番外

 2026年リピの山


月居山(1月2日)
国上山(2月22日)
角田山(3月1日)
early spring(2月11日、3月15日、3月20日村山城址、3月7日セツブンソウ群生地、3月28日高森城址)
オマケ津南ゆきまつりバスツアー(3月14日)
国上山、剣ヶ峰(3月29日)
戸倉山(5月3日)
青田南葉山(5月5日)
鳥坂山(5月16日)
オマケ女子旅栃木(5月23日~24日)

1月2日 月居山
2026年もめでたく明けて、今年もお外を徘徊する1年が始まった。
本年最初の登山は、地元の新潟では元旦から積雪があってとても無理な状態。
それでは、と、滝とセットで楽に登山ができる場所を考え、選んだ場所が百選の滝である袋田の滝とそのすぐ近くにある月居山だった。
実は2020年にも同じ感じで登っているので、リピの山である。(2020年の登山のレポはこちら)
1回登ったことのある山なのだが、ほぼ行程を忘れてしまっている。
新鮮な気持ちで登ることができた。

       
  まず袋田の滝に挨拶。500円也のトンネルから吊り橋を渡って、生瀬の滝に向かう階段を通り過ぎてお土産屋のそばの登山道から登山開始。

      
  すっかり忘れていたが、山頂直下はけっこうハードな登山道だった。
  山頂で道の駅で買った栗かりんとう饅頭でコーヒータイム。

    
  冬で何の花もなかったが、コンコンという音を聞いてアカゲラを発見。年末でアカゲラが発するコンコン音を聞いていたからこそみつけられた。
  右の鳥は何かなぁ。遠かったので不鮮明。スズメほどの大きさだった。どうやら、「シメ」という小鳥らしい。
  冬の山は小鳥を探すのにちょうどいい。

      
  帰りは生瀬の滝方向に下る。
  こんな真冬の遊歩道にだれもいないと思いきや、小犬連れの外国人カップルを追いかける感じの下りになった。
  キャンキャン鳴く小犬にさんざん警戒されてしまった。

    
  袋田の滝の上流などをみつつ、登りには使いたくない階段を下る。
  この階段の途中で、つい登って来てしまった青年に「上に何があるんですか」と尋ねられ、小振りの滝です、と答えたら、青年は登るのをやめてしまった。
  生瀬の滝、ハート型に見える滝なんだから、もうちょっと宣伝してもいいと思うよ。

この日はとても暖かい日で、袋田の滝はもちろん凍っていない状態。
登り始めは暖かく、山頂では汗ばんでいたくらいだ。
しかし、標高が上がったせいか、観音堂あたりで雪が降り始め、寒くなってしまった。
下りの最後のあたりでトイレに行きたくて行きたくて。冷えましたな。
ほぼダッシュで袋田の滝入り口近くの公衆トイレに飛び込んだ。
真冬の登山はこういうことも考慮しないと、と痛感しました。

  13時03分 お土産屋の横から登山開始。  13時07分 堰堤。  13時13分 あずまやのある広場。
  13時28分 ハイキングコースボイント11。  13時30分 袋田自然研究路看板の分岐。
  13時32分 ボイント12。  13時34分 山頂と観音堂の分岐。  13時45分 月居城跡。
  13時46分 山頂。コーヒー休憩。  14時08分 下山開始。  14時19分 山頂と観音堂の分岐。
  14時22分 月居観音。  14時31分 ポイント7。  14時42分 野鳥の看板。
  14時46分 ポイント6。  14時54分 ポイント4。生瀬の滝分岐。  14時56分 生瀬の滝。
  15時ちょうど ポイント3。  15時06分 スチール階段終了。

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2月22日 国上山
実は前日に長野に今年最後になるだろう氷瀑を見に行った。
ということで、この日曜日は溜まった家事を片付けるはずだったが、あまりにもいいお天気。もったいない。
国上山ならサクッと登れるだろう、と午前中に片付けるつもりで出掛けた。
たぶん、気の早いユキワリソウを見つけることができるはずだ。

      
  歩き始めて、林道から離れるなり、積雪。
  登山靴が埋もれるほどではないけれど、さすがに山である。ずっと雪だ。
  たぶんこのあたりに来れば一番早く咲くユキワリソウが見つけられるはずと思っていた場所も雪の下だった。

      
  これはたぶん、ユキワリソウは見つけられないな、と思っていると、とても綺麗なオウレンが。
  村岡城址ではオウレンがまだだったので、今年初オウレンだ。

    
  登山道に入ると、汗ばむくらいのいい気温になった。
  稚児道の林で小鳥の声がしなかったのだが、登山道で登って行くと、小鳥をみつけることができた。
  左ホオジロ、右コゲラ。

    
  あら、ネコヤナギ。
  途中、石の祠になにやら賑やかな羽音。
  ニホンミツバチが祠の穴の中を出入りしていた。
  巣を作っているんだろうか。あの穴の中にはミツバチがあるんだろうか。

