番外
2009/7/25 浅草岳(あさくさだけ) 標高1585.5m この週は、近場の低い山を登る予定でいた。と、いうのも、前日がダンナが飲み会で、まともなコンディションではないだろうと予想できたからだ。ところが、ダンナが予想に反して早く帰って来た。しかも、天気予報で明日はフェーン現象で気温が上がり蒸し暑くなるでしょう、と言っている。近場の低い山は地獄である。 と、いうことで急遽、あまり苦労せずに登れる涼しそうな山をチョイス。それが浅草岳だったのだが、果たして、このチョイス正しかったのかどうか・・・。 (写真数が多いので、サイズを小さくしています。花の写真は、ダンナのサイトからご覧いただけます。)
いや、それにしても暑かった。 短時間で登ることができるブナ曽根コースだったのだが、こんな蒸し暑い時に選択するコースではなかった。いや、どのコースでも結局汗まみれになったのだろうが、それにしても湿気が強くて、ウシアブが常につきまとっていて、気が狂いそうだった。山頂近くの雪渓を見た時にどれほどほっとしたことか。 暑い時のコース選択はよーく考えて決定すべきだと勉強した。 浅草岳 ブナ曽根コース登山口 最寄ICは、関越自動車道小出IC。国道252号線にでるには少々込み入るので、分かりやすいのは国道17号線に出てしまって、長岡方面に進み、案内にしたがって国道252号に入るといいだろう。 あとは、右手にJR只見線の大白川駅が出てくるまでひたすら国道252号線を走る。途中に道の駅「いりひろせ」があるので、休憩できる。 大白川駅を過ぎたらすぐに道は国道と県道385号にY字で分かれる。ここは県道385号、破間川ダム方面に向かう。県道に入ると大原国際スキー場に進む道が分かれるが、とにかく破間川ダム方面に向かうべし。右手にダムが見える。そこからさらにぐんぐん進んで行くと、赤い浅草大橋を渡る。渡った先に大きな駐車場があり、ここにもトイレがある。 ここからさらに道を進むと右手に洞窟温泉のホテル大自然館がある(2009年7月現在休館中)。それを通り越すと道は狭くなるので注意が必要。 狭くなってもさらに進む。どんどん道は狭くなり、しまいに未舗装になる。すれ違い困難な道になっても心配しないで進む。大自然館ホテルからはけっこう距離が長い。が、いきなり大きな駐車場が出てくる。 ここがブナ曽根コースと桜曽根コースの駐車場である。 ブナ曽根コース入り口は、ここから林道を10分強歩く。桜曽根コース入り口はさらに林道を30分強歩く。 |
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