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2005/6/11 中越地震後に再訪問してみました。
再訪問のレポ
滝への道が土砂崩れのため通行できません。
当面、行かないほうがよいと思います。




栖吉不動滝
これは、1段目の滝。
落差10メートルくらい。
沢の水をすべて集めて豪快に落ちている。



1段目の落ち口。
岩と岩の間を流れる水が
美しい。
この岩が不動様に見えることから
不動滝と名がついたとか。
金さんからの情報です。



これは2段目。
真ん中に岩があって二乗に別れている。
行ける所から腕をせいいっぱい延ばしての
撮影である。


不動滝へ向う途中で遠くに見える
実に美しい滝。
この滝の名前がわかる方は
ぜひご一報ください。
2002/11/10 栖吉不動滝(上段10m)長岡市
天気予報ではこの日曜日は大荒れで雪まで降るかもしれない、とのことだった。しかし、起きてみるとなんとお日様が輝いている。晴れているじゃないの。ならば、本格的に雪が積もる前に滝を見なくてはならない。
妙な使命感に突き動かされて、滝へ行くことにした。が、ちょっとお疲れモードの今週はそんなに遠くには行けない。ならば、少し前に『だりこっぺの部屋』の金さんに教えていただいた栖吉の不動滝を捜してみよう、ということになった。
詳しい道を掲示板で教えていただいたが、せっかくの紅葉シーズン、ここは一つ長岡市が展望できる八方台から攻めてみよう、と自動車を進めた。
これがバカだった。
いくら晴れたとはいえ、昨日まで強烈な冬型の気圧配置だった新潟県。平地がまったく雪がないからといって、標高500メートル以上の場所がなんともないわけがない。はたして、森立峠から八方台への脇道に入って、少し登っただけでずんずん雪が増えていった。それでもまだ進んで行くと、八方台でついにわだちが消えた。もはやこれまで。この先に『めっとの滝』が遠景で見る事ができる道があるはずなのだが、戻らざるを得なくなった。

    
  雪の八方台。誰の足跡もない。落ち葉も雪に埋もれていた。

仕方ないので来た道を戻り、国道17号線から国道352号線に出る。この道は金さんの情報によると山古志村まで開通予定なのだそうだが、今は最終的には行き止まりとのこと。集落をぬけると道はガクンと狭くなるがそれでも進んで行くと右がわに下の写真のみちしるべが現れる。駐車スペースにすでに4台も自動車がとまっていたので、私たちは路上駐車。まさか、滝にこんなに人が行っているのかと思いながら、矢印の示す道を歩きはじめた。

    
  
国道352号の左側にあるみちしるべ。右は不動様を祀る神社。
道はすっかり小川になっていた。水と落ち葉でぐちゃぐちゃの状態。完全防水のはずのトレッキングシューズでも水がしみてくる。
左手に沢を見ながら登って行く。
この沢は渓流瀑と行っても過言ではないほど急な美しい沢なのだが、道と沢の間は高さがあり、木立が遮っていてよく見えないのが残念。沢にむかって細い滝があちこちから流れ込んでいる。どれもこれも立派な滝とカウントしたくなるが、たぶん雨後の滝も多いはずだ。こんな沢にでくわすと、滝の定義がわからなくなる。
やや行くと沢よりもかなり上に滝が見える。立派で美しい滝だ。不動滝だろうか。この道を進めばその滝に近づくと思い、はりきって進む。
が、その滝からは道は離れていってしまった。やや進むと不動様を祀っているのだろう神社が見えて、ゴウゴウという滝の音も聞こえてきた。
道からはやはり木々がさえぎっていて、滝が見えない。不動様の裏手から降りられる道があったので、降りてみる。と、見えた。かなりの水量の直瀑だ。しかし、それだけではない。その直瀑は1段目で下にさらに滝が見える。二手に別れた二段目。が、不動様の裏の道は二段目の上で行き止まりで、そこから先は降りようにも降りられなかった。
遠景でも栖吉不動滝の全景が見ることができないかと色々とポイントを捜したが、全く無駄だった。どの場所でも木々が邪魔する。もしかしたら、3段ほどあったのかもしれないが、それを確認することもできなかった。ここまできちんと遊歩道ができているのだから、せめて1カ所だけでも滝の全景が見られるようにできないものか。惜しい。もっとも、観賞するものではなく、信仰の対象であるお不動様なのだから、見晴らしよくするのはバチが当たってしまうのかもしれないが。
帰り道、不動の滝かと思っていた美瀑をじっくりと観賞。道からはかなり離れていたが、とにかく美しい滝である。なんという名前の滝か。
一段目が岩盤から離れて散って落ちて、それを受け止めて流れる二段目は二乗の流れになっている。これもまた木立が邪魔してビューポイントがないのが本当に惜しい。遠望だったため、落差はわからないが、少なくとも20メートル以上はあるはずだ。二段目から下が見えなかったが、沢まではまだかなり距離があったので、三段目などもあったかもしれない。


  
 左:美瀑の上段。右:美瀑の下段。よく見えなくて実に残念。
交通
国道17号線長倉ICから国道352号線に入る。右側に長岡市営スキー場などを見ながらとにかく進む。集落を過ぎるといきなり道が細くなるがそれでも不安がらずに進む。と、左に砂防ダムからざばざばと水が流れている沢が見える橋に着く。その橋からすぐにもう一つ橋があり、そのたもとに左欄のみちしるべの杭がある。駐車スペースはその杭のそばに3台分ほどある。
そこからは徒歩になる。登山道と思ってほうがいい。なだらかではあるが上り道を15分くらい進むと不動様が見え、道はそこで行き止まりになる。不動滝は不動様の裏にある。


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