      
  さて、ユキワリソウ。実はみつけられましたよ。
  ちょっとだけ蛇崩とは離れた登山道で、3りん。蕾もありました。
  こちらのほうが稚児道より標高が高いけど、日当たりがよいみたいだ。

      
  山頂直下は雪。踏みぬくと足首まで埋まるくらいの雪。
  山頂のベンチはちゃんと出ていたので、そこで2月22日、にゃんにゃんにゃんの猫の日の猫模様のドラヤキでお茶をした。
  頭上にはマンサクの花。
  ちょうど隣のベンチのご夫婦にユキワリソウがあったかと尋ねられたので、あったけど、見つけづらい場所だったと答えた。  
  代わりに頭上のマンサクを教えてあげたら、大喜びしていた。
  足元ばかり気にしていて、頭の上は見えないものだわね。

      
  下りはお寺側から下る。
  オウレンのたくさん咲く場所では、一部は雪の下だったが、やっぱり咲いていてくれた。
  あともうちょっとで咲きそうなカンアオイもあった。
  正午を少し過ぎて駐車場に着いたが、それから買い物をして家で昼食。家事曜日に突入した。

  10時09分 登山開始。  10時14分 林道から登山道へ。  10時30分 おじぞうさん。
  10時48分 分岐。  11時30分 神社石塔。  11時34分 黒滝城址分岐。
  11時43分 山頂到着。休憩。  11時53分 下山開始。  12時08分 五合目。
  12時23分 国上寺本堂。  12時26分 駐車スペース到着。

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3月1日 角田山
前日の土曜日が雨模様。
比較的天候のいい予報の出ている日曜日に早春の花を探して角田山に登ることにした。
さすがに翌日からお仕事なので、今日は此の入沢コースをピストンだ。
ユキワリソウの最盛期にはまだ早いので、角田浜の駐車場は思ったほど混雑していなかった。
が、ここでハプニング。
なんと、ダンナの山仲間さんとバッタリ。何の約束もしていないのに、同時刻に駐車場に到着、同時刻に出発。
どちらも夫婦で登山。もちろんオフでもないので、それぞれのペースで歩くことにした。
最初の此の入り沢林道ではほぼ一緒だったが、なにせ足のトロい私連れなので、我々はどんどん遅れることに。
結局、渡渉後は彼らと合流することはなかった。
ここしばらく暖かかったが、この日は日差しがあるものの風が冷たい日。
思ったよりも花はみつけられたが、思った以上に体が冷えた。
下山後は近くの妙光寺でお寺の花たちを見て、ちょっとだけ春盛りの気持ちを味わった。


    
  此の入沢の林道の入り口にイノシシ用の罠の檻が設置されていた。
  途中には一斗缶に木の叩く棒がぶら下げられていて、とにかくイノシシに警戒していた。

      
  林道沿いにはサザンカやヒメオドリコソウ、ネコノメソウなどが見られた。

      
  おお、ユキワリソウも咲いている。ナニワズの葉っぱに白い粉がかかっているのは、石灰。
  この林道沿いの花たちは管理人さんが丁寧に世話しているものだ。
  この日はたくさんのオウレンが咲いていた。

      
  オウレン、こんなに可愛い花だったか、と思うくらい。蕾がかわいい。
  ユキワリソウもぼちぼち株で咲き始めている。

      
  ユキワリソウは色が様々で楽しい。ピンクをみつけるとちょっと嬉しくなった。

      
  登山道でピンクのオウレン発見。本当にピンク色。
  遠くにマンサクも光っている。
  おお、シュンランも花芽を出しているぞ。

    
  登山道にもユキワリソウ、ありますよ。濃い紫が綺麗。
  あ、なんとカタクリの葉っぱまで出ているぞ。

      
  ここからは妙光寺の花たち。今年初の桜、河津さくらが咲いていた。
  福寿草も見事に開いている。あら、秩父紅も咲いている。

      
  園芸種のマンサクはド派手。ロウバイも太陽を透かしている。
  紅白の梅がめでたい感じだ。

  10時12分 角田浜駐車場出発。  10時14分 此の入り沢林道。  10時47分 渡渉。
  11時12分 桜尾根コースに合流。  11時35分 お地蔵さん。  11時52分 角田山山頂。
  12時02分 観音堂到着。昼食休憩。  12時32分 下山開始。  12時42分 角田山山頂。
  12時59分 お地蔵さん。  13時18分 桜尾根コースから此の入り沢コースへ。
  13時40分 渡渉。  14時15分 駐車スペース到着。

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2026年early spring

2月15日 村岡城址
1月の半分と2月の第一週、週末ごとに大雪になり、不要不急の外出は控えるように連呼されていた。
仕方なくテレビなどを見て、オリンピックに励まされ、なんとか腐らずに冬を過ごしていた。
しかし、2月の半ばになって、いきなり気温が上がった。下手をしたら桜が咲くくらいの気温になってしまった。
この日は朝からいいお天気で、どこにも行かないのがもったいない週末になった。
まだ積もった雪は消えていなかったが、もしかしたら気の早い雪割草が咲いているかもしれないと、村岡城址まで行ってみた。
さすがに2月。城址も雪の中。
だが、じっくりと宝探しのように探して歩いたら、2輪だけみつけることができた。

