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新潟県MAP
下のマップは、新潟県のホームページを参考にしています。
市町村名は、2007年1月現在のものです。
地域名をクリックすると、下の説明表に飛びます。
地域別説明表
下の表は、それぞれの地域の特徴と代表的な滝を示しています。
地域名をクリックすると、各地域の目次に飛びます。
小さな文字は、市町村合併以前の地名です。
村上地域(村上市、山北町、荒川町、朝日村、神林村、関川村、粟島浦村) 新潟のもっとも北に位置する村上地域は、山形県との間に深い山々が連なる。鮭の遡上する三面川がその山々の水を集めて日本海に注ぐ。 代表的な滝 ![]() |
新発田地域(胎内市-中条、黒川-、新発田市-新発田、紫雲寺、加治川、豊浦-、聖籠町、阿賀野市-水原、京ヶ瀬、安田、笹神-) 山形県と福島県の境に飯豊の山々が連なるこの地域には、素人では近づけない山奥の滝が多い。一方で、ファミリー登山で親しまれる五頭山などもあり、親しまれる滝もある。 代表的な滝 ![]() |
新潟地域(新潟市-新潟、豊栄、亀田、横越、黒崎、白根、新津、小須戸、巻、岩室、西川、味方、潟東、月潟、中之口-、五泉市-五泉、村松-、阿賀町-三川、鹿瀬、津川、上川-) 新潟といえば平野部と思われがちだが、阿賀町は福島県に隣接した下田・河内山山塊を抱えている。比較的手軽に訪れられる美瀑が揃っているのもこの地域の特徴だ。 代表的な滝 ![]() |
三条地域(三条市-三条、栄、下田-、加茂市、燕市-燕、吉田、分水-、田上町、弥彦村) 三条地域には日本海に面した弥彦山塊があり、意外にも滝の数が多い。また、下田・川内山塊の一部、粟ケ岳の入り口もあるので、山奥の滝、近寄れない滝なども存在する。 代表的な滝 ![]() |
長岡地域(長岡市-長岡、栃尾、中之島、寺泊、和島、三島、山古志、越路、小国-、見附市、小千谷市、出雲崎町、川口町) 人と接することの多い里滝が多いのがこの地域の特徴だ。ほとんどの滝が行くのに苦労しない。 代表的な滝 ![]() |
柏崎地域(柏崎市-柏崎、西山、高柳-、刈羽村) 海を連想しがちな柏崎地域であるが、八石山や黒姫山など豊富な水を抱える山から数多くの滝が落ちている。 代表的な滝 ![]() |
魚沼地域(魚沼市-守門、入広瀬、広神、堀之内、小出、湯之谷-) 福島県と隣接し、奥只見、田子倉といった巨大なダムを控えた魚沼地域は、少し山に入れば素晴らしい滝がいくつも存在する。 代表的な滝 ![]() |
南魚沼地域(南魚沼市-大和、六日町、塩沢-、湯沢町) 上越国境のこの地域には、名だたる百名山が軒を連ねている。おいそれと近づけない滝も多いが、苦労して行った甲斐のある滝ばかりだ。 代表的な滝 ![]() |
十日町地域(十日町市-十日町、川西、松代、松之山、中里-、津南町) 新潟の中でも最も雪深い地域であるこの地域には、秘めた滝がありそうだが、滝には近づきづらい地域である。 代表的な滝 ![]() |
上越地域(上越市-上越、柿崎、吉川、大潟、頚城、浦川原、三和、安塚、牧、清里、板倉、名立、中郷-、妙高市-妙高、妙高高原-) 長野県と隣接するこの地域には、妙高山が座し、二本の百選の滝を落としている。落差の大きな滝が多いのが特徴だ。 代表的な滝 ![]() ![]() ↑マップに戻る |
糸魚川地域(糸魚川市-糸魚川、能生、青海-) 百名山、火打山と雨飾山から日本海に直結しているのがこの地域の特徴で、どの川もみな急流である。滝と変わりない沢もあちこちにあり、滝の定義が揺らぐ地域だ。 代表的な滝 ![]() ↑マップに戻る |
佐渡地域(佐渡市-両津、相川、金井、佐和田、新穂、畑野、真野、赤泊、羽茂、小木-) 離島ではあるが、標高1000メートルを越える山もある佐渡は、いきなり山から海になるのが特徴だ。短いが急流の川ばかりで、どの川にも滝が存在していそうである。 代表的な滝 ![]() |