落とさないように注意。とにかく米山大橋を柏崎がわから柿崎がわに向かって渡った場合、すぐの左にある道である。細い道で下にむかって下りて行く。すぐに橋があり、橋を渡って右に進む。
右にに谷根川を見ながらさかのぼることになる。この道が県道257号である。
この道をかなり進み、谷根の集落に入る。入って、案内板に谷根ダムと出てくるが、そちらには行かない。
集落内で右に行くか左に行くか迷うような箇所がいくつかあるが、谷根ダムに行かないようにしつつ、谷根川の支流である川を右に見ながら進むようにする。
集落をぬけて少し自動車を走らせると、やや路肩が川がわに広くなった部分があり、その川ではない山がわに上のような碑があるはずである。小さな碑なので、注意が必要。どちらかというと、岩盤から湧き出る水と飲めるようにおいてあるひしゃくが目印になるかもしれない。
滝は、碑の奥のほうに落ちている。川とは反対側なので、それだけ注意すればいいだろう。






名称不明滝
谷根川の向こうの岸壁なので、
遠い場所からの撮影だ。
やや小さく見えるが、これが
一番下の段である。



上の段まで見える場所に移動すると、
木立が邪魔をする。
かなり上から滑り落ちているので、
落差は30メートル以上と思われる。

2005/1/10  米山周辺の滝たちそのA名称不明滝  柏崎市 
今回、この場所には滝が目的ではなく、湧水が目的で行った。
だがしかし、集落が途切れたあたりで、冬季通行止めになってしまっていた。
雪がなければ、多少のことなら進むのだが、ここ数日の雪で除雪車が出ているくらいである。通行止めの箇所ではうずたかく除雪された雪がつまれ、自動車でかきわけて進むどころの話ではなかった。
あわよくば、湧水と、ついでに「もっくり滝」も確認しようと思ったのだが、それもできなかった。
しかし、このあたりは、川と反対側の岩盤に雨後や冬季だけのものか、細かったり小さかったりするがやたら滝らしい流れが多い。
帰り道、注意して進んでいると、川の向こう側にかなり大きな滝が落ちているのを発見してしまった。
冬で木々の緑が全く無かったのが幸いしている。
退避スペースがあったので、そこに自動車をとめて見に行くと、かなり大きな滝である。2〜3段になって山をすべり落ちている。
しかし、前回には全く気がつかなかったので、もしかしたら雨後にだけ出現する滝である可能性もある。とりあえず、米山周辺の滝というページがあるので、名称不明の滝として写真だけあげることにした。
雪が溶けて、「もっくり滝」の確認に来る折にでも再訪してみたい。
よく見ると川(谷根川)を渡る橋もある。徒歩でしか渡れない細い橋なのだが、雪で覆われて、どうやってそこに行っていいのやらもわからない。
とにかく、雪がなくなってからその橋を渡り、名称不明滝のそばまで行って写真撮影した後、柏崎市の観光課に名称等を問い合わせてみたい。
なにせ、上記の不動滝に比べたら、ものすごく立派な滝なのだ。これに名前がないとしたら、不条理きわまりない(笑)
季節を違えて、雨後限定の滝なのかどうかも確認したいところである。

交通
一番近いICは、北陸自動車道米山ICなのだが、そちらから向かうと、道を見落とす可能性があるので、柏崎市街から国道8号線を柿崎方面に進むところから始める。フィッシャーマンズケープを通り過ぎて、米山大橋を渡る。渡って、本当にすぐの道を左に入る。細い道なので見落とさないように注意。とにかく米山大橋を柏崎がわから柿崎がわに向かって渡った場合、すぐの左にある道である。細い道で下にむかって下りて行く。すぐに橋があり、橋を渡って右に進む。
右にに谷根川を見ながらさかのぼることになる。この道が県道257号である。
ここまでは前回行った時と同じである。この県道で集落に入る前の川の向こう側にある。目印は写真の通り。
  
このカーブミラーとオープンスクール2Kmの看板の場所から川の向こう側を見ると落ちている。水の音がするのでわかるはずである。
     
と、いうことで、季節を違えて行ってみた。2005/3/27撮影である。今回は谷根川を渡り、(古いうち捨てられた橋が架けられているのだ)河原を滝の沢が流れ込む場所まで行ってみた。が、滝の沢の出合いは落差が1.5メートルほどの段差があり、どちらの斜面も急な崖になっていて、濡れるのを覚悟しなければよじ登れなかった。さすがにまだ春浅いこの時期に濡れたくはないので、断念。
左の写真が冬の位置と同じ場所からの撮影。相変わらず木立が邪魔をして全貌が見えない。
右の写真が出合いから見上げての撮影。ここでも木立が邪魔をして滝がよく見えない。これはもう夏場だとすると完全に視界をさえぎられて隠されてしまう滝だと思う。
木々の合間から見える滝の最下部は、ストンと落ちる見事な直瀑。ぜひとも近くに行ってみたいものなのだが。


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