    
  歩き始めてすぐに見つけた、今期初ユキワリソウ。村岡城址は雪の中。

    
  むむ、このヒヅメみたいなのがついた足跡は、もしやイノシシ?
  右は2つ目のユキワリソウ。かなり歩いてなんとかみつけた。
  他は花芽も出ていなくて、まだ開花は先のようだった。

    
  お寺にはロウバイ。湧き水の水汲み場にはオオイヌノフグリが咲いていて、2月とは思えない日だった。

3月7日 長野県千曲市セツブンソウ群生地
3月に入って、いよいよ近隣の早春の花が咲きそろう頃になってきた。
と、いうのに、この週末は土曜も日曜も雨模様。下手をしたら雪が降るかもという天気予報だ。
早春の草花たちは、雨の日も寒い日も開かない。
花が開かないことには、歩いても仕方がないではないか。
と、いうことで、晴れた地域に逃げることにした。
この時期に見られる早春の花といえば、北限のセツブンソウである。
いつも行く長野県千曲市のセツブンソウ群生地に行ってきた。

  
  旧キディパーク、今は「サクラケアパーク」に向かう。

      
  公園はもはや春。ホトケノザやオオイヌノフグリ、タンポポ、スミレの仲間。
  ちょっと風が冷たかったが、暖かい日差しの下でコンビニおにぎりトカップラーメンでまず昼食。

      
  群生地はほぼ見ごろ。小さなセツブンソウが辺りが白く見えるくらいに咲いている。
  一番右の写真の上のちいさな花は黄色い花なのだが、写真では分かりづらいなぁ。

      
  主に変わり咲きを探して歩く。
  左から4枚の花びらのもの。まるでシラネアオイみたいなフォルムだ。
  真ん中は8枚かな。 右は八重。
  こちらの戸倉の群生地には変わり咲きが多い。

    
  八重は数少ないと案内にあったが、実はその案内の近くにわさわさ咲いている。

どうせなので、倉科の群生地にも行ってみた。
途中の群生地への案内看板には八分咲きと書かれていたが、行ってみるとほとんど花の姿がなかった。
花がある部分はあるし、そこの花は八分咲きなのだろうが、広い敷地のほんの片隅でしかない。
なぜこんなに少ないのかなぁ。
ここに至る林道も落石や枝葉が多く落ちていて、ちょっとパンクの心配をしなければならなかったし。
すれ違う自動車もなく、我々が花を見ている間に1台きり見学者があったくらいだ。
やはり、見に行く人は正直で、危険なく見ごたえのある場所に行くものなのだ。
人があまり行かない今のうちに、群生が回復してくれるといいんだがな。

    
  こんなかんじでまばらである。
  変わり咲きもほとんどなく、花もやや小さい。


3月15日 村岡城址
いよいよ3月に入って早春の花が咲きそろう季節になってきた。
この日は前日にバスツアーに行ってしまって、日曜日には家事が溜まっているし、何よりお天気がイマイチだし。
どこにも出掛けられないだろうと思っていたが、午後から回復傾向とのことで、どれほどユキワリソウが咲いているか気になって、村岡城址に行ってみた。
雨模様のため、それほど人は出ていず、ユキワリソウたちも花を開いているものはそれほど無い。
それでも、雨に濡れた姿を見せてくれた。

    
  濡れても咲いていてくれた子たち。葉っぱが雨でつやつや。

    
  あ、シロキツネノサカヅキモドキ発見。

  
  オウレンも葉っぱがリング状に広がるんだと今回発見。

まだまだ用事もあったので、久田城址までは行かず、途中で引き返すと、ダンナの植物の師匠、のっぺさんにバッタリと出合った。
のっぺさんの話によると、関東からYUTAさん、ユキさんもいらしていたとか。
どこでもすれ違わなかったので、来ていたとは分からなかった。
YUTAさんとは来週ご一緒するので、その時に晴れていたらいいなぁ。

3月20日 村岡城址、久田城址
と、いうことで、この日は関東よりYUTAさんご夫妻をお迎えして、見ごろのユキワリソウを堪能する。
10時過ぎに妙法寺の駐車場に集合した時にはすでに満車。下の駐車場も満車。
もちろん、お彼岸のお墓参りの人もいるのだが、大半が越後雪割草街道ののぼり目当ての鑑賞者たちである。
メジャーになりすぎかもね~、と長年来ている我々は思うのだけど、可憐な花を知ってもらう分には文句はない。
この日はとてもよいお天気で、しかも暖かく、ほぼ満開の雪割草はとても綺麗だった。
で、その綺麗な雪割草の写真を撮影する人たちもとても多かった。
ゆっくり歩いて、久田城址でお昼を食べて、ゆっくり戻って解散。
気持ちのいいお彼岸でした。YUTAさんご夫妻、ありがとうございました。

