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番外

 の山

2009/7/25  浅草岳(あさくさだけ) 標高1585.5m 
この週は、近場の低い山を登る予定でいた。と、いうのも、前日がダンナが飲み会で、まともなコンディションではないだろうと予想できたからだ。ところが、ダンナが予想に反して早く帰って来た。しかも、天気予報で明日はフェーン現象で気温が上がり蒸し暑くなるでしょう、と言っている。近場の低い山は地獄である。
と、いうことで急遽、あまり苦労せずに登れる涼しそうな山をチョイス。それが浅草岳だったのだが、果たして、このチョイス正しかったのかどうか・・・。
          (写真数が多いので、サイズを小さくしています。花の写真は、ダンナのサイトからご覧いただけます。)
それほど早起きもせずに9時過ぎに駐車場到着。
9時15分頃スタート。
9時25分 ブナ曽根コース登山口。
天候は晴れなのだが、ついさっきまで雨が降っていた様子だ。
おかげでただでさえグチャグチャした感じのブナ曽根コースの道は、常にチョロチョロと水が流れている状態だった。
9時38分 最初の渡渉。
9時47分 二度目の渡渉。
でも、登山道自体、渡った川くらいの水の流れがあったりして。
10時05分 ロープのある急登。泥だらけで登りづらい。
10時35分 尾根っぽい場所に到着。凍らせたエネルギーゼリーの小休止。
ここに来るまでに、登山道が崩落して、新しく作った場所があったが、まだよく踏まれていないためにゆるゆるの地盤でどろどろだった。
この場所から先も常に足元はチョロチョロと水が流れている状態で湿度か高い。風も全くなく、汗びっしょりになる。
あまりに暑過ぎて、フラフラしてくる。どうってことのない登りが辛い。
11時31分 ようやく桜曽根コースとの合流点に到着。
ここに至るまでに、ずっとウシアブが付きまとって、ぶんぶんと周りを回るのでブチ切れそうになる。暑いうえにあの大きなアブに付きまとわれてごらんなさい。気が狂いそうになります。
やっと空気が涼しくなってきた。
山頂手前の雪渓もかなり小さくなっている。
その雪渓の手前に、もう終わっていると思っていたヒメサユリが咲いていた。
まだ咲いていてくれたんだ〜、と大感激。
しかも、コバイケイソウと並んで咲いていたりする。
季節、めちゃくちゃ〜。ここでは、春と夏が一緒に来る。
初めて知った。雪渓の下にも木道があったんだ。
それでも、一部雪の下になっていた。雪渓はかなり滑りやすく、気をつけて歩く必要があった。
ここで滑っても下まで滑落はしないだろうが、雪解けの場所に突っ込んでドロドロになる。
雪渓の向こう側の木道脇から、ずっとキンコウカが咲いていた。
雪渓近くにはイワイチョウの姿もあった。
11時42分 山頂直下の広場に到着。
山頂アタックはあとにして、昼食にすることにする。
汗たっぷりかいたので、冷やした炭酸飲料がうまいっ。
山頂にはそれほど人はいなくて、我々のほかに3組くらいだった。
12時25分 荷物を休憩スペースにおいて、山頂に。
12時31分 山頂到着。たった5分がなかなかキツかった。
山頂からは田子倉湖が見下ろせる。今日はちょっとかすんでいた。
山頂から休憩した場所を見下ろす。
左手が田子倉湖なのだが、そこからどんどんガスが上がってきて、しまいに真っ白になってしまった。我々はまだ眺望のある時でよかった。
山頂までの道にはミヤマママコナが咲いていた。
以前トキソウを見た山頂直下の遊歩道を歩いたがそこにトキソウが無くてちょっとガッカリしていた。
が、分岐点から先でトキソウを発見。
見られないと思っていたので、ものすごく嬉しかった。
桜曽根コースは木道が続いていて快適だ。
しかも、トキソウやキスゲ、ヒメサユリなど花も多い。ノギランはあちこちにあった。
ブナ曽根コースの水が常に流れていてじめじめした道と比べると天国のようだ。
13時24分 嘉平与ノボッチ。
ここから先は樹林帯になって少しジメジメした場所を歩く。
ブナ曽根コースとそんなに変わらないよぅ、とつい文句が出る。
しかし、以前来た時にはなかった木道が設置されている場所もあった。
ここじゃなくて、もうちょっと歩きづらい場所に設置してくれよぅ、と、またしても我儘な文句が出る。
14時27分 浅草の鐘。小休止。
14時32分 桜曽根コース登山口。
ここから先は林道を歩くことになる。
この林道は意外に花が多い。
アカバナノシモツケ、オタカラコウ、ショウキランなどが咲いている。
一箇所だけキンコウカが咲いている場所もあった。
しかし、あまりに暑いのか、蝶の姿がなくて、残念。
14時58分 ブナ曽根コース登山口。
15時05分 駐車場着。ご苦労様でした。

いや、それにしても暑かった。
短時間で登ることができるブナ曽根コースだったのだが、こんな蒸し暑い時に選択するコースではなかった。いや、どのコースでも結局汗まみれになったのだろうが、それにしても湿気が強くて、ウシアブが常につきまとっていて、気が狂いそうだった。山頂近くの雪渓を見た時にどれほどほっとしたことか。
暑い時のコース選択はよーく考えて決定すべきだと勉強した。

浅草岳 ブナ曽根コース登山口
  最寄ICは、関越自動車道小出IC。国道252号線にでるには少々込み入るので、分かりやすいのは国道17号線に出てしまって、長岡方面に進み、案内にしたがって国道252号に入るといいだろう。
あとは、右手にJR只見線の大白川駅が出てくるまでひたすら国道252号線を走る。途中に道の駅「いりひろせ」があるので、休憩できる。
大白川駅を過ぎたらすぐに道は国道と県道385号にY字で分かれる。ここは県道385号、破間川ダム方面に向かう。県道に入ると大原国際スキー場に進む道が分かれるが、とにかく破間川ダム方面に向かうべし。右手にダムが見える。そこからさらにぐんぐん進んで行くと、赤い浅草大橋を渡る。渡った先に大きな駐車場があり、ここにもトイレがある。
ここからさらに道を進むと右手に洞窟温泉のホテル大自然館がある(2009年7月現在休館中)。それを通り越すと道は狭くなるので注意が必要。
狭くなってもさらに進む。どんどん道は狭くなり、しまいに未舗装になる。すれ違い困難な道になっても心配しないで進む。大自然館ホテルからはけっこう距離が長い。が、いきなり大きな駐車場が出てくる。
ここがブナ曽根コースと桜曽根コースの駐車場である。
ブナ曽根コース入り口は、ここから林道を10分強歩く。桜曽根コース入り口はさらに林道を30分強歩く。


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