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落水滝
上に橋がかかっていて、景観を損ねているが、
ある意味、アクセントにもなっている。
どのみち落ち口が人工的な直線なので、
その上にどんな人工物があっても同じである。
道路が滝と海を隔てているが、
その昔、ここまで後退する以前は
海に直接落ちていた滝かもしれない。



郷本滝(仮)
こちらは落水滝よりもやや小ぶりで、
落差も落水滝ほどない。
だが、全体の土壌が同じなのか、
岩盤の感じも滝自体の感じもよく似ている。
2006/11/19  落水滝(落差7M?) 出雲崎町
今更この滝をレポするのは、恥ずかしいくらいである。
実はもうとっくにどこかの滝にくっつけて写真をUPしているものと思い込んでいた。
が、どこを探しても出てこなかった。完全にレポもれである。
なぜレポし忘れていたかというと、あまりにも身近であり、あまりにも滝っぽくないからだ。
写真を見ると、これが滝っぽくないのかと不思議に思われるだろうが、この滝は橋の上から撮影している。で、橋の反対、振り返ると砂浜なのである。
つまり、道路を挟んで海が広がっているのだ。
  
橋と滝の関係はこんな感じ。この写真の右側はもう海。
広大な海の向かいにあっては、いかな立派な滝であっても目立たない。
しかも、なんていうか、人工っぽい。
いや、人工ではないのである。滝が落ちている岩盤はりっぱな土壌で、恐らく今現在も少しずつ削れていて後退しているものと思われる。
が、すぐ上がどうも後退を防ぐためか、きっちりと護岸工事がされていて直線のコンクリートの川底なのだ。
スローシャッターで押さえると綺麗な分岐の滝になるのだが、落ち口のあまりに直線的な人工川底が滝らしさを損なっている。
この落水川を境に旧寺泊町と出雲崎町が分かれている。
この滝と同じような感じで寺泊がわの郷本川にも滝がある。
この滝は名まえがよくわからないが、落水川の落水滝にならって、郷本滝(仮)とする。
  
ただ今護岸工事中。滝は生き残るのか?
こちらは落水滝よりもさらに橋から奥まった場所に落ちているので、そのつもりで覗き込まないとなおさら目立たない。
しかも、ただ今工事中で、滝の下流から橋に至るまでを護岸工事していた。もしかしたら、滝そのものもコンクリートで固められてしまうかもしれない。
どちらの滝の橋でも、地元の人が川を覗き込んでいたが、鮭でも遡上してきているのだろうか。どっちみち、鮭でも他の魚でも滝から上にはのぼれないだろう。
ちなみに、郷本滝のすぐ近くに湧き水らしきものがあったので、こちらも写真に収めてみた。
すでに高柳町で水を入手していたので汲まなかった。どうも、井戸っぽくてちょっと怖かったし。名まえがわからないが、地元の人には利用されているらしい。
  
  
仮に「二十三夜碑の水」とする。というのも、道路に面した下がわの水汲み場とは別に階段で上に行った場所に小屋があり、その中に井戸のような水汲み場があるのだが、その脇に二十三夜碑と月山湯殿神社の碑が並んで立っていた。
古くからの湧き水なのかな、と思ったが、ホントに怖い感じの井戸だった。
交通
日本海沿いを走る国道402号の旧寺泊町と出雲崎町の境にある。
出雲崎町の看板が出ている橋から見えるのが「落水滝」。
寺泊の「見附市海の家」と書かれている道のすぐそばの橋から上流を覗くと見えるのが「郷本滝(仮)」である。
「落水滝」は国道402号を走っていれば、自動車の窓からでもとてもよく見えるくらいに近い。
湧き水「二十三夜碑の水(仮)」は、国道402号から見附市海の家と書かれた坂道を登って行き、大きく左にカーブする曲がりはなにある。


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