     
  みんなでお寺へと歩き出す。やあ、カタクリが咲き始めたぞ。

      
  日光を浴びて、みんな綺麗だわよ。右端は、薄いネモフィラみたいな色の子。

    
  オウレンも生き生き。キクザキイチゲも満開。

    
  青空にに伸びて行く。おおおおお、先週のシロキツネノサカヅキモドキ、増えてるじゃん~っ。



3月29日 高森城址
よく晴れた土曜日。この日は給湯器の交換という用事が入っていて、どこにも行けないはずだったが、思いのほか早く終わったので、高森城址に足を運んでみた。村岡城址でもよかったのだが、目先を変えてみたくて。
それが当たりだったのか、とにかくあちこちに花が咲いていて、どこを見てもお花畑だった。
あまりにり花がたくさんすぎて、写真にすると漫然としてしまう。腕のなさが悲しい。
こちらの山歩きコースは雪割草街道の地図にも載っている場所なのだが、人はほとんど来ない。
山と聞いて嫌厭されるのかもしれないが、実はそんなに山ではない。
むしろ人が少なく、花が多い、楽園のようなコースである。
できれば、観光客的な人たちにみつからないといいなぁ、と思う場所だ。
お昼はいつものまだオープン前のキャンプ場のベンチをこっそり借りて、スーパーで買った菓子パンを食べた。
周りは雪割草だらけで、本当に幸せなひと時だった。

    
  気の早いニリンソウをみつけた。斜面一面雪割草だらけだが、見下ろす感じなので写真に撮れない。

    
  キクザキイチゲ、ユキワリソウ、カタクリの競演。右写真はもう花だらけの図なんだが。

    
  カタクリもこんもりと咲いている。芝桜なみに咲いているユキワリソウ。

  カタクリと寄り添っているユキワリソウ。


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3月14日 おまけ津南雪まつりバスツアー

旧友からバスツアーのお誘いがあったのは、多分昨年の末くらいだ。
前々から興味があったのよ、いいツアーがあったのよ、と誘われたので、ホイホイと乗った。
それがハミングツアーさんの津南ゆきまつりをメインとしたバスツアー。
雪まつりと言っても札幌のそれのように巨大な雪像があるワケではなく、雪の上で運動的なイベントがあるワケでもなく。
かなり雪まつりとしてはこじんまりとした感じのものではあるが、津南町がこぞって企画している暖かいお祭りである。
その中でもグリンピア津南で行われるスカイランタンは圧巻のメイン行事。
スカイランタンというのは、小さな紙製の気球を空に放つ、と言った感じのもの。
小さいといっても、大人一抱えくらいの大きさはある。
火の温める空気で上空に上がる。
火を使うので、ぼんぼりとか提灯のようにオレンジに光る。
これが夜空に上がっていくのである。
しかし、紙ゆえに雨や雪には弱い。火ゆえに風に弱い。
ということで、当日、実は雨模様だった。
時折本降りになるくらいの小雨がずっと降っていて、参加者をやきもきさせる状態。
打ち上げられるのか、ランタン。どうなる、バスツアー。

  
  夜のイベントがメインなので、集合は午前11時と遅い。
  まず外山康雄野の花館に。山野草を描いた水彩画とその山野草そのものが展示されている。
  山野草好きにはたまらない施設。
  次はすぐ近くの魚野の里でお買い物。
  我々は試飲につかまり、地酒をじっくり6種類くらい試飲。

    
  続いて雪まつり会場。ここでは大きなかまくらやステージなどがある。
  ただ、雨がざーざー降ってきて、なかなか楽しめない。
  そんな中、雪ん子の格好をして写真撮影してもらったり、

  
  餅撒きで立派な草大福をゲットしたりして、かなり楽しんだりして。

    
  続いて早めの夕食。津南ポークのお食事で、この津南ポークが滅茶苦茶やわらかくて美味しかった。

  
  いよいよランタンの会場グリーンピア津南に。
  この時点では星も見えるくらい晴れていた。

    
  しかし、だんだんと雪が降り始め、しまいにわさわさ降って来たし、寒いのでホテルに逃げ込む。
  ホテルのロビーにはものすごく高い位置からつるされている吊るし雛が飾られていた。
  7時近くになって、ランタンの配布。この時も雪。
  でも、もう開催するのは決定したとのこと。

    
  午後7時を回ってようやくスカイランタン点灯。
  何百人もいる中、スタッフに火をつけてもらうので、なかなか大変。
  左写真くらいの大きさで熱気が溜まると大人でも抑えられないくらい上昇しようとする。
  なので、だいたい2~3人で一つのランタンを上げる。

