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倉下の滝
雪解けの水量の多い季節なので、
なかなか豪快に落ちていた。
分岐する部分と、左岸の岩盤にぶつかる部分で、
かなり複雑に水流が変化している。



ちょっと小さく写ってしまっているが、
大きさ比較写真。
滝つぼはけっこう広い。



倒木が落ち口にあるが、
その向こうに橋もあるのが分かると思う。



岩盤は斜めに層が走っている。



2010/5/30   倉下の滝(くらしたのたき)(落差6M?)   上越市

この滝について知ったのは偶然である。
実は尾神岳を登ろうとして調べていたら、この滝の記述のあるブログにたどり着いた。正確な場所が分からなかったので、問い合わせて場所を教えてもらった次第だ。
上越市吉川区の吉川にかかる滝で、大賀地区の入り口にある。
県道61号を柿崎から浦川原方面に南下していくと、県道241号が左に分ける。こちらに入り、かなり走って行くと、右手に下写真のような看板がある。これが目印。
  
「人情あふれる米づくりの里大賀入り口」と書かれている。
この看板を通り過ぎて少し行くと右手に丸滝地区農村公園、さらに行くとまるたき温泉があるが、そこまで行ってしまったら行きすぎである。
この看板の道を右折するとすぐに、下写真のような小さな橋に出る。この橋から下流がわを覗くと倉下の滝の落ち口が見える。
  

  
しかし、この橋からは滝下には行けない。
滝下に行くには、看板まで戻り、看板を背にして大賀への道の向こうにある田んぼの向こう側のヘリにある踏み跡を下って行く。下写真は大賀入り口の看板を背にして撮影。写真に写っている右側の道は県道241号で、大潟方面を向いているワケだ。
  
田んぼの下へと下って行くと、急に休耕田のような場所になり(@)、なぜかイチョウの若木が植えてあるあぜ道のような場所(A)を川に向かって歩く。川に出る最後はまったく刈り払いされていない雑草のある場所を数メートルかきわけて行く必要がある(B)。
  @  A

  B
そんなこんなで、滝下に出てみると、意外に立派な滝だった。
小さな滝かな、と思いきや、落差は6〜7メートルほどあり、斜めに入った岩盤の模様で分岐するなかなか美しい滝である。
こんな場所にこんな滝があったなんて、本当に知る人ぞ知る、といった感じだ。
我々は過去に県道241号を通ったことがあるのだが、全く気がつかなかった。いや、もしかしたら地元の人もすぐそばの橋を渡る人も知らないのかもしれない。
滝というのは、山奥でなくても、人里の中にひっそり落ちていたりするものだな、と実感した滝だった。

ちなみに、丸滝地区農村公園から見ることができる丸滝はちゃんと落ちてはいたのだが、雑木がすごくて写真におさめることができなかった。手前の吉川の池のようになっていた部分がすっかり水が引いてただの川になっていた。
交通
右欄を参考にしてください。


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