
48−19新潟の滝48(2003年9月の訪問時のレポ)へ
新潟の滝48−2(2005年9月の訪問時のレポ)へ
新潟の滝48−3(2006年9月の訪問時のレポ)へ
新潟の滝48−4(2007年8月の訪問時のレポ)へ
新潟の滝48−5(2008年8月の訪問時のレポ)へ
新潟の滝48-6sp(2009年8月の滝オフのレポ)へ
新潟の滝48-7(2010年8月と9月の訪問時のレポ)へ
新潟の滝48−8(2012年8月の訪問時のレポ)へ
新潟の滝48-9(2013年7月と9月の訪問時のレポ)へ
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(2015年、2016年は活動休止中のミニレポへ)
新潟の滝48-11(2018年8月、9月の訪問時のレポ)へ
新潟の滝48-12(2019年7月、8月、9月の訪問時のレポ)へ
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本城の滝 (2026年7月5日) 滝見台より撮影したこの日の本城の滝。 一番上の段が出現している。 7月初旬で滝が出ているのは、珍しいと キャンプ場の人が言っていた。 谷全体の図。 滝見台のすぐ下までは雪は無い。 でも、沢は埋め尽くされている。 滝見台からの距離感はこんな感じ。 コバイケイソウが雪と滝を見下ろす。 滝の右岸にもコバイケイソウがいっぱい。 この日の万年雪。 やっぱり7月初旬にしては少ないかな。 万年雪の上部。 つまり、本城の滝の上。 こんな沢水、雪解け水を集めて、 あの滝になるんです。 本城の滝 (2026年8月13日) 滝見台より撮影。 見事にすべて出現している。 山を含めた全体図。 青空は久しぶりのことだ。 上流に雪を被っているので、 なおのこと真夏の青空が似合う。 巨大ポットホールから下流。 今回はこのあたりまで滝に近づけた。 沢に下って滝に一番近づいて撮影。 いつもはこのあたりで撮影していると 寒くて仕方ないのだが、 今日はそれほど冷気は感じなかった。 滝前に近づく二人。 ちょっと水量が多かったので、 岩沿いにジャンプして行くのが怖かった。 ちなみに私は彼らがジャンプした場所では とても怖くて行けずに、 下流のもう少し狭い場所まで戻って 渡渉した。 滝の脇に流れるちっさい滝。 こいつも青空が似合う。 数日大雨だったそうで、 遊歩道から見る対岸は、 小さな水流があちこちから落ちて、 岩盤を濡らしていた。 昼食を食べた場所の近くにあったスノーブリッジ。 もうちょっとでこれも崩れそうだ。 この日の万年雪。 汚れていて分かりづらいと思うが、 意外に雪が残っていたりする。 本城の滝 (2026年9月27日) 滝見台より撮影。 一番上の段の上だけ雪が残っている。 こちらはアップ。 真夏から1か月たったわりには 雪の減り具合は少ないかも。 一番雪の先端をアップで。 こいつももうちょっとで崩れそうだ。 この日の万年雪。 ほぼ、無い。 これ、望遠で万年雪の一番下を撮影してみた。 崩れてますね〜。 |
2026/7/5(日)、8/13(木)、9月27日(日) 本城の滝 魚沼市 (落差40メートル?) 2026年7月5日(日) 今年の雪解けは早い。 今まで、いくつか山を登ったが、どの山も半月程度季節が早かった。 たぶん、本城沢もそうなんじゃないかな、ということで、いつもより少々早く万年雪遊歩道を訪れた。 やっぱり雪は少ないかな。沢に下り始める場所からみた残雪。 シモツケソウやオニシモツケ咲く道を行く。 残雪のすぐそばにはごっそりとサンカヨウが咲いていた。 残雪のそばまで行って対岸に目をこらすと、おお、ハクサンコザクラが咲いている。 たくさん咲いていたが、とにかく遠くてカメラに収めるのに苦労する。 一番左側輪は、滝のそばの斜面に咲いていたハクサンコザクラ。 残雪のそばはタイムカプセルだ。オオバキスミレ、サンカヨウ。 キンポウゲ、カラマツソウ、雪の谷を見下ろすタニウツギ。 滝見台にはクガイソウ、オオバギボウシなどがある。 それと、なんだか今年はとてもたくさんコバイケイソウが咲いていた。 滝見台から遊歩道に下る坂は、コバイケイソウだらけだった。 滝の左岸の上部は本当にコバイケイソウの群落に埋められていて、いつもなら見られるシラネアオイが見られなかった。 そして、かなり危険で万年雪の上に上がれなかったため、かなり遠くからの撮影になったが、キンコウカやキスゲの数も多い。 ユキザサ?花がまばらだけど。ガマズミが山を眺めている。 蝶もいましたよ。ヒメキマダラセセリ。 ゼフィルスを期待していつも探す場所でついに発見。エゾミドリシジミだそうです。 イチモンジチョウも来てくれた。あと、ほとんど葉っぱと化しているシュレーゲルアオガエルなんかもいました。 追記ですが、あまりに遠すぎてワケわかんない写真になったけど、コアニちゃんも咲いてましたよ。 いつもであれば雪のない川のそばで昼食にするのだが、昨今は熊が怖いので、キャンプ場まで戻った。 