    
  空いっぱいにランタンが浮かぶ。
  花火も上がって、ランタンと花火の競演。
  でも、雪がカメラについちゃって、なかなかピントが会わないのよぉぉぉぉ。

まだまだランタンはあげられていた。
しかし、ランタン、5分と持たない。
上空で火が消え、ただの紙袋になって落下してくる。
雪もひどいし、足も冷たいので、さっさとバスに戻ってしまった。

そんなこんなで、予定時刻よりもツアー参加者が早く戻ってそろってしまったので、地元に向かって出発。
午後11時過ぎに到着だったはずが10時半に到着。早くてよかった。
それでも、ランタン、本当にきれいでした。
一度は見てみるといい、と思いましたよ。
あまりにはかないものだけどね。
ちなみに、このランタンのイベントは15年前の東日本大震災の翌日に発生した大地震からの復興を祈願したものだとか。
あまりに大きな東日本大震災の陰に隠れているけれど、この地域にも大きな地震があったのです。
そう思うと、それを思い起させるこのイベントの意義は大きいな、とも思う。

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3月29日 国上山、剣ヶ峰

前日の土曜日がお仕事で、多少ストレス溜まり気味のダンナとこの日はおそらく花だらけのはずの国上山と剣ヶ峰に行ってみることにした。
剣ヶ峰のカタクリはもう見ごろのはずだ。
あのあたりはイノシシの痕跡を見るので、ちょっと怖いのだが、とてもよく晴れていて、人出も多い日曜日にはイノシシも登山道付近には出てこないだろう。
案の定、スタート地点の国上山のお寺の駐車場は警備員も出るほどの満車。
すぐ下の駐車場に行ってくれと指示されたので、そちらに向かう。
そこから公園に行く道を歩くともうカタクリがたくさん咲いていた。
大方の人たちはお寺から登って稚児道を下りに選ぶのだが、我々は逆回りをする。
実は逆回りのほうが楽なのよ。稚児道は最後がずっと登りになるから、ちょっと辛いのよ。
ところで、目的の花はあちこちで見られた。
が、途中で私、上着を脱ぐ時にストックを置き忘れてしまい、10分程度戻る羽目になってしまった。
慌てて戻って、慌ててゆっくり登っているダンナを追う。
途中ですれちがった登山者に「忘れ物だったの?」と訊かれて、「ありました~」と答えたりして。
いや、余計な体力使いましたよ。
国上山山頂の手前の剣ヶ峰に行くコースへと向かう。
こちらはほとんど人が来ないコースなのだが、カタクリのシーズンはけっこうすれ違う人も多い。
4月になるまで、黒滝城址までの道路が冬季閉鎖なので、道路を徒歩で行くか、それともこのコースを使うしか剣ヶ峰には行けないのだ。
カタクリのシーズンがどんどん早まるのだから、道路の開通ももうちょっと早くしてくれればいいのに、と思わなくもないが、それでカタクリの園が荒れてもイヤだし。これはこれでいいことなのかもしれない。
さて、剣ヶ峰。相変わらず急登をひいひい言いながら登ると、ホントーにカタクリがものすごかった。
一面紫。
どこに言ってもカタクリ。
ここで昼食をとろうと思っていたのだが、カタクリだらけで座る場所がない。
唯一、なんとか地面が出ている場所があった。まだ先に行けばもうちょっと広い場所があるかもと思いつつ探したがなかったので、結局戻って、そこでお昼にした。
すると、あとから我々よりも若い2人がやって来て、我々を追い越して先に行き、そしてしばらくして戻って来た。
で、地面が出ている場所に落ち着いてお昼にしはじめた。
うーむ、剣ヶ峰、お昼スポットは1か所しかない。どこかにベンチがあるといいなぁ。
お腹を満たして、再び国上山の登山道に合流した。
山頂直下にはまだまだたくさんのユキワリソウが咲いている。
ここの登山道のユキワリソウは増えているようだ。たくさんの株が咲き誇っている。
ユキワリソウが強いというよりは、持って行かない登山者が偉いんだろうな。ほっといてくれれば、ユキワリソウは元気に増える。
山頂で一休みしたら、お寺に下って行く。
お寺側のオウレンはすっかり終了して、種のクラウンを作り始めていた。
でも、こちら側はシュンランを探すのが楽しい道だ。
たくさんありましたよシュンラン。
いや、ホント、国上山は裏切らない。
花いっぱいの楽しい一日になった。

