新潟の滝48(2003年9月の訪問時のレポ)へ
新潟の滝48−2(2005年9月の訪問時のレポ)へ
新潟の滝48−3(2006年9月の訪問時のレポ)へ
新潟の滝48−4(2007年8月の訪問時のレポ)へ
新潟の滝48−5(2008年8月の訪問時のレポ)へ
新潟の滝48-6sp(2009年8月の滝オフのレポ)へ
新潟の滝48-7(2010年8月と9月の訪問時のレポ)へ
新潟の滝48−8(2012年8月の訪問時のレポ)へ
新潟の滝48-9(2013年7月と9月の訪問時のレポ)へ
新潟の滝48-10(2014年7月、8月、9月の訪問時のレポ)へ
(2015年、2016年は活動休止中のミニレポへ)
新潟の滝48-11(2018年8月、9月の訪問時のレポ)へ
新潟の滝48-12(2019年7月、8月、9月の訪問時のレポ)へ
新潟の滝48-13(2020年6月、7月、8月の訪問時のレポ)へ
新潟の滝48-14(2021年7月、8月、9月の訪問時のレポ)へ
新潟の滝48-15(2022年7月、10月の訪問時のレポ)へ
新潟の滝48-16(2023年7月、8月の訪問時のレポ)へ
本城の滝 (2024年8月4日) 滝見台からの姿。 三段すべて姿を見せている。 その上流には雪が残っている。 でも、下流のほうの雪はすっかり消えている。 巨大なポットホールが見える。 こちら、最上段の上にある 落石とおぼしき巨石。 これが8月の万年雪の図。 やっぱり雪は少ないわ。 本城の滝 (2024年10月14日) 水量が少なかったので、 久しぶりに滝つぼまで行ってみた。 よく晴れていたので、 日陰と日向の明るさが違いすぎる。 せっかく近くに行ったので、 二段目三段目をパチリ。 ダンナが滝に近づいている。 滝つぼの近くのポットホール。 落ち口の水が光る。 久しぶりに滝壺近くで撮影。 ちなみに展望台からはこう見えた。 すぐ上の雪さえすっかり消えている。 10月の万年雪。 って、雪、ないじゃん。 |
2024/8/4(日) 本城の滝 魚沼市 (落差40メートル?) 今年の夏は、実は我が家はドタバタしていた。 というのも、お盆あたりまではのほほんと暮らしていたが、お盆休み中に飼い猫が2匹具合が悪くなってしまった。 一匹は歯の治療のため、高齢猫にも関わらず全身麻酔の危機。 もう一匹はなんと胃がんという大ピンチ。 この子らのために毎週毎週動物病院に通い、泣きわめき、猫によいものであればなんでも買いあさっていた。 さて、こんなことが本城の滝のレポに何か関係があるかといえば、本来は無いのである。 しかし、8月に行ったレポをてっきり書き終えていると思っていたら、手もつけていなかったということが11月になって発覚してしまった。 あらららら。 全く覚えていないぞ。 毎年の恒例行事なので、どの年のことだったか、ホントに忘れているぞ。 さすがに写真は消えてなくなってはいないので、とりあえずピックアップしてみた。 レポらしいレポにはならないが、今年はご勘弁願いたい。 さすが真夏の万年雪遊歩道。たくさんの自動車が駐車していた。 遊歩道には樹木に白い小さな花がたくさん咲いていて花盛りだった。リョウブかしらね。 キツリフネ、ソバナ、アザミの仲間。 ウド、ウバユリの実にトンポ。キオン。 タマガワホトトギス。 あ、もうリンドウのつぼみがある。 モミジカラマツ、ジャコウソウ、もっふりとしたコバイケイソウ。 河原に下りて行く。今年の8月の雪の残り具合はこんなもん。 今年は雪が少ないから、もう咲いていないだろうと思っていたハクサンコザクラがまだ咲き残っていてくれた。 おや、これはどうやらヒメクワガタらしいぞ。 アラシグサという地味な花。あ、ツルニンジンに会えた。オニシモツケ。 ヨツバヒヨドリにサカハチチョウ。吸水に来たカラスアゲハ。 202410月14日(祝) そんなこんなでドタバタした8月9月を終えて、とりあえず猫たちは落ち着いた。 高齢猫は歯がスッキリして食欲増進。ガン猫は抗がん剤が効き、元気を取り戻した。 気がつくと10月。 しかし、今年はずっとずっと夏が続いているような気温で、なんだか秋という気がしない。 三連休の最終日、よく晴れたので、本城沢に行ってみることにした。 今年はずっと暑かったので、本城沢の草花たちもきっとまだ咲き残っているだろうと期待していた。 しかし、予想とは違った花の様子になってしまった。 植物たちの咲くタイミングというのはさっぱり分からない。 紅葉は予想通り、ほとんどしていませんでしたよ。 こちらには暑かった秋の影響が出ているのに。 本当に不思議なことです。 万年雪遊歩道の入り口にはいつもハーブみたいな葉っぱがあって、露が綺麗だ。 いつもの場所にいつもどおりダイモンジソウが咲いていた。 さすがに山の秋は早いのでダイモンジソウも終わりかけ。 でも、紅葉にはまだ早く、気の早いのが赤くなりかけていた。 リンドウは一番いい時だったかな。ヒメウメバチソウはすっかり終わってしまっていて、花もなかった。 夏にはあんなににぎわっていた万年雪遊歩道も、この日はほぼ独占状態。 帰り際に一組とすれ違ったくらいだった。 これで今年の本城の滝訪問は終了だ。 また数週間後には雪が降り、滝は雪の下に閉ざされる。 来年の春までおやすみなさい。 |
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交通 本城の滝への行き方については、新潟の滝レポート48を参考にしてください。 |
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