23-2
2015年4月26日の今井不動滝、糸滝はこちら



今井不動滝
落ち葉の絨毯が敷かれている。
人があまり訪れないから
落ち葉もそのままだ。
たくさんの人に見て欲しいような、
このままでいて欲しいような。


迫力の最下段。


ちょっと引いて、岩を切り裂く滝。


滝つぼ近くまで寄ると、
落ち口はこんなふうに見える。



滝つぼ。
すぐそばまで行けるが、
この日は水量が多くて水しぶきが
すごかった。



糸滝
これほど水量があるのは、
たぶん珍しいことだと思う。
美しい分岐瀑になっている。



黄葉がとてもよく似合っていた。
2011/11/23  今井不動滝(70M)  糸滝(50M) 糸魚川市
  晩秋になって、めったに見ることのできない滝を探して藪こぎをした帰り道、せっかく近くに来たのだからと今井不動滝に挨拶していくことにした。(藪コギの顛末はこちらから)
これほど秋が深まってから今井不動滝に来たことがなかったし、私個人では実はかなり昔に来たきりという久しぶりの訪問だった。
もう冬季閉鎖になったキャンプ場の坂道を下るあたりで、すでに今井不動滝の姿が見える。
  
キャンプ場に入ると2つの滝が見える。
おお、すごい。
数日前に降った雪が気温が高くなって溶け出している影響で、どの沢も水量が多かったのだが、この今井不動滝も例外ではなかった。とんでもない水量になっている。
しかも、糸滝がまたすごい。
名まえの通り、糸のような流れが数条あるか細い滝だった記憶があるのだが、この日の糸滝は見事なばかりの分岐瀑になっていた。
ちょうど手前に黄色く色づいた木があって、今までに見たどんな滝にも負けない素晴らしい表情になっている。
すごいすごいとため息をつきながら、糸滝前のあずまやで昼食。
そうこうしている間に、けっこう何人かの人が滝を見にやってきていた。
  
   
右:今井不動滝、左:糸滝。あずまやの大きさから滝の大きさを想像ください。

  
   
二つの滝の競演。秋ならではかもしれない。

二つの滝と紅葉のおりなす素晴らしい眺めである。
いやぁ、今日は本当にいいものを見せてもらった。これで青空であったら満点なんだけど、なんてことは贅沢なので言わないことにしよう。
秋の今井不動滝はもしかしたら、必見の滝かもしれない。
交通
北陸自動車道糸魚川ICを降り、国道148号線松本街道を松本方面に向う。そのまま中山橋、山本橋、大正橋を渡る。大正橋を渡るとすぐに右折するとひすい峡という表示が出ているので、その通りに右折。あとはひすい峡、高浪の池、不動滝という案内板どおりに行くが、途中小滝の集落で不動滝とひすい峡へ行く道が別れるので注意。案内板があるので、見落とさないようにする。そこから道が細くなるが、舗装されているし退避所も所々にあるので心配ない。5キロほど山を上るとまた案内板があるので、道をそれるとすぐに大きな駐車場が見えてくる。そこに駐車して、あとは徒歩ですぐに滝である。
林道は冬季閉鎖になるので、注意が必要。
また、この日は滝を見に来た人に尋ねて、県道222号がわから行けると教えてもらったので、虫川沿いに林道を下り、姫川の左岸に出て、今井橋を渡って国道148号に復帰した。かなり細い道だったが、虫川にそそぐ沢が滝状になっているのを見ながらのドライブができた。


2014/4/26  今井不動滝(70M)  糸滝(50M) 糸魚川市
糸魚川市にある戸倉山という山に登山に行ったついでにヒスイ滝、今井不動滝をめぐってみた。(この日のヒスイ滝の様子はこちら。登山の様子はこちら。)上欄の錦秋の今井不動滝、糸滝との対比をお楽しみください。
  
    
  糸滝
   ちょっと滝つぼ付近が流木などで荒れていたが、手前にある大木の若葉と分岐する水流が見事にマッチして涼やかだ。

      
  今井不動滝
   さすが雪解けの季節である。よくもまあ滝そのものが壊れない、と思うくらいの爆発的な水量だ。

      
   滝の周辺は気温が低くなるのか、4月も終わりなのに、まだ桜が楽しめた。    



新潟の滝もくじ  ときどき週末温泉族になる  んがお工房の日本百名滝めぐり  掲示板