    
  公園へ脇から入って行く。お寺の駐車場は満車。バスまでいる。

      
  スミレてんこ盛り。アブラチャンかな。おお、稚児道もカタクリだらけ。

      
  カタバミがさいているじゃないですか。あ、丁子桜。めでたい紅白の雪割草。

      
  国上山と剣ヶ峰の間には雪割草やらツバキやら、あらっシュンランもあるのね。

      
  エンレイソウもでっかくなっている。うっ、急な登りの剣ヶ峰。でも、カタクリたくさん。

      
  わーっと紫の中に、おや、ちょっと色の薄い子がいる。道の脇もカタクリだらけ。

      
  エンゴサクとひそひそ話のカタクリ。斜面も紫。道の脇も紫。

      
  国上山に戻ると、雪割草が株でたくさん。

      
  山頂ではヒオドシチョウがいた。お寺に下る道にはたくさんのシュンラン。


この下の花たちは、ちょっとレアなので、場所を特定されないために別項目にします。

      
  どうも、たくさんの登山者はこの花が目当てらしくて、咲いていますかと聞かれたりした。コシノコバイモです。
  右はユキワリソウとコラボ。

    
  かわいい花だわよね。右はショウジョウバカマとコラボ。
  実は私もこんなに咲いているとは知らなかった。昨年咲く場所を教えてもらったのだが、そこだけじゃなく、初心者でも簡単に見つけられそうだった。

      
  こちらはもっとレア。キバナノアマナ。そして、真っ白い子。

  10時15分 駐車場スタート。  10時21分 公園をヘてトイレに。稚児道へ。  10時41分 お地蔵さん。
  11時08分 山の神参道分岐。(ここにストック忘れる)  11時51分 神社石塔。  11時57分 黒滝城址分岐。城址へ。
  12時21分 林道に出る。すぐに登り。  12時36分 カタクリ群生。  12時57分 昼食休憩。
  13時26分 国上方向に出発。  14時17分 国上登山道に合流。  14時26分 国上山山頂。
  14時32分 下山開始。  14時47分 五合目。  15時06分 国上寺。
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5月3日 戸倉山

今年のGWは、私にとっては今一つ日の並びがよくなくて、連休になったのは5月3日から6日までの4日間だけだった。
特に遠出の予定もなく、この4日間に近場で2座ほど登ろうと決めていた。
4月を丸々1か月桜めぐりに使ってしまったので、雪割草とカタクリ以来早春の花を見ていない。
つまり、イワナシもイワウチワも見ていない。下手をすると今年は見ないで終わってしまいそうだった。
と、いうことで、この両方を見ることができるはずの戸倉山に行くことにした。
熊の心配があるので、私もダンナも2つずつ熊鈴を鳴らしながら、駐車スペースから白池までは車道を歩いて行く。
キャンプ場には人がいくらかいたのだが、今年はどうも登山する人も少ないようだった。
天候は曇り。雨予報は夜からだ。なんとか雨に当たりませんように。

    
  いつものとおり、たくさんのエンゴサクに出合えたが、角間池手前でまさかのサンカヨウの咲いているものにまで出合えた。
  角間池あたりのブナ林も美しい新緑になっている。

    
  なんとかありましたよ、イワナシ。それとイワウチワ。
  どちらも咲き残りと言った感じ。でも、咲いていてくれてありがとう。

    
  タムシバたくさん。雨飾山が背景。右は山頂からの雨飾山。

    
  下山時にみつけたトウゴクサイシン。以前はウスバサイシンという名前だったのが変更になったんだって。
  右は白池と雨飾山。

雨は山頂でポツポツと当たったが、あとは曇りのままだった。
この時期にしては、本当に珍しく登山者が少なかった。山頂も貸し切り状態。
やっぱり熊の影響なのかな。
熊鈴合計4つ鳴らしながら歩いた我々には熊の気配は感じられなかったです。

  10時21分 駐車スペース出発。  10時45分 白池。小休止。  10時50分 白池出発。  10時53分 諏訪神社。
  11時12分 角間の分岐。  11時20分 角間池。  11時32分 尾根に出る。  11時48分 アルプス展望。
  12時ちょうど 山頂到着。  12時20分 下山開始。  12時31分 アルプス展望。  12時40分 尾根終了。
  12時50分 角間池。  12時59分 角間の分岐。  13時14分 諏訪神社。  13時15分 白池。
  13時41分 駐車スペース。

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5月5日 青田南葉山

GWの2座目は青田南葉山にしてみた。
例年ならもう少し遅く行く山だが、今年はどうも予想よりも雪解けが早そうなのだ。
雪がとけてしまえば、山の春は駆け足である。きっとシラネアオイもいい頃だろう。
とてもよく晴れたこどもの日、上越方向へ自動車を向けた。

  高速道路からの妙高山と火打山。それと焼山。まだ真っ白。

      
  キャンプ場手前の駐車場から登山口に至るまで、すでに花が咲いていて足を止められる。
  もうイカリソウが咲いている。キャンプ場の八重桜はもう咲き残り。カタクリはいい感じ。

      
  キャンプ場のはずれから木落とし坂コースにあるシラネアオイの株。下を向いてしまっている。
  カタクリはとてもたくさん咲いていて、ギフチョウも遊んでいた。この山は白いショウジョウバカマが多い。

      
  ムラサキヤシオツツジかな。あ、クロヒメカンアオイ。おお、7合目付近にイワナシがあったぞ。

      
  見あげると、タムシバとマンサクが競演。
  八合目付近から上はすっかり冬景色。だけど、いつもより雪は少な目かな。
  しかし、目印の木にペイントされた赤い〇印が年々薄くなっていて、あまりに明るいこの日はよく分からなくなっていた。
  探すのに苦労したり、迷ったりしてしまった。ピンクのテープならよく見えるんだけどね。