ベンチのある場所で食べていたら、キャンプ場の人が来て、万年雪遊歩道の料金とキャンプ場利用料は違うので、一応払ってもらえますか、と申し訳なさそうに言われてしまった。 あらま、すみません。一人300円。実はオートキャンプ場で食べていて、そこは3000円だそうだけど、そのあたりは大目に見てくれた。いや、知らなかったのよ。知っていれば、キャンプ場を出て大湯の公園で食べてもよかったのよ。 熊のせいで、ちょっとだけ予想外の出費。いや、熊の生息域にお邪魔しているのだから、仕方ないかな。 2026年8月13日(木) 今年の真夏の本城沢はどうだろう。 けっこう雪が多かった今年だ、どれほど融雪しているのか、見当もつかない。 見事に晴れ上がった夏休みの一日、本城沢に足を向けた。 何という木なのか、白くて甘いニオイのする花があちこちにあった。キオンはようやく咲きはじめ。。 ウドの花は全盛期。ヤマアジサイもたくさん咲いていた。。 真昼の花火だね、シシウドは。タマガワホトトギスもみつけられた。 ジャコウソウにからむツルニンジン。まだ開花していないかなと思ったら滝見台で咲いているものを発見。 谷に下りて、いつものピンクの子たちを探す。 いつもの場所で咲いていてくれたのは一番左の写真。 真ん中の写真は、滝のすぐそばの岩盤。右はかなり下流。それぞれまったく違う場所で撮影。。 7月に咲いてたコバイケイソウはほぼ種になっていたが、まだまだ現役も残っていた。 モミジカラマツはこれからが最盛期。アラシグサの花は地味。 さんざん遊んでくれたキベリタテハ。ダンナの背中でずっと汗を吸っていた。 でもついに近くでは羽根を広げてくれずに、遠くの岩で羽根を広げていたのを望遠で撮影。 これも望遠で撮影したかなり遠くの対岸で咲いていたキンコウカ。シモツケの咲き残り。 ヒヨドリソウも終わりかな。珍しくアキノキリンソウはやっとみつけるくらいだった。 ノリウツギ咲く遊歩道。 滝見台であとからすごい勢いでやって来た男性と合流。 埼玉から流星群を見にキャンプ場に宿泊していたそうで、昨晩はすごい流星を見られたと言っていた。 彼はついおととい富士登山にチャレンジし、台風がらみの悪天候で9合目で撤退し、まだ夏休みがあるので流星を見に来たとのこと。 我々がいるので、ちゃんとした靴で危険だと思っていたけど、沢まで下る、と一緒に滝前まで行った。 ここはすごい所だと大感動してくれた。 我々は花とか蝶とかに目をやっていたのだが、彼は残雪と滝の風景がとても印象に残ったらしい。 一人でも新潟の滝を気に入ってくれれば、それはそれで嬉しいことだ。 2026年9月27日(日) 本城沢の万年雪遊歩道で、実は花が一番多いのは秋だ。 いよいよ秋がやって来て、日曜しかお休みの無いこの週末に本城沢に来てみることに。 色々見たい花はあるが、今年はどんな感じかな。 小さな写真で分かりづらいとは思うが、ダイモンジソウとオニシオガマのお花畑になっている。 オニシオガマは本当に多かった。右はアキノキリンソウ。 クルマバハグマにはちょっと早かったかな。リンドウも蕾のほうが多かった。 クロバナヒキオコシ。すっかり終わっていた。ニガナも少しだけだった。 げ、まだキスミレがある。これは滝見台で発見。 滝見台から下ると、ワレモコウが揺れている。 沢に下る場所ではまだシシウドが見頃。 こいつ、デカイんだ。右写真、ダンナと比較してみて。3メートルはありそう。 沢に下ってすぐ、ありましたよ、今年はしっかり会うことができた、ヒメウメバチソウたち。 いっぱい咲いているけど、今年は他の草も元気で、草の下に隠れている感じ。 お昼を食べていたら、ダンナが対岸に咲いているのをみつけたチョウジギク。新潟って感じの花だわ。 右は、対岸に群生していたゴマナ。こちらの岸ではすっかり終わっていたけど、あそこはずっと雪が残っていた。 その脇にはなんとキオンも現役で残っていた。さすがタイムカプセルの沢だ。 右はツルリンドウの実。綺麗な赤紫色。 カシワバハグマの花。クルマバハグマとは違う葉っぱだ。 たった一つだけキバナツリフネソウが残っていた。 おや、ツクバネソウの実だ。樹木にはツリバナの実も開いている。 熊が怖いのか、それとも、日の並びが悪いのか、さらにはお天気のせいか、この日はついに誰ともすれ違わなかったし、沢で会わなかった。静かでいいのだが、秋の本城沢もいいのよ、と教えてあげたい。 もう一週間早ければ、花は見頃だったかもしれないけど、咲いていない花も多かっただろうし。 なにより、またしても新しいカシワバハグマなんて植物が見られてしまった。 本当にここは、いつ来ても何度来ても発見がある。 宝箱のような場所である。 |
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| 交通 本城の滝への行き方については、新潟の滝レポート48を参考にしてください。 |
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