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2010年4月25日の桜滝はこちら




桜滝
落差は多く見積もって4メートルだ。
もしかしたらそんなにも無いかも。
しかし、水の少ない季節だからか、
ふんわり落ちる水流が実に愛らしい。




大きさ比較。
ダンナはしゃがんでます。
滝のそばまで行けそうだっだか、
地元の人がいたので憚られた。




この岩盤がものすごく特徴的。
お椀状にえぐられた岩の手前がわが
欠け落ちたようにも見える。




滝つぼはごくごく浅い。
すぐ手前に井戸のような水を飲める場所が
あったのだが、水はお世辞にも
綺麗とは言えない。




神社全体のたたずまいはこんな感じ。
滝の位置がわかると思う。
2009/11/29  桜滝(落差4M?) 上越市
この桜滝は、本当に拾い物の滝だった。
地図上でもそこに滝がありそうな場所ではなく、また、どんな滝の情報サイトにも水の情報サイトにも、地域のサイトにすら登場していない。
そこに住んでいる人なら誰でも知っているが、その他の人は全くしらない、と言っていいくらいの滝である。
さて、その滝を見つけたのは偶然だった。
この日は午前中に旧清里村の信越トレイル梨平峠に向かう登山道の途中から見える清滝を見に行ったのだ。(レポは新潟の滝129
せっかく上越方面まで行ったのだから、上越方面で手に入る湧き水を汲んで帰ろう、と事前に近い湧き水を調べておいた。
その湧き水が弘法清水である。
弘法清水自然公園、というのがあって、そこで水が汲めるらしい。
清滝を出発する時にその弘法清水公園の近くにある宇津俣温泉というのをナビに入れて、ナビに連れて行ってもらうことにした。
どの道をどう通ったのか、実はよくわからない。県道198号から小さな峠のような道を登って下って、ポンと県道301号に出た。弘法清水のどっち側に出たのかよく分からなかったが、とにかくナビに従って宇津俣温泉方向へと右折する。
ほどなく、弘法清水自然公園という立て看板があり、枝道に右折するとすぐに綺麗な公園があった。
とはいえ、ちょっとした広場に下の写真のような清水と池があるだけの、民家の庭みたいな感じの場所である。
我々が行った時にはもう閉められて利用できなかったが、駐車スペースにはトイレもあった。
  
弘法清水自然公園。

  
弘法さまの像の下から水が湧き出ている。例によって、弘法さまの杖のひとつきの湧水だ。

  
湧き水は池に流れ込む。綺麗な水にニジマスが泳いでいる。

ここで、地元の友人のところに遊びに来たというおじいさんに声をかけられ、干し柿をいただいてしまった。清滝で藪こぎをしてしまった疲労がすっと取れるような美味しい干し柿だった。

さて、水も汲んで、あとは家に帰るだけである。またしてもナビに自宅に戻る、と入れてナビ任せで変えることにする。結局県道301号を国道405号に向かって進んだのだが、その途中で地域名を書いた看板を目にした。『桜滝』とある。
おやまあ、なんて風情のある地名でしょう。滝桜の逆だねー、桜滝って滝があるのかねー、などと思っていたら、いきなりダンナが「滝だ!」と言った。
え、私にはさっぱり見えていない。
「鳥居の奥に滝があった。戻るぞ」と自動車をUターンして、滝を見た場所に行く。
道沿いに木製の鳥居があり、そのちょっと奥になんとも風雅な滝が落ちていた。
  
石碑に桜滝神社、とある。
神社の名まえは桜滝神社。
すると、間違いなくあの滝の名まえも桜滝だ。
つまり、ここは、桜滝のある桜滝という土地だったのだ。
神社の建物はちょっと小高い場所にあるが、滝はその神社の下にある。
決して大きな滝ではないが、落ちる風情がなんとも愛らしい。
ちょうど近くで作業をされていた人に聞いてみたら、確かに桜滝という滝だそうだが、神社のいわれなどはわからなかった。地元の人はこの滝を目にとめてくれて嬉しい様子だった。
あちこちに滝の名のつく地名があるが、もしかしたら本当にこんなふうに滝が隠れているのかもしれない、などと思わせる滝との出会いだった。
交通
最寄ICは、上信越自動車道上越ICだと思う。ただし、かなり遠い。インターを下りて、国道18号、国道405号を経て旧牧村(牧区)に入る。区の役場あたりで県道301号が右に分けるのでそちら側に。
あとは、地域名を注意して桜滝地域に入ると、左側に桜滝神社がある。道沿いなので、見落としたら戻る覚悟でいよう。上写真の木製の鳥居と石碑が目印。
自動車は神社の脇の小道から境内に入ってしまえる。


2010年4月18日 桜めぐりのついでに桜滝を再訪した。(桜めぐりのレポはこちら
    
  秋よりも多少水量が多い。午前中だったので、太陽の光があたって綺麗だった。
   
  
  今回は神社まで登って滝の上流を見てみた。川は数段になって落ちていて、落差はないが滝状になっていた。
  春にはキクザキイチゲなどが滝の周りを彩る。



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