      
  もうちょっとで山頂。山頂碑と妙高。今日は妙高火打がよく見える。

      
  下山は明神沢コース。たくさんイワカガミが咲いている。アズマシロカネソウには、ちょっと早かったかな。

      
  明神沢の雪の残り具合。今年は渡るのは大変ではなかった。
  むしろここより手前の無名沢が中途半端な雪の溶け具合で、雪の上を歩けず、泥の壁を下って沢を渡って、泥の壁を登って登山道に復帰しなくてはならなかったので、とても大変だった。
  明神沢を渡ると、シラネアオイが迎えてくれる。オオバキスミレも健在。

      
  わー、とんでもなく密集したイワカガミ。
  期待していたサンカヨウは、なんと戸倉山より遅くて、出始めたばかりの印象だった。
  なんとか探して、気の早い花をみつけた。
  そこを通り越したら、なんと現役バリバリの瑞々しいオウレンの花をみつけてしまった。
  切通しのような谷で、ずっと雪が残っていた場所らしい。初夏と春と冬とが混在している。

    
  まっ青いキクザキイチゲ。ごっそり咲いているカタクリ。

よい天気だったこともあり、山頂でお昼を食べていると、3組くらい登って来た。
そのうちの一人が「登って来てよかった。見晴らし台で戻らないでよかった」と言っていた。
見晴らし台は7合目。おいおい、この山のこの時期の魅力は8合目から先の雪と新緑のコントラストでしょうが~。
そして、妙高、火打の展望でしょうが~。
などと心の中で叫ぶ。
いや、ちゃんと登って味わってくれたのだから、よしとしよう。

  9時40分 駐車スペース出発。  9時55分 キャンプ場。トイレ。  10時04分 キャンプ場から木落とし坂コースへ。
  10時27分 4合目。  10時35分 五合目。  10時46分 6合目水場。  11時09分 7合目見晴らし台。 
  11時27分 8合目。  11時54分 9合目。  12時02分 山頂。昼食休憩。  12時31分 下山開始。
  13時15分 明神峠。  14時06分 明神沢。  15時12分 キャンプ場敷地内に入る。  15時30分 キャンプ場。
  15時42分 駐車スペース到着。


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5月16日 鳥坂山

花のよい5月。本当であれば三条市の高城城址にヒメサユリを見に行くはずなのだが、そっちに行くと鳥坂山に行けなくなる。
というのも、週末2日間が私もダンナも県外に行く用事があって、近場の花に時間をさけないのである。
2つのうちのどちらかを選ばないといけない。
だとすると、行くのはヒメサユリだけではなく、ヒメシャガもたくさん咲いていてくれる鳥坂山になってしまう。
と、いうことで、鳥坂山へ。とてもよく晴れて気温の高い一日で、日焼けしてしまった。
この日はいつもの回り方とは逆回りで、石切りコースから登り、宮ノ入りコースから下るルートにしてみた。
どっちが辛いかどっちが楽か行ってみないとわからないので。
駐車スペースには3台ほどの自動車。
いつもなら、もう少し多いんだけどな。まだ花が咲いていないってことはないだろうな。

    
  最初どんよりとした森林を登るのはどちらも同じだ。さすがじめっとしているだけあって、今年初のギンリョウソウ発見。
  すぐにたくさんのヒメシャガが迎えてくれる。

      
  尾根に出るとだんだんとヒメサユリが目立ち始める。
  少し早いと思っていたが、そんなことはなく、次々と開いたヒメサユリをみつけることかできた。

      
  ヒメシャガもずっと咲いている。真ん中は唯一ヒメシャガとヒメサユリの姫ひめコラボができた場所。
  ユズリハの峰から鳥坂山までの尾根道でヒメヒメコラボは撮影可能です。
  ところで、今回の登山で一番きれいだったのは、右のサラサドウダン。
  作り物のガラス細工みたいにきれいだった。

      
  ヒメサユリとヤマツツジのコラボもあり。
  電波塔は、久々に見たら前の位置と違っていた?
  電波塔より下にもヒメサユリはありますよ。

      
  ギンランも今回見たかった花。ある場所を知っているのでがんばって探したら見つけられましたよ。
  真ん中は白鳥城址から見た風景。この日は黄砂なのか何なのか、晴れているのに視界が悪かった。
  白鳥城のあたりにはニガナがたくさん。

