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2007年2月24日の視後平の滝はこちらから





視後平滝
下にある岩の向こうに滝壺がある。
それほど滝壺は深くない。



大きさ比較写真。
中央にダンナがいます。
滝よりはかなり手前なので、
比較できないかなー。
滝は30メートルです。


ちょっと遊んで3枚の写真を合成して
滝壺までの滝全景を作った。
滝壺を入れた写真を撮影するには、
手前の木に登るしかないんじゃないか。




帰り際、ちょうど滝の落ち口から
太陽が顔を覗かせました。
まるで後光のようでした。

2002/4/7 視後平滝(しごへいたき) 村松町
4月最初の日曜日は忙しかった。なんと言っても桜が満開である。さらには、町内のドブ掃除と住民一斉清掃まである。早朝から働いて、しかし、桜を見ないわけにはいかない、ということでヘロヘロになりながらも村松公園の桜を見に行った。
(村松公園のミニミニレポートは週末温泉族にて)
毎年、日本の桜の名所100選の場所と滝を組み合わせるのが習わしとなっているため、村松町の滝をめざした。
桜でにぎわう村松公園を抜け、早出川(はいでがわ)沿いに自動車を走らす。早出川は市街地に近いがとても奇麗な水を湛えた川である。親水公園などもあり市民に親しまれている。途中無名の滝なども見ることができた。
      
  早出川。右は無名滝。5メートルくらいの落差。
途中の看板を見落とすこともなく視後平滝の駐車スペースに着く。実は林道に入って倒木がかなりあったらしいのだが、すべて薪状態に切り分けられて道路脇に片付けられていた。もう少し時期が早ければ残雪と倒木でたどり着けなかったかもしれない。
自動車を降りた、我々は視後平滝の看板を目にすることになる。

    
ちょっと分かりづらいが、看板の左がわに熊出没の張り紙がちぎれかかってはりついている。そして、右の写真でアップにした部分に手書きで熊より恐いヒル、と書いてある。ヒル〜。後日写真集(『日本の滝1000遊楽の滝』小学館)で視後平滝に吸血ヒルに注意とまで書いてあった。ヒル8匹にズボンの上からくいつかれ、あまりの気味悪さに車のキーを投げ出したというのは、この滝か。
看板はあるが、道がない。看板から斜面を降りた所に沢らしき光が見えるので、降りてみることにした。まだ下生えの生えていない早春である。地面は杉の落ち葉でびっしりだ。どうも少しだけへこんでいて水が溜まっているところが道らしかった。ともかく、沢にたどり着いたが滝なんてない。どーするのよ、と思ったところに滝への矢印の看板が。沢を下るほうを指している。ならばと川沿いに歩くと、行き止まり。激しい川が目の前にあるだけ。再びどーすんのよ、と思ってふと対岸に目を向けると滝への矢印が。こ、この沢を渡れってか。橋も足場もないじゃないのよ。
    
    左、足場となった浮き島。右、遠くに滝が見えた!
足場はないわけじゃない。しかし、それがちょうど流木が流れてひっかかっただけ、という代物。まずダンナが渡って沈まないのを確かめてから、続いて私がものすごい覚悟をして渡る。
そこから残雪を踏みながら行くと、右手に思ったより大きな滝が現れる。一直線に落ちる見事な直瀑。
しかし、その雄視をカメラに収めるにはどうしても再び沢を渡る必要がある。三たびのどーすんのよ。幸い少し下った所に私でも渡れる場所があって、ジタバタしながらも滝の全景を写すことができた。

が、今度は滝壺に行けない。滝壺を見るにはまた沢を渡る必要がある。さっきのポイントに戻るにはあまりに遠すぎる。運動音痴の中年女のギリギリのジャンプで行ける飛び石をダンナが発見。かなりの逡巡の後なんとかジャンプ。浅い滝壺を拝むことができた。帰りは帰りでどーやって降りるのよ、この岩。という岩を降り、行きに通って来たはずなのに、どうやって来たんだかわからない場所をなんとかクリアして汗びっしょりで自動車に戻りましたとさ。
終始キャーキャー騒ぎながら行ったので、熊がいようが近寄ってこなかったとは思うが、この沢で釣りをしていた人達が2人いて、そそくさと移動して行った。すいません。騒ぎすぎました。

    
滝に至る道には、たくさん野草が咲いていた。なんという花か分からないが可憐な花が多かった。この季節はヒルもいないらしいし、花は見れるし、もしかして、最高の季節だったかもしれない。
交通
とりあえず国道290号線に乗り、村松公園をめざすとよい。村松公園の前の道路が県道17号線。これを利用して早出川をさかのぼる。標識としては、早出川ダムを目指して行くことになる。途中早出川ダムへ行く道が直進、17号線は左に大きくカーブしている場所にでるが、もちろんダムの方向へ。その分岐点を起点に1キロも走らないところに右に登る道がある。その入り口に視後平滝へ十数キロ(数字を忘れました)という看板がある。看板の通りに右折。細くて曲がりくねった道だがそのまま登って行くと道沿いの左に木製の看板が見える。山を大切に、といったたぐいの看板だと思って見落とさないように。それが視後平滝の入り口である。駐車スペースといっても路肩が少し広くなった程度で2台とまればやっとくらいの場所である。
看板からは、本文の通り沢を目指して下り、沢沿いに左に曲がり、突き当たったら沢を渡り、さらに左。また沢に突き当たったら右上を見ると滝が見える。
どうやらグロテスクなヒルがいるらしいので、ヒル対策も必要である。


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