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中之瀧不動社の滝
これは、一番下の滝とその上の滝を
階段の途中で撮影。
この上にさらに二段ある。


不動社の裏から覗き込むと、
この一番下の滝が見える。
落差は3〜4メートルほど。
長靴であれば近づけたが、
その用意はしていなかった。



上から見下ろすと、
落差はもうちょっとあるかな、とも思う。



不動社裏からの距離はこんなもん。
沢自体は大きくない。



よくよく見ると、右岸に不動様。


さらに、滝の真ん中に
なんか突き刺さっている。
柱らしいが、何か彫ってあるかは不明。



滝がわからん〜っ。
これが上の二段ですぅ。



枝を潜り抜けたアップ。
一番上とちょっと幅広の次の段。



これは、不動社より下にある。
最も下流の段。
さすがにこの段は滝の一部とは
カウントできないなぁ。





木山沢不動尊の滝
いかにも秋といった風情の
木山沢不動尊の滝。



水量が多いと、
絵看板の滝の図も嘘ではないと思う?



滝前の空間はこんな感じ。
意外に開けている。
2014/11/24  中之瀧不動社の滝(30M?)   長岡市
  実は、この滝の情報をもらったのは、かなり以前である。胡桃さんとおっしゃる方から2年ほど前メールで教えてもらっていたのだが、なかなか行く機会がなかった。
考えてみれば、この滝の先にある名水百選の杜々の森にもかなり行っていないし、ごく近くにある木山沢不動尊の滝に行ったのも中越大震災のあとくらいである。
比較的我が家から近い地域であるため、むしろ行く機会を失っていた。
三連休の最終日で、まったく予定がなかったので、雪が積もる前で木の葉がない滝を探すには絶好の季節を理由に栃尾方面に自動車を進めた。
以前来たのが2005年なので、実に9年も月日がたっている。道路も一部新しくなっていて、完全に浦島太郎状態だ。
胡桃さんによれば、木山沢不動尊よりも栃尾市街よりの田之口集落にある中之瀧不動尊の裏に滝があるというので、田之口集落を目指した。
我々もそのあたりに神社の赤い鳥居があったのをうろ覚えでも覚えていたので、すぐにわかると思っていたが、道が新しくなっていて、赤い鳥居は旧道のほうにあり、完全に見落として、木山沢不動尊の立派な絵看板の場所まで来てしまった。
せっかくなので、木山沢不動尊を拝んで行くことにする。
震災後の2005年には滝前に重機が入り、整備の途中だっだが、9年もたっているのでさすがに綺麗に整地されていた。
不動尊の入り口を通り過ぎて少し登る場所に数台とめられる駐車スペースもある。ここに止めるとちょっと滝が遠くなるが、滝前がどんなふうになっているのかわからないので、指定されている駐車スペースに駐車。
  
駐車スペース。この道は意外に車が通るので、大切だ。
歩いて行くと、綺麗に紅葉した木で彩られた滝が落ちていた。
水量は多いほうで、滝前が開けている分、なんだか明るく感じられた。
ただ、あいかわらず滝前に出る橋は通れなくなっていた。もう冬だからなのか、それとも、祭事の時くらいしか通してくれないのかは不明。
  
板が外されている橋。さすがに渡れない。
よくよく見ると、滝前の看板に「不動尊は滝の中です」と書かれていた。目をこらして滝水の向こうを見てみたものの、今一つよくわからなかった。
下の写真の緑色の苔あたりがそうじゃないかな〜とは思うんだけど。
  


  滝のどのあたりやら、ヒントがほしい。
失明寸前のおばあさんが毎日祈願したら、目が見えるようになったという言い伝えがあるそうな。

とりあえず、ご挨拶は済ませたので、戻る形で中之瀧不動社を探す。
とにかく田之口集落まで戻って、集落に入る旧道に行ったらすぐに鳥居があった。これを見落とすとは。なにせ、我々が通った道は橋になっていて、そこから何も遮るものもなく鳥居が見えるのである。
駐車スペースはなかったが、道は広かったので、路肩にとめさせてもらい、鳥居をくぐった。