    
  さらに下る道にはごっそりとヒメシャガが咲いている。
  今回はヒメシャガにどんぴしゃりの登山だった。
  
    
  宮ノ入りコースの出口付近でシャガにも出合える。
  駐車スペースでフウロソウによく似た謎の花。ヒメフユロにしては咲いている場所が普通すぎる。

よい花の時期、良いお天気。
なにの、この鳥坂山もいつもより登山者が少なかった。
熊で登山控えがあるのだろうか。
ところで、山頂で一人の先輩男性に出合った。
我々のごはんを食べている場所のすぐそばにシャクナゲの苗があったのだが、それに水をあげていた。
シャクナゲだよねユズリハではないよね。、と話ながら食べていたので、これはその人が植えたのだと判明。
彼はこの山のすぐそばに澄んでいて、ヒメサユリの種を取っては庭に植え、今では30近く咲いているとか。
3年で咲くので、秋に種をとりに来るといい、と言っていた。
えーと、種を取るのは、山野草をとらないで、という警告に反する行為ではないのかしらん。どうなんだろう。
なんでも、ユキワリソウを植えてもみたけど、根付かなかったらしい。
山を愛する地元民、なんか、すごいパワーを感じるけど、指定外来種だけは持ち込まないでね。


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5月23日~24日 おまけ 女子旅栃木

高校時代の友人たちと初夏のドライブ旅行に行ってきた。
関東在住の友人と合流するため、北関東が旅行の目的地になる。
今回はあしかがフラワーパークと大谷石資料館がメイン。
この週末、あまりお天気がよくないという予報で、どちらかというと天候がよさそうな土曜日のほうを外を歩くあしかがフラワーパークにあてた。
前週、真夏日になるくらい暑かった北関東。しかし、この週末はどういうワケか20度に届かない最高気温の予想だ。
おかげで、暑くもなく寒くもなく、快適に花の公園を歩くことができた。
今年は例年よりも花の開花がかなり早く、いつもであれば大藤は無理であっても、藤の最後を飾る黄藤には間に合うかなといった感じだったのに、藤はすべて終了。
バラもちょっとだけ遅い感じで、もう散っていたり色が悪くなっているものも多かった。
それでも、とても綺麗に整備された花たちは美しく、とんでもない人で混雑しているわけではなかったので、むしろ初めて訪れた私には好印象になった。

      
  写真だと太さが分からないだろうけど、大藤のとても太い幹。これにはびっくり。咲いている時に見たいけど、混雑必至。
  バラは見ごろだった。水に浮かぶように色とりどり花がレイアウトされている。

      
  クレマチスもたくさんの種類が咲いていた。フラメンコショーまでありましたよ。

フラワーパークを散策した後、足利駅前のホテルにチェックイン。
まだ早かったので、ごく近くにある足利学校と国宝に指定された鑁阿寺本堂などを見に歩くが、さすがに夕刻なので、足利学校は見学終了だった。

      
  鑁阿寺、ばんなじと読みます。
  至るところに猫がいるけど噛んだりひっかいたりするので触らないように、と看板があった。
  で、猫、国宝の本堂にいましたよ。
  銀杏の木。巨大だ。樹齢約550年だそうで、とちぎ名木百選。

翌朝、少しだけ離れた場所にある織姫神社に行ってみることに。
石段をガッツリ登って、派手な神社から足利市街を見下ろすことができた。

      
  織姫神社の階段。
  織姫神社の本殿。男の神様と女の神様の二神を祀っているので、縁結びの神社なのだそうだ。
  ボランティアなのか、若者たちがお掃除していた。
  見下ろすと、市街が広がる。

  
  七色の鳥居が並んだ女坂。鳥居の色によってそれぞれの縁結びがある。

さて、今回の旅のメインは実は大谷石資料館。
まだ行ったことのない友人たちと暗くて深い坑道を見学する。
私はかなり前に社員旅行で来たことがある。
でも、これを人間が掘ったのかと今回も感動した。
ただ、とんでもなく寒くて、薄着だった私は友人からコートを借りてなんとかまわることができた。
前に来た時には無かったカフェができていて、色々お土産などもあり、楽しくすごせた。

  
  コンデジのオートで撮影したら、坑道内は真っ暗になってしまった。
  スマホで撮影がオススメです。

坑道見学を終えて、以前テレビ番組で紹介されていた大谷観音に行くことに。
実は私はこれが一番楽しみだったかな。
平安時代に彫られた摩崖仏があるお寺で、見ることができて感動した。
近くには大谷石でできた巨大な平和観音もあり、そちらも人の手のすごさを感じることができた。

      
  大谷観音のある大谷寺。大谷石の岩盤に埋まっている感じ。
  この岩に摩崖仏が彫られている。
  平和観音のある場所も大谷石の谷を通って公園のような場所に行く。
  大谷観音の前には観光ボランティアさんがいて、親切に色々教えてくださった。

これで今回の予定はほぼ終了したが、友人が以前に来たことのある佐野のアウトレットで買いそびれた食器を買いたいと言いだした。
佐野というと、帰り道の途中になるので、立ち寄ることに。
首尾よく友人は食器をセール価格で手に入れて大喜び。
栃木県の日光以外の観光地をつまみ食いした感じの今回のドライブ。
色々収穫があって、楽しかったです。

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