  見事に赤い鳥居。

  中ノ瀧不動社、とある。

  赤い橋の手前奥に最初の小滝がある。

  階段を登って行く。
田んぼの間の道を少し歩くと階段になっていて、その正面に小滝が落ちている。落差は1メートルあるかないか。この沢の上流が滝、ということになる。
見上げると、不動社の建物があり、そちらにむかって階段も伸びている。
  不動社へ進む。

  不動社の裏手が滝。
その建物の裏手に滝がある。上写真でダンナが見ている方向だ。
いつものことながら、不動尊の滝というのは、それほど立派な滝はない。上記の木山沢不動尊の滝は、むしろかなり立派なほうである。だから、今回の中之瀧不動社の滝も実はあまり期待していなかった。
建物の裏手にまわり、上流を見ると、滝は落ちていた。
うーむ、落差にして、3メートルくらいかなぁ、もうちょっとあるかなぁ。
沢の両側が迫っているので、近くまで行けない。
右岸の斜面に階段が刻んであるので、登ってみることにした。
  
沢のずっと奥に滝。右岸がわに階段。

  
それを登って行く。
あら、二段の滝なのね。
見えていた滝のさらに上に滝が見えた。これを合わせると、10メートルくらいの滝になる。
にしても、雑木の枝が前を遮って、滝がさっぱり見えない。これは、木の葉っぱがある頃だと、もっと見えなくなるだろう。写真にしても、枝ばっかりで滝か何かわからないじゃないか。
階段はまだ上に続いているが、落ち葉と枝でほぼ藪こぎ状態になっている。
先を進むダンナに何か見えるかと尋ねると、まだ上があるというではないか。
藪こぎは想定していなかったが、上があるなら仕方がない。まあ、一応階段は刻んであるし、行けるだろう。
  
階段もしまいに落ち葉だらけの藪になる。
登って行くと、雑木の向こうにさらに上の段が見えた。
落差は下の段よりもありそうだ。その上にももう一段あるし。
でも、あああああ、ストレス。枝でまったく滝が見えない。どこから覗いても枝に遮られる。
おっきい滝なのにぃ。
ようするに、不動社から山を見上げると、その頂上から滝が落ちているくらいの落差はあるのである。
くの字に曲がって落ちているために、全容は見通すことはできないが、滝全体の落差は30メートル以上あるはずだ。でも、見えない。こりゃ、雪が降ってもきっと枝は残るからずっと見えない滝なのだ。
くう、惜しい。もったいない。せっかく階段まで刻んであるのに。
どこか1か所でいいから、雑木を整理してくれれば、木山沢不動尊の滝と一緒に杜々の森のついでに立ち寄ってもらえるのになぁ。
でも、まあ、地元の人たちの信仰の滝だから、それほどおおっぴらにする必要もないのかもしれない。
足場がある限り上まで登ってみたが、結局クリアに滝が見通せる場所はなかった。
あとは、滑らないように慎重に下って不動社まで戻った。
胡桃さんの情報で、知らなければ絶対に見つけられない滝を見ることができた。今さらになってしまって、申し訳ありませんが、本当にありがとうございます。
きっと、不動尊とか不動様とか言われている場所には、大なり小なり滝が隠れていると思う。
少しずつ探っていければ、と思う。

交通
中之瀧不動社の滝 最寄ICは関越自動車道長岡ICと思う。しかし、栃尾地域は高速道路から遠いので、色々な行き方が考えられる。
とりあえず長岡ICから説明すると、インターを下りて国道8号線で長岡大橋を渡り、そのまま長岡東バイパスの川崎ICを突っ切って国道351号に入る。すると栃尾市街に進んで行くので、そのあたりから「名水百選杜々の森」の案内が確実にある。あとは杜々の森を目指せばよい。
田之口集落は道の右手にあり、気をつけていれば、旧道沿いに赤い鳥居が分かるはずだ。
駐車スペースはないので、路肩にとめさせてもらう。
木山沢不動尊の滝 中ノ瀧不動社からさらに先に進み、中という集落で左折。ここにも杜々の森の案内があるので、間違わない。左折してややすると、左手に立派な滝の絵看板がある。そこで左折。橋を渡り、細い道を登って行くと分岐があり、下ると滝前、登ると右手に駐車スペースがある。


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